記事一覧
リスキリングで中小企業診断士になる
最近、「リスキリング」という言葉が流行していますね。人生100年時代を迎え、70歳まで働くことが現実になるかもしれません。そんな中、現状維持では不十分と感じる方も多いのではないでしょうか。
私自身、2021年11月(39歳の時)に「人生の後半戦、このままではいけない」と感じ、リスキリングを始めました。約1年間の学習の末、中小企業診断士試験に合格し、2023年5月に中小企業診断士として登録しました
初心者必見!kintoneアプリ開発のRFPをChatGPTで効率化する方法
中小企業診断士のすずかです。
先日、仕事でkintoneのアプリ開発業者の選定を行う際に、ChatGPTを使ってRFPを作成しました。
特に難しいプロンプトを入力することもなく、意外とあっさり満足のいくものが作れたので、やり方を共有いたします。
今回の記事は、以下のような方のお役に立つ内容となっています。
RFPの作成を時短したい方
RFPの作成方法に困っている方
kintoneアプリ
企業内診断士の副業デビュー! 初めての補助金申請支援で感じたハードルと充実感
中小企業診断士のすずかです。
普段は企業内で粛々と働いている私ですが、最近、初めて中小企業診断士として「副業」に挑戦しました!
今回は、診断士1年目の私が初めて担当した収入案件である「補助金の申請支援」について、その経緯と企業内診断士として感じたハードル、そして何より充実感についてお話します。
企業内に勤めながら、中小企業診断士として活動するのは、生活面でも精神面でも大きな負担が伴います。
送別会の「寄せ書き」メッセージを作成するプロンプトを作ってみた
中小企業診断士のすずかです。
4月といえば、出会いと別れの季節。
歓送迎会のシーズンですね。
異動のシーズンでもあるので、送別会も重なる時期です。そして、送別会につきものなのが、「寄せ書き」です。
この寄せ書きのメッセージに対して、苦手意識がある方も多いのではないでしょうか。
・そもそもあまり知らない人だし、付き合い短いし、書くことねぇ・・・
・気の利いた一言が何も思いつかない!!
・
中小企業診断士1年目の活動報告~!!1年間を振り返ってみた
中小企業診断士のすずかです。
今回は、私の1年間の活動報告をさせていただきます。
私は2023年の2月に実務補習15日コースを修了し、本格的に診断士の活動を始めました。
夫婦共働きで、子供二人を育てながら、企業に勤めながらの活動でした。時間の確保が大変でしたが、うまく折り合いをつけながら活動できたのではないかと思います。
これから本格的に中小企業診断士として活動を開始する方や診断士を目指さ
【中小企業診断士合格後、1年目の不安を解消】1年目に困ることをザックリ一覧にまとめた
中小企業診断士のすずかです。
今回の記事では、私の実体験をもとに、診断士1年生が迷うところ、困るところをまとめました。
中小企業診断士試験に受かったばかりの人、これから目指そうと考えている方の不安解消に繋がる内容となっております。
私は、昨年2023年の2月に実務補習を修了し、診断士として活動を開始して、約1年が経ちました。
診断士として活動を開始すると分からないことだらけです。
「スタ
自己肯定感が下がってきたのでChatGPTに励ましてもらい、アクションプランを作ってもらった
中小企業診断士のすずかです。
最近、いろいろやってはいるが、いまいち実績が足りないような気がして。
というか、他の人と比べてしまう自分がいて、自己肯定感が下がってきました。
そこで、ChatGPTに七人の専門家になってもらい、自分を元気にするための討論をしてもらい、アクションプランをまとめてもらいました。
1.七人の専門家
私が設定した七人の専門家の方々です。
{専門家1}
自己肯定感
いくらかかる?独学で中小企業診断士試験に合格し、登録するまでの費用
中小企業診断士のすずかです。
今回は、中小企業診断士試験合格と診断士登録までにかかる費用、
についてまとめました。
資格試験に挑戦するとき、気になるのが「費用」ですよね。
「さあ、資格をとろう」と意気込んでネットで色々調べてみると、資格取得までに数十万円も費用がかかる資格で意気消沈した、という経験がある方もいらっしゃるでしょう。私は経験があります💦
では、中小企業診断士試験に合格し、診断
最近の若い方はスゴ・・・と思った件 研究会にニュータイプが来た
中小企業診断士のすずかです。
最近、中小企業診断士資格の認知度があがっており、若い人の合格者数も増えています。
年代別の合格者数を中小企業診断協会の統計データからまとめてみました。
例年、年代別の割合にそこまで変化ありませんが、受験者数が5年前と比べるとほぼ2倍になっています。令和4年度には、20代の方は249人も合格されています。
若くして診断士を志す人、スゴイですね・・・
まず、私の
中小企業診断士試験 年間600時間のスキマ時間で勉強した件
社会人になって資格取得を目指すとき、どうしても足りなくなるのが「時間」ですよね。
特に、中小企業診断士試験では、約1000時間の勉強が必要になります。まとまった時間が取れそうだから今日は勉強する、では通用しません。
私自身、時間がなくて、どうしようどうしよう・・・と毎日そわそわして不安な気持ちになったことを思い出します。そんな時に活用したいのが「スキマ時間」です。
今回は、私が診断士受験生時代
すずか@中小企業診断士 自己紹介
中小企業診断士の「すずか」です。
昔、競走馬の「サイレンススズカ」に大ハマリした時期があったので、この名前にしています。
企業に勤務しながら、2023年5月に中小企業診断士に登録し、診断士の活動は2年目に突入しました。
最近は、勉強やそれに伴う資格の取得、新しいことに挑戦することが趣味になりつつあります。
40代になり、「中小企業診断士」という〝生き方〟を自分の中心に据えて生きていこうと考え