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「生きたい」と「死にたい」の狭間で
「死にたい」と思ったことはあるだろうか。
逆に「生きたい」と思ったことはあるだろうか。
僕は多分、ほぼ同時にそれらを思ったことがある。
なぜなら表裏一体だったから。
僕が本気でそれを思ったのは思春期真っ只中、中学生2~3年らへん。
所謂中二病ってやつか。
多分、はたから見たらそういう風に見えたともう。
僕がこうして懐古していても、多少はそういう風に思うところはある。
だけど当時は本気でいろんな
「つながり」という光
「私は一人では生きていけない。」
得てして生き物というのは、他の存在との関係性の中でしか
自らの存在を確立し得ないと思っている。
人間という生き物は、特に「自己」「自我」というものの認識が大きい。
それはつまり、社会的な存在、他者との関係性が色濃いものであるという側面を持ち合わせているということだと思う。
親子、友人、先生、職場、趣味。これらは、あなたを、僕を形成する比較的わかりやすいコミュ