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深い関与は援助行動を生み出す
深い関与はいざという時に人を動かすという趣旨の論文があったのでメモ(1)。
これまでの研究を見てみると,周りからの目線を感じるような場面ではt者に利益があるような利他的な行動を取る傾向があることが分かっています。具体的な例を挙げると以下のような研究があります。
・神様の存在を意識すると利他的になる(2)
・学校にお化けがいることを知るとカンニングが減る(3)
・周りからの目線を感じるときちんと
自分の趣味も大切!その一部を理解できるという思いや形。人に課金したい話
まだ経験不足の38歳、
だけどたくさん心と向き合う事がある仕事をさせていただいています!
似ていても、近くにいても自分とは違う。
全ての人が違う。
そう思うと相手を責めたり戦う必要の無さに気が付く。
話を聞いて理解できる部分を探して、また話をする。
お互いの落とし所が見つかることを信じて。
自分は何かが、欲しい、必要だ。
この二つにお金や時間を使うことが多かったです。
それが一番正しいと感
正解はない、間違いもない。
突然だが、下記の問題に答えてほしい。
答えはこちら
常識的な問題から、意外と難しいなぁと思うものまで揃えてみたのだが、いかがだっただろうか。
では以下の問題にも答えてほしい
めんどくさかったので問題数は半分にしたが、答えられただろうか。
きっと難しかったと思う、これには絶対的な答えがないからだ。
これまで学校教育で出会った「問題」というものには、しっかりとした解があった。
しかし人生
ジェスチャーが相手の理解を深める
プレゼンをするときには言葉と身振りどちらを重視したらいいのかについて調べた論文があったのでメモ(1)。
プレゼンをするときに相手を納得させる効果があるテクニックとして以下のようなことが分かっています。
・重要なポイントは3つにまとめるとプレゼンに対する聴衆の印象が最も良くなり,疑わしいという感情を抱きにくくなる(2)
・メリットだけでなく,デメリットも提示することで聴いている人は話している内容
「インスタ映え」とTikTok的「コンテクスト消費」──“Z世代の消費“を考える
最近、あるデジタルメディアの経営者の方から「最近のトレンドは、Z世代を中心にInstagram的な“映え”から、“コンテクスト消費”に移行しつつある」という趣旨の話をお聞きしてハッとしました。ここでいうコンテクストは「文脈」というような意味合いです。
これまでは非日常ともいえる「映え」、つまり他者からの「憧れ」の対象となるような経験が重視されてきました。
しかし、最近のZ世代(1990年代中盤