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#ビジネス

就活をする全ての大学生へ

就活をする全ての大学生へ

これは就活をする全ての大学生に送る僕なりのエールであり勝つための思考方法です。

誰かのお役に立てれば。

これから就活する人へ。頭を使おう。

採用する側は面接で志望者の人間性を把握できるとは思ってない。当たり前。いくらでも準備可能な面接で志望者の言ったことは検証のしようがないんだから。嘘のエピソードをあたかも本当のように話すことも、積極性のない人が積極的な性格に見せることもできる。口だけなら何

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感情は、消えない。鈍感なふりを続けないで。

感情は、消えない。鈍感なふりを続けないで。

 どこかで感じた感情は、いつかそれを消化する必要がある。例えそれが職場であげたかったはずの怒声だったとしても、恋人の前で流したかったはずの涙だったとしても。私たちはいつでも、強固に顔面に張り付けた社会的な仮面を守るために、その場や状況に応じた感情以外見せないよう無意識のうちに努力している。だれもが、上司の前でいきなり起こり出したり泣き出したりしないよう普段は気をつかっているし、恋人の前でも常に甘え

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女性がスタートアップで働くということ

女性がスタートアップで働くということ

SHOPCOUNTERにJOINして、今日で丸1年が経ちました!
ということで、長いようで短いようで長かったこの1年を振り返りつつ、女性がスタートアップで働くということについて今の私が考えることを記しておきたいと思います。

圧倒的男性社会、それがスタートアップ。1年前に入社してすぐに、Tech Crunchに出るという大仕事がありました。

その時受けた衝撃は未だに忘れません。

何がそんなに衝

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「忙しい人」って魅力的ですか?

「忙しい人」って魅力的ですか?

先日、会社のメディアでこんな話を書いた。

元ネタは電通若者研究部がプロデュースするβutterflyという学生組織や、インターンシップで教えていた内容だったので、社会人に公開しても需要はあるかは少し不安だった。

しかし公開したところ、これが思いのほか好評。数年前、同じ内容を教えた学生からも「社会人になってから読んだ方がタメになった」とのコメントをもらった。

今日はこれに味をしめて、「実現

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世の中が「ソーシャル化」することの本質は、TwitterやInstagramを上手に使いこなすことではない

世の中が「ソーシャル化」することの本質は、TwitterやInstagramを上手に使いこなすことではない

きょうびそりゃもうたくさんのソーシャルメディア(プラットフォーム)があります。

ここに挙げた主要なものは、月に数十万人から数千万人が利用している代表的なサービスです。

ソーシャルメディアの特徴は、投稿する人も、それを見る人もユーザーであること。

僕は10年前からソーシャルメディアは公園のような場所と言ってきました。

ひとりで来る人も、家族と来る人も、友だちと来る人もいる。

楽しくおしゃべ

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息長く飯を食っている人がやっている3つのこと

息長く飯を食っている人がやっている3つのこと

一時期ものすごく元気に気を吐いていたのに、そのうち見なくなってしまう人と、仮に目立たなくても長い期間、飯を食い続けている人の違いとは何でしょうか。

業界や職種にもよると思いますが、少なくとも、フリーランスやコンサルっぽい仕事をしている人であれば、「書く」「話す」「実務をしている(実務ができる)」の3つのバランスが良い人だと思います。

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僕は26歳~27歳の2年間、マーケティング会社に勤め

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【書籍紹介】1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック

こんにちはsomekichiです。

突然ですが、歴史に名を残した「天才たち」がどのような習慣を持っていたか知りたくはないですか?

今回はそんな天才たちのライフハックが88個紹介されている書籍。

「許 成準 」さんが著者である『1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック』からsomekichiが気になった習慣をいくつか紹介させていただければと思います。

「天才の習慣に興味がある!」という方は

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断言しよう。ネガティブな人はポジティブな人より幸せになれる。

断言しよう。ネガティブな人はポジティブな人より幸せになれる。

これはネガティブのネガティブによるネガティブのためのnoteです。

ネガティブな僕が、「ネガティブな人はポジティブな人より幸せになれる」と言い切ることができる理由が書かれています。

「自分はネガティブだ」と思う方、ぜひ読んでみてください。自分を好きになれます。

「自分はポジティブだ」と思う方、ごめんなさい。気に触るかもしれません。
もしかしたら、ネガティブになりたくなるかもしれません。

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「才能」の定義

「才能」の定義

先日、とあるコピーライターさんとお話しする機会があった。その話の中で、「ある若手の面倒を何年かみているが、どう考えてもコピーライターの才能がない。でも本人に自覚がなく、どうしたものか考えあぐねている」という話を聞いた。

最初こそ「才能がないのではなくまだ未熟なだけなのでは?」「1人の師匠がダメ出ししたからといってその人に才能がないとも限らないのでは?」と思ったのだが、いくつかの「ダメだと思った」

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