本を読んだとき、面白いなと思ったり、ハッとさせられたりした一説を、箇条書きでまとめておりまして。これを公開してみます。 箇条書きを読むだけでも本の大事なポイント(筆者の一番伝えたいメッセージ)がわかる(はずです)ので、ご自由にご覧ください。
人と比べて一喜一憂する暇がない、未来永久ついて回る自分のしょうもなさを可能な限り叩きのめし、改良していくのに忙しいのでね。自分からだけは唯一逃れられないんだよ。
身体を売るとき、売ってるのは身体だけじゃないんだろうな。
悔しくてしょうがない人からうまくいく
ホームで初めてしゃがんだ日のこと。忘れないだろうな。電車で初めて涙が出てきた日のこと
あれだけ恋い焦がれて写真を見ればため息が出るほどほしくなる人のことを、一度も思い出さなかった日が来たら、それは自分が当時の理想の自分に進化した、たどり着いた証拠。憧れを超えたときに憧れと一体化するので。
ああ、指をすべらせて向かう先の人、みんな強い。強すぎる。全員、一人の例外もなくいまの自分にとって。あの人は、と思い出すたび、ああ、いかん、この人もだ、と行き止まり感食らっている。(笑)笑っていられているならまだ立ち上がれる
自分の周り、みんな眩しく感じるときがある。そういうときがくる。腹をくくっているの。みんな。
そこに何があったと思う?何もない、
自己嫌悪のゲージが溜まるととたんに人生が前進しだす。保留にしていた悩み事に結論を出し、決断をガシガシするようになる。
やばいんじゃないかって誰かの心配をしてるとき大抵やばいのは自分の方。救おうとしているように見せかけて、救われようとしている。うわーーーつらい。自分のキモさを抱えて生きてゆくしかないね。
痛みを伴いながらでしか成長はなしえないからね。悪戦苦闘する日々の中でも自分をリラックスさせてくれるなにかを複数持っておくといいよね。
身体を休めさせるのに、スマホは逆効果。 とりあえず、るーてぃんがくずれたらまた戻す。戻せば大丈夫ですから。てことで散歩するとりあえず。
想像をさっと原体験に移行させる
できるだけ夜は起きていない方がよいね。どんなに先が暗そうに見えても、拳を何度でも振り上げていきたい。
謎の正義感で自爆した