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いつかまた読み返したい、すてきなnoteをまとめました
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2019年5月の記事一覧

多様性と価値観は違うって話

多様性と価値観は違うって話

チャーリーです。

多様性と価値観は違うって話を、コミュニティ運営をしていて気づいたので、図にまとめました。おそらく多くの人が、多様性はだいじだよねってことには共感できる。いろんな人がいるのはいいことだよね、と。ただそのときに、価値観に反するようなことが起きたらどうするか?それでも、多様性はだいじだからって見て見ぬふりするか?という問題についてです。

コミュニティのバリューを決めたら、そのうらが

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伝わる絵を手早く描くコツ

伝わる絵を手早く描くコツ

こんにちは、くぼみ(@kubomi____)です。「グラレコのヒミツ」では、グラフィックレコーディングの実践で気づいた学びを紹介していきたいと思います。

前回はグラレコとは?について解説しました。

今回は、伝わる絵の描き方についてです。

先日、会社の先輩が担当している芸術系大学のUI/UXデザインの授業の1コマを担当させてもらうことになり、「アイデアスケッチ演習」をしました。人になにかを教え

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”体力ない系”の人がフリーランス目指してやってきたこと。

”体力ない系”の人がフリーランス目指してやってきたこと。

こんにちは!
フリーランスイラストレーター・デザイナーのるるん(@lulun_1120)です。

ポートフォリオサイト↓

私がフリーランスとして本格的に活動を始めたのは今年(2019年)に入ってから。(最初はライティングの仕事をしていましたが、ライターでフリーになることは考えていなかったのでここではカット)

今回は1月に初めてお金を頂きイラストのお仕事をしてからのことをまとめます。

前半…フ

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「あ、そういうことじゃないです」

「あ、そういうことじゃないです」

人と話していて、あるいはSNS上でやりとりをしていて、

「あ、そういうことじゃないです」

と思うことってある。

相手の受け取り方が、自分の意図と違うことだ。

これ、私はすぐに言う。以前は、場の空気が悪くなるのが怖くて言えなかったけど、最近は意識して伝えるようにしている。

言わずに飲み込むと、それが自分の中でだんだん怒りに変質していくことがあるからだ。

その場では「あ、そういうことじゃな

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覗かないでおく、ということ

覗かないでおく、ということ

旅先で出会った人と、思いがけず深い話をすることがある。お互いの悩みを打ち明けたり、過去の傷について聞いたり、将来の相談を受けたり。

それはたぶん、お互いのことを知らない同士だからこそ話せるのだと思う。

自分に対する先入観も持たれていないし、過去のことも知らなければ未来の責任を負う必要もない。そんな気軽で薄い関係だからこそ、腹を割って話せる。ふだんは見せない自分の姿を、さらけ出すことができる。

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追いかけっこ【エッセイ】

追いかけっこ【エッセイ】

ちょうど五年くらい前だったと思う。ここに書かれていることと同じ様な思いに私もかられた。別に恋ということではなかったのだけれども、、

上の吉玉さんの文章はたまたま恋愛を切り口に話を展開されているが、読み続けていればもう一つのテーマに辿り着くことが分かる。

それは歳を経るごとに人生で手に入らないものの輪郭がくっきりと見えてしまう、そんな絶望感に似た虚しさみたいなもんへの言及。見えてしまった人が何と

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自発的に思う「何かのために」は素晴らしい力だけど、強制される「何かのために」は時につらいだけ。

自発的に思う「何かのために」は素晴らしい力だけど、強制される「何かのために」は時につらいだけ。

「何かのために」という気持ちって、その出どころによってまったく違った意味をおびてきます。

そう、自発的に思う「何かのために」は素晴らしい力になるけど、強制される「何かのために」は時につらいだけ。

それは仕事、社会活動やボランティア、家事。
あらゆることに繋がると思ったんです。

***

たとえば、お金。
何かで稼げる、というのは大きなモチベーションにつながる。
たとえば、SNSのリアクション

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共感とは「me too」でなく「I see」

共感とは「me too」でなく「I see」

販売も指導も「聴く」の基本は共感。
共感の意味、正しく理解できていますか?

コミュニケーションの基本といえば、アイコンタクト、頷き、復唱、共感、質問…
などと研修などではよく言われると思うのだけど、「共感」って難しいはず。

~共感とは「私も一緒です」ではなく「その気持ち分かりました」〜

例えば、新人(Aさん)さん
お客様「二の腕がちょっと気になるから、この服無理だわ。。。」
販売員「分かり

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続けてきたことを、また続けていこう。

続けてきたことを、また続けていこう。

令和元年にやりたいことって、なんだろう。そう考えてみても「これ!」というのが思いつかなかった。

このnoteを書いているのは平成31年4月30日の16:30。いよいよ平成も終わりをむかえる。

昭和から平成に改元したとき、わたしは小学生だった。父方の祖父は、昭和天皇のファンだった。失礼な言い方かもしれないけれど、祖父本人がそういっていたらしいので、仕方ない。ファンといっても、祖父は戦争中を生きて

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