三木智有|家事シェア研究家

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noteは学びのシェアと雑記を毎日更新。 ■子どもとの対話の物語「親としてできることなんてたかが知れてる」 ■子育て家庭のための模様替えのレシピ などマガジンにまとめてます。 著書「家事でモメない部屋づくり」発売中! www.amazon.co.jp/dp/4799326333

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  • 親として僕ができることなんてたかが知れてる

    親と言っても、なにか偉そうなことができるわけでも正解を知ってるわけでもない。子どもとの対話の気づきと記録。

  • 私的、よく読まれた記事

    はじめましての方へ。おすすめ入りした記事など、わりと読んでもらえているなという記事をまとめました。もしよろしければ、自己紹介の代わりとして。

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    38歳にして学ぶことの楽しさを知る。子どもに伝えていきたい学びについてに書いた記事をまとめました。〜tomo's note〜

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    週一回のお粥活動の記録。 美味しいお粥を求めてあちこち巡ります。

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    家事シェア白書

    日本ではじめて「家事」を「シェア」すると言った冊子!家事シェア白書〜夫婦の家事を家族事にする、家事シェアのススメ〜がPDF版になって再販!2011年の発行以来、これまで1500部を販売。今も問い合わせをいただく家事シェア白書をダウンロードしていただけるようにPDF版にしました。■内容家事分担では解決しない、家事の不満!?NPO法人tadaima!が独自に調査した471人の、家事に対する想い。夫婦の家事分担のリアルな声をまとめた一冊。これからの時代は、家事は「分担」するのではなく「シェア(共有)」するものだ、という新しい価値観を伝えています。■目次第一章 みんなの家事分担調査第二章 家事シェア座談会第三章 家事をシェアするってどういうこと?
    ¥500
    tadaima! STORE
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絶対にどこよりも詳しい”ダイニングテーブルの正しい選び方”の授業

先日、友人から「ダイニングテーブル買い替えようと思うんだけど何かおすすめってある?」と聞かれ、「”おすすめ”だなんて簡単に聞くけど、ダイニングテーブルって簡単におすすめできるほど甘くないぞ! 適当に〇〇店の〇〇がいいよ、なんて言えない! どんな暮らししたいのか、どんな間取りなのか、どんな風に使う予定なのか!? そういったこと色々聞いて、知って、はじめておすすめできるんだから!」 って、きーーっ! となり、いささか引かれ。 そんでも熱い思いのまま語っていき、PC開いて図面やら

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    • 自分って最高!…とはなかなかなれない。

      自己肯定感が高い人を見ると、自分は何て卑屈なんだろうと落ち込んでしまう。 ただ、自己肯定感で溢れているような人にはそんな簡単にはお目にかかれない。多くの人は、多かれ少なかれ卑屈さや自信のなさにウジウジしていたりする。 これは、日本人特有の「謙遜」の美学のせいかもしれない。昔から、自分を誇ることはちょっとみっともない行為とみなされ、謙遜し一歩引くことが良しとされてきた。 美学とはおもしろいもので、ときにあらゆる価値観や論理的な理由を越えて優先されてしまったりする。どれだけ

      • 「自分は仕事で疲れてるんだ。休日に休んで何が悪い?」は昭和的で自分の都合しか考えていない発言 仕事が休みの日も「家庭の営み」は変わらずあるし、家族の誰もがゆっくりと過ごしたい だったら皆がのんびりできる時間を、協力しながらさっさとつくって休む方が、家族の幸せに貢献している。

        • 最近またこの記事がよく読まれています!ジワジワと伸びてる🤭 『「わたし、家事とか好きじゃないから」結婚前の妻の宣言の意味。』 https://note.com/tomoari_miki/n/nd919e7a25a2b

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        • 「自分は仕事で疲れてるんだ。休日に休んで何が悪い?」は昭和的で自分の都合しか考えていない発言 仕事が休みの日も「家庭の営み」は変わらずあるし、家族の誰もがゆっくりと過ごしたい だったら皆がのんびりできる時間を、協力しながらさっさとつくって休む方が、家族の幸せに貢献している。

        • 最近またこの記事がよく読まれています!ジワジワと伸びてる🤭 『「わたし、家事とか好きじゃないから」結婚前の妻の宣言の意味。』 https://note.com/tomoari_miki/n/nd919e7a25a2b

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          お金を稼げない人は価値のない社会か?

          お金を稼げない人は価値のない社会。 何を言ったところで、いまの社会は資本主義社会であり、そうである以上「資本の多さ=価値」と思われ、思ってしまうのかもしれません。 それにしても、インボイスは何ともつまらない分断を生んでしまったものだと思う。 インボイスによって窮地に追い込まれるフリーランスや中小企業も多いと思うけど。 サラリーマンとフリーランスの間に生まれた分断。 稼いでる人とそうでない人の間に生まれた分断。 社会にまた新たな分断が生まれたのだなと悲しい気持ちになる。

          お金を稼げない人は価値のない社会か?

          もしもトイレに神様がいなくても。

          トイレには神様がいるんだそうだ。 ※ もう何年か前のこと。 「あー、なんで漏らすんだよ」 トイレの個室から声が聞こえた。その後個室からパパと子どもが出てきた。 娘のトイレで個室の順番待ちをしていた僕たちは、その父子のすぐ後に個室へ入った。 「パパ!うんち落ちてる!」 和式トイレの横に落ちていたうんちを見て、娘が悲鳴をあげた。間違いなく、さっきの父子だろう。和式トイレに不慣れな子どもは、うまくすることができないことがある。 おしっこやうんちが便器から外れてしまうのだ

          もしもトイレに神様がいなくても。

          コミュニケーションの基本は、相手を褒めること。

          よく「夫を褒めて教育しよう」なんて言われたりします。 僕は個人的にはこの考え方がとても苦手なのですが、人を褒めることは超大事だよね、とは思っています。 では、なぜ「夫を褒めて」が嫌なのかと言えば、相手を自分好みにコントロールしようという意図をめちゃくちゃ感じるからです。意図というか、もはやそのための手段として「褒め」ています。 同じようなことが子育てにおいても言えるような気がしていて。 「子どもを褒めて宿題のモチベーションを高める」とかもあんまり好きじゃありません。子ど

          コミュニケーションの基本は、相手を褒めること。

          傍観者は、加害者となりうるのか。

          一連のジャニーズ事件を見ていて、これからの時代は傍観者も加害者となりうる社会なのかもしれないと感じました。 問題の根幹である加害者亡きいま、ジャニーズ事務所はその社会的責任を追求され、大変なことになっています。所属のタレントさんたちも、立場としてはむしろ被害者側にいるはずですが、かなり厳しい状況に追い込まれているように見えます。 この件に関しての事務所の問題は報道を見ていると、複数あるように論じられていますが(メディアへの圧力、社名変更など対応の悪さ、遅さ、家族経営の弊害

          傍観者は、加害者となりうるのか。

          40代半ばの分岐点。

          40代の始まりは、未来を見失ったような閉塞感でした。 1年以上もこの先の人生の意味を見いだせずに無気力と不安の中をズブズブと進む毎日。でも、そんな無気力の沼を越えた先にあったのはもう後戻りできないと言う、時間間隔の変化でした。 言うまでもなく、僕たちは時間を後ろ向きに進むことはできません。失敗したからといって、巻き戻しして最初からやり直すことはできない。 だけど、20代からつい最近までは、あたかもやり直しができるかのような感覚でいた気がします。失敗しても、方向転換しても

          今日はこれまでで1番「スキ」された記事! 『「ご飯できたよ」と呼ばれてもすぐに食卓へ向かわないのは礼儀の問題なのだ。』 これは本当に色んな人から反響があった記事だったなぁ。 https://note.com/tomoari_miki/n/n0b0eb77f8f48

          今日はこれまでで1番「スキ」された記事! 『「ご飯できたよ」と呼ばれてもすぐに食卓へ向かわないのは礼儀の問題なのだ。』 これは本当に色んな人から反響があった記事だったなぁ。 https://note.com/tomoari_miki/n/n0b0eb77f8f48

          今日はこれまでの記事の中で1番読まれた記事の紹介✨ 『家族と過ごす時間をつくるための時間術〜優柔不断で完璧主義でも定時で帰る方法〜』 みんな時間術について興味があるみたい🤔 https://note.com/tomoari_miki/n/n4cfdf5ff0164

          今日はこれまでの記事の中で1番読まれた記事の紹介✨ 『家族と過ごす時間をつくるための時間術〜優柔不断で完璧主義でも定時で帰る方法〜』 みんな時間術について興味があるみたい🤔 https://note.com/tomoari_miki/n/n4cfdf5ff0164

          障害を抱えるわが子と心中。社会には支援がまだ足りてない。

          障害があるわが子を受け入れられずに、妻子を家から追い出した父親。そして絶望した妻が子どもと心中をはかり、子どもを殺害。 この事件は、いったい誰が悪いのでしょう。 ▶ 子どもを受け入れられず逃げた父親は罪に問われない 記事からは詳しい家庭の事情や、父親の状況や8歳までどうやって育てて来たのかなど詳しいことはわかりません。ただ、いくつかの記事を調べてみると。 ・子どもが2歳以降、夫からの子育ての協力はなかった ・夫から子どもと共に家を追い出され心中をはかる ・動機は夫に責

          障害を抱えるわが子と心中。社会には支援がまだ足りてない。

          正直であることは、強い。

          「正直であること」に勝る強さはないと思っています。 世の中には「正直者がバカをみる」なんて言葉があります。うまく嘘も交えながら立ち回るのが上手な処世術だと思われている節もあります。でも、上手に嘘をつくよりも、ちゃんと正直な方がよっぽど人生がうまくいくし、幸せになれる気がするのです。 そう考えるようになったのは、かつて平気で自分をごまかし、言い訳をしては責任逃れをしようとしていたことの反動かもしれません。 僕は子どもの頃、嘘つきでした。嘘と言っても人を騙すような嘘ではなく

          正直であることは、強い。

          「子どもがいない人」はエラーなの?

          「子供がいない人は問題がある」というタイトルに、この時代にこのタイトルはさすがにヤバいだろと思いました。 記事はルポライターの記者さんが、大手メディアの記者で40代男性の井戸さん(仮名)にインタビューして書き起こしたものです。つまり「子供がいない人は問題がある」という主張はこの記事を書いた記者さんの意見ではなく、インタビューをした井戸さんの意見になります。 井戸さんは「子供がいない人はエラー値である」と言いつつ、 と、なんだか色々言って「エラー値も必要」とぼやかしていま

          「子どもがいない人」はエラーなの?

          アウトプットすると決めてるからインプットが増える。

          1年前にnoteの毎日更新を辞めたことで、いつの間にかインプットが質、量共に下がっていってしまいました。 noteを書くための夜の時間が空いて、その時間で本を読んだりしていたはずなのに。それなのにインプットが増えた感じがしなかったんです。 ただ、その理由はわりと明確でアウトプットが減ったため、インプットの質が下がってしまったのだろうと。では、なぜアウトプットが減るとインプットの室が下がるのでしょうか。 ▶ 使い道のないインプットは脳内を右から左へと通り過ぎるだけ この

          アウトプットすると決めてるからインプットが増える。

          【「保育士の暴言」から親として学べること。】が育児記事で、特にスキを集めたとのこと!ありがとうございます😆 https://note.com/tomoari_miki/n/n99224ecb5833

          【「保育士の暴言」から親として学べること。】が育児記事で、特にスキを集めたとのこと!ありがとうございます😆 https://note.com/tomoari_miki/n/n99224ecb5833