チャーリー

ビジュアルシンクタンク「図解総研」代表取締役。著書「政策図解」「会計の地図」「ビジネス…

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ビジュアルシンクタンク「図解総研」代表取締役。著書「政策図解」「会計の地図」「ビジネスモデル2.0図鑑」「パーパスモデル」「ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた」。ものごとを抽象化して、構造的によみといて、それを図にするのが好きです。

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政策図解が本になりました

4年がかりの「政策図解」が本になりました。政策、という言葉を聞くと、自分とは関係ないと思う人が多いかもしれませんが、せっかくこの記事にたどりついたことですし、だまされたと思ってここから下をながめていってもらえると嬉しいです。 ここまで見ていただいてありがとうございます。ここまでの内容は「政策図解」の本の"はじめに"をほぼ掲載したものです(一部イラストなどを省略)。イラストが多いこともあり、すべて画像で貼っていることをお許しください。すべて画像だと視覚障害のある方のハードルが

    • 簿記3級を受験してみようかなと思ったらみるnote

      チャーリーです。 とつぜんだけど、簿記3級うけてきて、合格しました!3級なので入門編とは思いつつ、独学で1,2週間ほどで合格できたので、この記事では、備忘録を兼ねて、簿記3級に合格するためにやったことや、簿記を受験しようと思ったときに考えておくとよさそうなまとめを公開します。 ※なお、僕が受けたのは日本商工会議所が主催する「日商簿記検定」になります。 以下に、簿記3級を受験する前にみてほしいフェーズを3つの流れで整理してみました。ひとつずつ説明していきたいと思います。

      • 限界利益の図解

        チャーリーです。 限界利益について前に図解していた資料が発掘されたのでシェアしてみます。全部で12枚。 以上です。もし何か表記上のミスや誤解を生みやすい表現などがあれば直しますので教えてください。 追記:元々「営業利益」と記していた箇所を「経常利益」に変更修正しました。「営業利益」と表記する場合もあるようですが、単に「利益」ないしは「経常利益」と書いてある書籍等が多いようだと記事を読んだ方からフィードバックいただき(固定費に金利を含むようです)、「経常利益」に変更しまし

        • 2022年ふりかえりnote

          チャーリーです。 2022年に、記事をふたつしか投稿できていないことに気がついてしまいました。振り返りの記事を投稿しておいて、最後の抵抗をしておきたいと思います。 誰得なのかわかりませんが、個人的な振り返りとして2022年1月から12月まで、どんなことをしていたか、何が起こったかなどを記していきます。仕事的なことやプライベート的なことが混ざっているので、本当に誰得なのかわかりません。 ではここから月ごとにふりかえりをしていきます。 2022年1月図解総研+をスタート

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          東証の市場再編がされると何が起こる?4つのポイント図解まとめ

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、東証市場再編について紹介します。 東証市場再編東証一部に上場していても3割は時価総額が基準未満 東京証券取引所(東証)は、2022年4月に、現在は4つある市場区分を3つに再編します。基本的には、一部上場企業は、主にグローバル企業向けのプライム市場に、二部やJASDAQスタンダードに上場している企業は、主に中堅企業向けのスタンダ

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          問われる現代のオリンピックのビジネスモデル

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、問われる現代のオリンピックのビジネスモデルについて紹介します。 オリンピックのビジネスモデルビジネスモデルが確立された商業主義的なオリンピックに問われる意義 近代オリンピックは1896年のアテネ大会から始まりましたが、商業化したのは1984年夏季のロサンゼルス大会からだと言われています。実業家のピーター・ユベロス氏が大会組織委

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          利益と社会的インパクトを統合しようとする試み「インパクト加重会計」

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、利益と社会的インパクトを統合しようとする試み「インパクト加重会計」について紹介します。 インパクト加重会計社会的インパクトを財務諸表に反映させる試み 企業は、製品やサービス、雇用を通じて、社会にインパクトを与えています。また、企業の事業活動は、環境にもインパクトを与えています。こうした企業の「社会的インパクト」に対する関心は、

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          大学の国際競争力を高めるための「大学10兆円ファンド」

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、大学の国際競争力を高めるための「大学10兆円ファンド」について紹介します。 大学10兆円ファンド日本の大学の競争力が低下。資金の配分で強化を目指す 2021年1月28日、参議院本会議にて、JST(科学技術振興機構)法の改正案が可決されました。文部科学省所管のJSTに大学ファンドを創設するための法改正です。 背景にあるのは、日

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          限定的に規制を緩めることで実証実験ができる政策「規制のサンドボックス」

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、限定的に規制を緩めることで実証実験ができる政策「規制のサンドボックス」について紹介します。 規制のサンドボックス規制緩和のための実証実験が規制でできない“負のループ” 革新的な技術が次々と誕生していますが、それらを実用化するには、実証実験を行なってデータを蓄積することが必要です。ところが法律や規制が足かせとなり、実証実験ができ

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          複雑な議論が絡む「選択的夫婦別姓」をどう整理立てていくか

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、複雑な議論が絡む「選択的夫婦別姓」をどう整理立てていくかについて書いています。 選択的夫婦別姓事実婚で夫婦別姓だと子供の姓はどうなるか? 2021年4月2日、自民党内で「氏制度のあり方に関するワーキングチーム」の初会合が開かれました。選択的夫婦別姓などについて議論するものです。 選択的夫婦別姓を法律で認めるべきかどうかという

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          短期の成功よりも長期の持続性を大事にする「ロングターム証券取引所」

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、短期の成功よりも長期の持続性を大事にする「ロングターム証券取引所」という枠組みについて紹介します。 ロングターム証券取引所これまでの上場システムは「短期成功主義」だった 2020年9月、米国でロングターム証券取引所(LTSE)が営業を開始しました。 LTSEは、他の証券取引所のように企業の短期的な業績を重視するのではなく、長

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          ワクチンを公平に分配するための国際的な枠組み「COVAXファシリティ」

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、ワクチンを公平に分配するための国際的な枠組み「COVAXファシリティ」という枠組みについて紹介します。 COVAXファシリティCOVID-19ワクチンを世界中に分配するために 2020年9月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンを複数国で共同購入し、世界中の国々に適切に分配するための国際的な仕組みである「CO

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          先進国と途上国の対立が議論を難しくさせていた「パリ協定」が採択できた理由

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、パリ協定がなぜ採択できたかについて、簡単に紹介します。 パリ協定はなぜ採択できたか温室効果ガス削減を途上国にも義務づけた 2021年1月に米国大統領に就任したバイデン氏は、トランプ前大統領が離脱したパリ協定に復帰する方針を示しています。 パリ協定は、2020年以降、各国がどのように二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量削減に取

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          環境に配慮することで利益を得る「TESLAの炭素クレジット」

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、環境に配慮することで他のメーカーからも利益を得る「TESLAの炭素クレジット」を図解と文章で紹介します。 TESLAの炭素クレジットトヨタ自動車の2倍超!TESLAの時価総額が急伸 2020年7月1日、電気自動車メーカーのTESLAの時価総額が約22兆円となり、トヨタ自動車を超えたというニュースが注目を浴びました。 その後、

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          環境を守る目標を達成しないと金利が上がる「サステナビリティー・リンク・ボンド」

          チャーリーです。 1年間、ビジネス誌「THE21」で連載した内容を特別に公開許可いただいたので、1つずつ記事にすることにしました。 この記事では、環境を守る目標を達成しないと金利が上がる社債「サステナビリティー・リンク・ボンド」を図解と文章で紹介します。 サステナビリティー・リンク・ボンド環境目標に連動する「社債」の一種だが…… 2020年10月、大手不動産会社のヒューリックが、日本で初めてサステナビリティー・リンク・ボンド(SLB)を発行しました。 SLBは社債の一

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          衆院選の仕組みを2つの図解でおさらいする

          チャーリーです。 衆議院議員総選挙(通称「衆院選」)の仕組みを2枚の図解にしてみました。第49回の衆院選がいよいよはじまりますが、意外と衆院選の仕組み、ぼんやり知っている人が多いのではないかと思い、図解してみた次第。 尚、これは雑誌「THE21」での連載で掲載したものを、衆院選が近いのでぜひ図解だけ早めに一般公開できないかと掛け合い、快諾いただいたので、掲載しました。ありがとうございます。 雑誌の方には図解だけでなく取材いただいたしっかりめの文章も載ってるので、ぜひみて

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