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お仲間集めて自分らの懐を潤すことだけ考えている人達
少子化は婚姻減であるということを言い続けてきて、それはやっと政治の世界でも認識されてきたと思ったら、今度は「婚活支援だ」とか短絡的に言い出してるのは、ホントにどうしようもないとしか言いようがない。
とはいえ、官僚は頭がいいのですべてわかった上で「本気でやる気はないけどやった感だけ出す」ってことをさせられているのだろう。
この件について、以下のようなヤフーコメントを出した。
これには、1.2万以
「シェフではなくシュフ」平野レミに見る仕事の本質
土曜の昼下がり、NHKの再放送で以下の番組をたまたま昼食とりながらみていたが、とてもいい番組だった。
当然、平野レミさんという方は「料理の人」としては存じ上げていたが、お父さんがハーフの人だったこととか、高校に下駄履いて行ったら先生に叱られて、結局中退した話とか、もともとシャンソン歌手としてデビューして、久米宏とラジオ番組のパーソナリティをやっていた話とか、いろいろと知らななかった話ばかりだった
困窮や不安が多い人ほどサイコパス・リーダーを求めてしまう
東京都知事選挙は、投票終了と同時にゼロうちの形で小池氏当確が出てあっけなく終了した。
小池さんの圧勝。
まあ、選挙期間中から大勢の人が「小池氏勝利」と予想していたように、結果自体は驚くことではない。
むしろ、驚いたのは「2位にもなれなかった蓮舫氏」本人だろう。
少子化対策とか若者の所得云々など、岸田首相のようなことばかり言ってた蓮舫氏だが、個人的に「ダメだな」と思ったのは、「東京の出生率0.
「できもしないことを目標として掲げる」のは政治ではない
超党派の「人口減少時代を乗り切る戦略を考える議員連盟」のメンバーらは14日、衆参両院に人口問題を専門に議論する特別委員会を設置することを求めた。らしい。
正直「やっとかよ」という話だが、それでも「人口減少を前提とした政策や社会の在り方について議論する委員会」が立ち上がることは前進。
いつまでもできもしない少子化対策なんか言ってないで、人口も出生も減る前提の国家運営プランこそが必要。超党派である
小池都政8年で滅茶苦茶減ってしまったもの
東京都知事選挙が近づいてきましたが、現職の小池都知事はまだ正式に出馬表明していない。一部では「出馬しないのでは?」という論もあるが、まあ出るだろうと思う。
というのも、もう小池氏の女性初の首相という目はないからだ。本来ならば、国政復帰して9月の総裁選に打って出るという戦略があったはずで、そのために八王子選挙の応援などもあったのだが、そもそも総裁選まで総選挙が行われない雲行きになった。首相になれな
「この川を泳いで渡ったらお金をあげる」というのは政治じゃない
またこんな記事が出て、相変わらず財務省あがりの御用学者が何か言ってるのかと思いきや、国政政党の党首まで参加していて呆れた。
結論からいえば全く的外れの議論でしかなく、いちいち記事の内容に反論するのもバカバカしいのであるが、端的にこれに対して正しい指摘をしているヤフコメをご紹介したい(2728もの共感がされている)。
以上終わりにしてもいいのだが、それではあまりに無責任すぎるので、なぜ「第三子に