荒川和久/「結婚滅亡」著者

11/13に新刊「結婚滅亡」が発売です!他著書「ソロエコノミーの襲来」 「超ソロ社会」「結婚しない男たち」等。東洋経済等でコラム執筆したり、テレビ・新聞によく出ます。独身研究家として活動させていただいてます。メディア出演・執筆・対談・講演のご依頼はFacebookメッセージから。

荒川和久/「結婚滅亡」著者

11/13に新刊「結婚滅亡」が発売です!他著書「ソロエコノミーの襲来」 「超ソロ社会」「結婚しない男たち」等。東洋経済等でコラム執筆したり、テレビ・新聞によく出ます。独身研究家として活動させていただいてます。メディア出演・執筆・対談・講演のご依頼はFacebookメッセージから。

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    • 日経COMEMO

      • 11,230本

      日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF

    • それ、幻想かもよ!

      本当の自分とか幸せとか、そういうのって全部幻想かもしれないよ。

    • 知ってるつもりの歴史の真実

      教科書で習った歴史が真実とは限りません。小説や映画でみた時代劇の虚構を事実と誤認している人もたくさんいます。歴史を学ぶとは年号とか政治の流れではなく、その時人がどう動いたのか?という話だと思います。

    • 結婚できないのは男のせいだ!

      独身研究家の荒川が送る「結婚できない女たち=ソロ女」の生態を座談会形式の生声で明らかにしていくセミドキュメンタリーマガジンです。タイトルの意味は最期にわかります。

    最近の記事

    「金が無いと結婚できない」は事実だが「金があっても結婚しなくなる」

    前回の記事でも、「割合(率)の話と実数を両方把握せずに、片方だけで結論づけても間違えるよ」って話をしましたが、生涯未婚率でも同様のことがいえます。 生涯未婚率は、45-49歳と50-54歳の未婚率の平均であり、要するにおじさんとおばさんの未婚率の話です。だからもうこれ以上結婚の見込みはないという意味で「生涯未婚率」といわれているわけですが、どうやらこの「生涯未婚率」という言葉に噛みついた奴がいるらしく、公式には「50歳時未婚率」という名称に変更された。が、私は相変わらず「生

      • 婚外子が増えたら出生率が改善されるなんてことはない

        自民党の細野議員がこんなツイートをしていた。 結婚に前向きな比率は30年以上も前の1980年代から34歳までの男4割、女5割で一切変わっていないという話をかれこれ2015年頃から何万回やってもわからない政治家が多くて困る。ちなみに、この数字は厚労省による出生動向基本調査の数字であり、国の基幹統計だ。 そして、唐突に婚外子の話題があって、一体何の資料を見たのかと思いきや、どうやらこの記事のようである。 あのですね。これは基本的な統計処理的にも間違いだし、数字の切り取り方に

        • 生まれながらの不平等理論「イケメン>努力」

          女優の中条あやみがベンチャー社長と交際というニュースがツイッターで大きな話題になった。 相手の男性・市原創吾氏の「資産34億円」というのも凄いが、何より彼のイケメンぶりが大きな話題になった。俳優かと思ったw 「世の中ね、顔かお金かなのよ」という回文がある。回文とは前から読んでもよ後ろから読んでも同じになる文章だが、かつては、「男は不細工でも金を稼げればなんとかなる」的な風潮があった。結婚の条件に「男の経済力」が常に取りざたされるのもそういうことである。一方で「色男、金と力

          • カレーライスが嫌いだ!

            カレーライスがどうしようもなく嫌いな人がいたとしよう。別にアレルギーとかの問題じゃなくて、過去にどんないきさつがあったが知らないがとにかくカレーライスが嫌いなのだ。 嫌いなものはしょうがない。と思うのだが、その人間はやがて自分の嫌いなカレーライスを「美味しい」と言ってしあわせそうに食べる人間が許せなくなってしまったとする。普通はそんな思考にならないが、そいつはそういう人間だったとする。 すると、自分が嫌いなものを絶賛されることがどうにも不快になりすぎて、「カレーライスには

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            いい加減年寄りより若い子たちの支援と後押しに注力してほしい

            このところ(てか、ずっと)、政府の少子化対策が的外れすぎているので、その問題点を指摘した記事をプレジデント、東洋経済に連続して寄稿しました。 ふたつの記事で訴えたいことはひとつで、子育て支援と少子化対策と似て非なる別物であって、どれだけ子育て支援を充実させても、それが出生数の増加には結び付かないという話です。もちろん、何度も言うように子育て支援をやめろという話ではない(そういう読解力のない輩も大勢いて閉口するが)。それは少子化があろうがなかろうがやるべきで、そんなことは当た

            「俺の正義」が否定されると被害者ヅラする人

            例の飛行機でマスク着用を頑なに拒否した逮捕された人の裁判。 速報という形で、求刑懲役4年というものが出た。 検察の求刑理由が以下。 「マスク不着用に名を借りて我欲を押し通し、日本全国で乱暴狼藉に及んでいて、犯行は極めて悪質。この事件では模倣犯が既に出ていて、判決次第では今後も模倣犯が出てくることが危惧され、広く社会に害悪を与える。36歳という年齢でも我欲を押し通し、社会内での改善更生も見込めず、保護観察も守れるとは思えない。刑務所で徹底的に矯正教育を受けるべき」 なか

            ほんの35年前100人いた母親が40人に減った日本

            何度も言ってることで恐縮ですが、「少子化は解決しない。なぜなら起きているのは少子化ではなく少母化だから」という事実を認めたがらない人が相変わらず多いので繰り返し言っています。 2015年時点の国勢調査でも一人以上出産した母親の数をだしましたが、2020年の結果がでたのであらためて記事化しました。1985年と比較した場合に、2015年時点でも母親の数は半減でしたが、2020年にはさらに進んで6割減という衝撃的な数字になっています。 こちらの記事にわかりやすい図表をのせている

            女も男も「世の中ね、顔かお金かなのよ」の時代へ(回文)

            10/16に公開した東洋経済オンラインの以下の記事が大いにバズりました。 内容は、未婚女性の結婚相手に求める条件のうち「男の容姿」が最近急上昇しているということ。しかし、勘違いしてはいけないのは、上昇率が大きいのであって絶対的な1位ではない。条件としては相変わらず「経済力」が1位である。ポイントは、かつてそれほど重視されていなかった「男の容姿」が急上昇して過去最高値となり、男が求める「女の容姿」よりわずか0.1ポイントとはいえ上回ったということである。 一方で、男の側が求

            飲み会で「彼女いるんですか?」と女子に聞かれる人、聞かれない人

            こんなツイートをしたら、ちょっとバズってしまった。 沢山の引用RTとリプライを拝見するといろいろな考え方やエピソードが寄せられていて非常に楽しく読ませていただきました。お時間ある方は読んでみてはどうだろうか。 そして、これ分析すると興味深いことがわかった。 このツイートに対する反応を大まかに分類すると「後者の女なんているの?みたことない」群と「後者の女しかみたことない」群と「そんな質問されたことない」群という3つに分類され、それぞれ3分割な感じ。生きる世界は一緒でも、見

            幸福の比較なんて全く必要性を感じないどころか新たな階級と差別を生むだけ

            「国の幸福」を数値化する動きがあるらしい。また、どうでもいいランキング化してマスコミがはゃぐネタになるだけなんじゃないの?と思う。 記事を読むと、GDPを補えるような「共通の幸福度指数」の開発にも、力を注ぐべきと締めているのだが、まったくそうは思わないし、GDPのように幸福なんてものを数値化することによって、むしろ不幸な人間をたくさん生み出しかねない。 そもそも「幸福なんて他人や他国と比較するものではない」し、「比較をするという行動そのものが幸福とは縁遠いもの」からだ。こ

            静かに祈りを捧げる人、みっともない行動をとる人、それぞれの9.27

            仕事で昼頃に東京メトロの半蔵門線に乗ったのですが、いつもより人が多いなという印象で、なぜか半蔵門駅でみんな降りて行った。手には花束を持っていた。 今日は安倍さんの国葬の日である。一般献花のために来た方々だったようだ。 一般献花は国葬会場の近くの九段坂公園ですが、朝早くから行列ができたそうで、開始が30分早くなったそうです。しかも、行列がどんどん増え続け、行列の最後尾は半蔵門駅を越え、四ツ谷駅、さらに四ツ谷駅見附北交差点付近まで延びました。 内閣府がその案内を出していまし

            誰かを非難して「世の中を変えろ」というよりよっぽど世の中を変えられること

            六本木交差点から東京タワー方面に向かって歩き、飯倉片町交差点をこえてすぐの右側にその店はある。 キャンティ(Chianti)飯倉本店である。 キャンティは1960年4月、六本木の飯倉片町8番地(いまは麻布台3丁目)に開店した。もう62年以上もここにあり続けている。 開店した頃の六本木交差点はこんな感じである。当然まだ首都高もできていない。 創業者は、川添浩史・梶子夫婦。この川添浩史氏は、幕末に活躍した土佐藩家老の後藤象二郎の孫で、父は貴族院議員の後藤猛太郎。その庶子と

            子育て支援が出生増にはならなかったのと同様、結婚支援も婚姻増にはならない

            毎度書いていますが、出生動向基本調査のこの「結婚するつもり」の調査結果を見る場合には前提を知っておくことが大切です。 実はこの質問は「いずれ結婚するつもり」か「一生結婚しないつもり」のどちらか二択です。「一生しないつもり」という確たる強い思いがない限りは、大抵は前者の「するつもり」を選択するでしょう。 同調査ではさらに「するつもり」の中から結婚に対する強固な意志や願望のある「結婚前向き派」と、当分するつもりのない「結婚後ろ向き派」の詳細を調べていますが、今回の概況ではそこ

            中年男の身だしなみ消費意欲を高めるために必要なのは「モテ」ではない

            男性化粧品市場はこれから伸びていく。コロナ禍においても、女性の化粧品がが委縮の自粛などで低下した半面、堅調に伸びている。もともと市場規模がまだそれほど大きくないだけに、伸びしろはたくさんあるという話でもある。 富士経済によると、「メンズフェースケアの市場規模は、2010年の187億円から、22年には283億円まで伸びる可能性がある」と推計している。 大手総合商社もこの分野に注目しているようだ。 真面目なマーケティングの話をすれば、男性化粧品というか身だしなみ市場を活性化

            夫婦の家事育児時間から考える「夫婦の信頼とは?」

            あいかわらず「夫の家事・育児時間が少ない」ということを言いたがる人がいるものだが、毎度言うように、世の夫婦が夫の独裁家庭で「無理やり妻に家事と育児を押し付けている」というなら問題だけど、本当にそうなの? むしろ実態は、夫こそ働きバチで、女王バチと子どもバチが食うために外で食べ物持ってこいと仕向けられていた状態だったような気がしてるんですがねえ。 夫婦フルタイムの共稼ぎ夫婦の割合は少なくとも1985年以降40年以上30-35%で変わらない。ということは、パートも含めた拡大専

            経験とは履歴書を書くためにするものではない

            若者の格差をなくすためには「学歴中心の履歴書から経験中心の履歴書へ」という発言デ一躍話題の人になっている人がいるらしい。 どうやら話題の発端となっている発言は、少し前の2021年の動画らしい。 この動画を見た限りでいえば、厳しい言い方だが、まさに前回私が書いた「馬鹿の山にとどまっている自己皇帝系人間そのもの」だという印象しかない。大人の成田氏や若新氏が番組やご本人を慮っていろいろ気遣って発言しているのに、なかなかの皇帝ぶりで笑うしかない。 若者の格差という話に関して言え