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本来の自分に戻る過程2章

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1章の続き。2023.5月~9月、自分の内側の変容の記録。自分の長年のとらわれ、思い込み、固定観念などに気づき、手放して、ニュートラルな自分に戻っていった過程。潜在意識の書き換え…
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#気づき

今の思い~宗教2世の子供達~

今の思い~宗教2世の子供達~

自分の内面との向き合いを優先してきた、この数か月でした。自分との向き合いは、インナーチャイルドの癒しに繋がっていたという事が解りました。
この期間、短期間内に何度も深く気持ちを掘り下げて感じて、その度に気づきを得て、それを繰り返して、2度と出来ない凝縮した体験をしたと思います。本当に、自分の事に集中して取り組ませて頂いた期間でした。

この期間、宗教2世の子供達の現状はどういう感じなんだろう、現在

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孤独感を越えての向き合い~対人関係と自信の無さ~

孤独感を越えての向き合い~対人関係と自信の無さ~

先日、長年の堅く強固な囚われ、思い込みが、自分の心身から外れた事は、自分が自由になった反面、窮屈ながらもそれまで自分を包んでいた物がいきなり消えて無くなったような拠り所の無さ、頼りなさを感じさせました。
それから、人の考え方や捉え方、価値観などは、千差万別で、本当に1人1人が違っていて、何が正しく、何が間違っているかなんてわからない...と感じた事。
自分の人生に、もしかしたら意味が無いかもしれな

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初めてのセラピー体験

初めてのセラピー体験

私が自分自身との向き合いをしていく中で出会い、書籍を読み、エンプティチェア技法等を参考にしていた、NPO法人ゲシュタルトネットワークジャパン理事長の百武正嗣さんの、ゲシュタルト療法のセラピーを体験しました。本当に貴重な体験でした。

私の、両親に対する気持ちは自然な気持ち、大切にして、と言って頂いて、私の気持ちを肯定して頂けたと感じました。本当に有り難くて、忘れられない言葉になりました。
そして私

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なぜ傷つく事が怖いの?
傷つくと辛いから
なぜ辛いの?
愛されていないと感じるから

愛されていないといけないの?
... ... ...

...愛されていなくても大丈夫かも

愛されていなくても大丈夫だった...

愛されようと思わなくていい

愛されようとしなくていいんだ🌈

気持ちは陰陽を巡り
気づきを繰り返す

必要な過程であり
感謝に値する恩寵
変化に見えない変化の体験

感情と時の経過を味わい
疲れた日は
羽の下を借りてひと時休息を乞う
日々 小さな喜びを大切にしよう

月の見えない夜
故人の霊を見送る夜
水面に精霊流しの灯り








自分の中の制限に気づく事~当たり前のようになっていた事~

自分の中の制限に気づく事~当たり前のようになっていた事~

自分自身との向き合いを経てこの夏、私は既にもう十分満たされていると感じ、感謝して、自分を愛して、結果まわりを愛し愛されて、愛の循環の中で日々を過ごしていきたいと思いました。

ですが、幸せを感じて生活したいのに、笑顔で過ごしたいのに、本心でそう思いたいはずなのに、なぜか心の底からそう思えず、そう出来ない自分を感じていました。
幸せを感じる瞬間は多々あっても、心のどこかに、そうしてはいけないよ、幸せ

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連鎖した気づき①~父親との夢での会話~

連鎖した気づき①~父親との夢での会話~

(2023.9.13)早朝、両親との夢を見ました。目が覚めて、夢に両親が出て来るなんて、と少し驚いて、すぐに携帯メモに書き留めました。

私は実家にいました。茶の間のテーブルを囲んで、母親もすぐ傍にいましたが、母親は静かに座っているだけで、私は父親と会話していました。
「お父さん、私と妹は生き方を押し付けられたんだよ?」
夢の中の私は、父親を怖いと思っていません。
その時、父親を責めてそう言ってい

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連鎖した気づき②~心の奥のネガティブ。受け取り方の癖~

連鎖した気づき②~心の奥のネガティブ。受け取り方の癖~

夢の内容を書き留めて、しばらくして、
先日の気づき、私は生きる為には泣く事と、自分が悲しいと思い泣ける状況が必要だと無意識に思い込んでいた事、(note記事 自分の中の制限に気づく事~当たり前のようになっていた事~)と、
早朝に見た夢の事を考えている時、
私は今まで、色々な出来事について、知らず知らず、自分が悲しむようなネガティブな物事の受け取り方をしてきていた事、そもそもの私の捉え方に偏りがあっ

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気づく度に深く感じる事②~恐れ 不安の受容と共感~

気づく度に深く感じる事②~恐れ 不安の受容と共感~

(2023.9.14)夜、その感覚は急に襲って来ました。
両親への気持ちを感じた後、いつものように家事を終えた頃、なぜか、急に、大きな怖さ、恐れ、不安のような感覚に襲われました。
何となくの、何に対して感じているのかもよくわからない、漠然とした、得体の知れない、何かへの恐れ、怖さ、不安のような感覚が押し寄せて来た感覚でした。とても大きく重く、近づいて来て、苦しくなって、押しつぶされそうに思いました

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