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素敵なルネッサンス、いま聴いて欲しい、時代の架け橋を渡るうた
「真夜中のドア」や「神秘の丘」みたいになって欲しいなと思う、 平松愛理さんの「素敵なルネッサンス」(1990) https://youtu.be/IuTE0h4rZkQ ライブ https://youtu.be/s…
KANさんの人生は、予定どおりに偶然に
KANは逝った
1989年のこと、たまたまラジオで聴いた「東京ライフ」が好きで、アルバム買って繰返し聴いた。オルタナティブとレアグルーヴの時代に、BillyJoelみたいな70年代のテイストに密かに耳を傾けていた。後に「ツルモク独身寮」でも描かれた歌詞の世界になぜか大阪での独り暮らし時代を思い出したのかもしれない。
「愛が勝っ」たのはその一年後のことだ。
それから10数年たったある夜、赤坂見
Sync of summerに思う、山下達郎とジャニーズ問題、そしてもし達郎さんのコメントがこうだったら……
タイアップ色濃厚でお仕事案件は間違いないが、
キャリアでも出色の、凄みすらあるとんでもない曲!
まるで「SPARKLE」や「クリスマスイブ」を初めて聴かされたとき並みの衝撃ですわ汗
聴けば聴くほど引き込まれる
(そこそこいい環境でCDで頭から聴いてください)。
https://youtu.be/x8TaOchkZN0
まあ「潮騒」「さよなら夏の日」「悲しみのJody」「夏への扉」のような感傷的
🎵ヒゲダンの「TATTOO」聴きながら45年前にタイムリープする日々
TBSの金10ドラマ「ペンディング・トレイン」は、事故で遠い未来へと飛ばされた人達の苦難と葛藤を描く、楳図かずお先生の名作「漂流教室」のパク、いやオマージュです。
内容については、まあ、コメントは差し控えるけれど、、クライマックスには、とんちきな寸劇を一瞬で切り裂きグッと心捕まれる瞬間があります。
それこそが、古巣の看板、Offical髭男dismの新曲「TATTOO」
この1ヶ月間、中毒です
素敵なルネッサンス、いま聴いて欲しい、時代の架け橋を渡るうた
「真夜中のドア」や「神秘の丘」みたいになって欲しいなと思う、
平松愛理さんの「素敵なルネッサンス」(1990)
https://youtu.be/IuTE0h4rZkQ ライブ
https://youtu.be/sPpdwCufXvo 歌詞入り
時代感溢れる音色が、後に全開する彼女のラテンボッサフィールを抑制しつつ素敵にミスマッチして、新鮮で永遠に色褪せず華やかで、
そしてどこか切ない。
そ
アベの恩返し、黒川検事長のこと ~明らかになった統一教会の支援に自民党が応えたもの~
まさか笹川良一がトレンド入りする時代が来るとは思わなかったな。
それはともかく、この文春の記事は決定打となることは間違いないだろう。ソースになる鈴木エイトさん提供映像は、統一教会・国際勝共連合サイドからの安倍元首相のUPFスピーチに至る経緯説明で、とりわけ懇意であったことを証明する内容となっている。
安倍晋三にスピーチを依頼する前に、三人の歴代の総理経験者からは「宗教団体のフロント組織には協力
正義を雄弁に語ってはならない、 ドラマ「新聞記者」にみる感情による理性の覚醒
記事が校閲されて入稿されて深夜にゲラになり、夜を通して輪転機に回され大量の新聞になり、それが夜明け前に販売所から配達員によって各家庭に配布され、読者が早朝手に取るというシークエンス…
「リチャード・ジュエル」「スポットライト」「ペンタゴン・ペーパーズ」古くは「遠い夜明け」や「大統領の陰謀」、、洋画でそんなシーンを何度か目にしては高揚して正義感に酔いしれることはあったが、このNetflixの新作「
Blu-ray発売記念《映画「アメリカン・ユートピア」徒然草》
デヴィッド・バーンは脳ミソ🧠の模型を手に、
『ここには広い領域が残っている
そしてここが生き続けている
あなたを愛する人に目をやってください
どこにいても安全です』
と歌い出す
🎵「Here」(ここ)から始まるユートピア。
思わず頭から取り出してスクリーンの前に差し出すと、僕の脳みそ🧠は嬉しそうに躍動し始めた。
テレビからコンサート会場に連れ出してくれたジョナサン・デミの「ス
18年前に逝った君へ さだまさし「遥かなるクリスマス」に寄せて
この本の編集者であり、大学の同窓生であり、一か月だけ同僚だった、亡きY君の思い出を記します。
30数年前、同じ新聞学科を卒業、其々就職して僕は学研の大阪支社へ、彼はポニーキャニオンの大阪支店へ配属に、それからなんとなく連絡取り合い、たまに遊ぶようになりました。
彼は
「学研どうなの?龍ちゃん、音楽好きでしょ」
とやたらコンサートに誘ってくれてクラプトンや矢野顕子のチケットを取ってくれましたが
ミルクボーイ presents サイン・オブ・ザ・タイムス Super Deluxe Edition
「どうも~、こんばんわ~、ミルクボーイです~」
『いま、お客さんからいただきました~、プリンスのブラックアルバムの出所不明プライベートLP盤!』
「ありがとーございます~、こんなんなんぼあっても困りませんからね~」
『ありがと~ございます~』
(拍手)
「おかんがな、プリンスのアルバムのタイトル忘れたゆうてんけど、一緒に考えてくれるか?
おかんが言うにはな、プリンスの最高傑作や言うてん
ヤンヤン夏の想い出の想い出
(もう社内に関係者が二人くらいしかいない...)
懐かしのY2Kプロジェクト、当初は日本の岩井俊二、台湾のエドワード・ヤン、香港のスタンリー・クワンの3人の映画監督により発足した。
その第一作目がエドワード・ヤン、
「ヤンヤン夏の想い出」の想い出。
なぜこのプロジェクトは中止(ボツ)に至ったのか?
岩井の円都通信のEye's Messageにプロジェクトが頓挫したときの詫び状(1999年3月)