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【OnlineTrip】動画で世界旅行体験!【たびログPV】
現在のメンバー15人の旅先での写真と動画を集めたら、なんだか世界旅行した気分を味わえる動画ができました。
■「たびログ」とは
こんな先行き不透明な世の中だからこそ、みんなの旅体験をnoteでシェアしてオンラインで旅行気分を味おうという思いから設立した"体験型"旅行メディアです。
普段の活動場所はnoteで、20代前半のメンバー(現在15名ほど)で個々人の旅行体験を記事にしています。
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南米パタゴニア南部トレッキング EP.7 〜I'll SURVIVE the W Trek 編〜
「良く頑張った!」
漫画『岳』の主人公、島崎三歩(しまざきさんぽ)の口癖です。北アルプスで暮らす三歩は山岳救助の民間ボランティアで、世界中の山を渡り歩いてきた心優しき山のスペシャリストなのですが、山で遭難して助かった人、残念ながら助からなかった人、全ての人に対してこの言葉を贈ります。そして、最後にこう付け加えるのです。
「また山においでよ。」
ここはチリ共和国南部のアマルガ。三歩も訪れたであ
南米パタゴニア南部トレッキング EP.6 〜陸路越境!南米大陸!!編〜
「バスはここで待っているので、貴重品とパスポートだけ持って行けば大丈夫です。並ぶのはあそこ、土産屋はそこ、トイレは〜・・・。」
どこからともなく現れた運転手とは別のおじさんが、注意点を英語とスペイン語でまくし立てています。エル・チャルテンを出発してどれくらいの時間が経ったでしょうか。プエルト・ナタレスに向かうバスはようやくチリに入国します。
ここは南米パタゴニア。昨日までロス・グラシアレス国立
《エジプト》世界遺産始まりの地へ向かうまで(ドバイ→エジプト→中国③)
「一生に一度は行くべき世界遺産」「訪れて後悔しない世界遺産」など、この世は世界遺産で溢れている。
ちなみに私は、この世界遺産のトリコ。絶対的な信頼を置いている。(もちろん、ん?と思う世界遺産もあるけれども…)世界遺産検定の本を読みながら、「今日はここを調べよ~」と夜な夜なお酒を飲むのが、趣味の一つだったりする。
で、その世界遺産のきっかけになったのが、これから向かうアブシンベル神殿。エジプトに
【クルーズ船】豪華絢爛?男ふたりで西地中海を4泊5日で周遊してみた。【MSCメラビリア】
たまには”旅行”がしたい。
言われるがまま乗り物に乗り、案内されるがまま観光地を巡りたい。ついでに、周囲の人があまりやらないちょっとレアな経験をしてみたい。それが今回の乗船のきっかけだった。
MSCメラビリア号で行く4泊5日西地中海3カ国周遊ツアー
希望の日程にあうクルーズを探して、H.I.S.のお姉さんと密に連絡を取る。こんな経験は生まれて初めてだ。なるべく安く、なるべく船泊日数を多く、絶
女2人インド旅① 〜ビビリで怠惰な私がインドに行ってみた〜
私がインドに旅行した理由、それは
"インド行ったことあるマウント"をとってくる奴にまんまと好奇心をくすぐられたからです。
大学や会社などのコミュニティに1人はいる
「とりあえずインド行ったほうがいいよ、マジで価値観変わるから」と、ステマのようにインド渡航を勧めてくる奴に対して、
うるせえなこっちはハワイに行きてえんだ、と思いつつ、彼らに聞かされた(聞いてもないのに)衝撃的なインドあるあるの数
南米パタゴニア南部トレッキング EP.5 ~虹の大地と肉の大地?編~
南米大陸パタゴニア地方、ロス・グラシアレス国立公園の北部にあるエル・チャルテンを拠点に、トレッキングとキャンプを行った私たちは、辛抱の末ついに奇峰・セロ・トーレとのご対面を果たしました。
アルゼンチンでの野望は残すところあと2つ、フィッツ・ロイ山群の朝焼けと、世界最南端の街ウシュアイアへの訪問です。
朝焼けに残されたチャンスはあと2回、まずは明日の朝、トーレ湖畔から朱に染まるセロ・トーレを狙い
”微笑みの国”で人生一番のピンチを経て、気付いたこと②〜ピピ島編〜
突然ですが3泊5日の旅行先でパスポートを失くしたら、皆さんならどうしますか。
Old TownやThree Monkeys Restaurantなどすっかりプーケットの虜になった1日目。出発前は携帯と財布とパスポートがあればなんとかなる!と意気込んでいたのに、まさかパスポートがなくなるなんて夢にも思わなかった。
前回の記事については、下記より是非!
パスポートをなくした1日目、出来ることは全
『所持金0円?』トラブルこそが旅の醍醐味
はい!みなさんこんにちわ!
現在絶賛駆け出し起業中のりゅうたです。
神奈川県葉山育ち、24歳でございます。
この記事では僕が大学生の時に行った、1ヶ月間の東南アジア旅のストーリーをお届けします。
やってまいりましょう!!
まず僕の中での旅とは人生そのもの。 何が起こるか分からない。
『出会い』『トラブル』『恋』人生と同じように予測はできない。
だからこそ旅っておもろいでしょってこ
え!香港ってこんな国!?〜私がギャップ萌えした理由〜1日目
「 原色 雑多 油 勢い マフィア 」
私が中華圏に対し抱いていたイメージです。
(映画の影響を受けすぎですね 笑)
こんな印象を持っていた私ですが、
この旅行により、香港に対する印象がガラリと変わってしまいます。これは私が香港にギャップ萌えしてしまったお話です・・・
ギャップ萌え① 香港の電車編成田から香港へは約4時間半で着く。
土壇場で決めたこの旅行。
当時大学3年生だった私は、前日ま
南米パタゴニア南部トレッキング EP.4 ~奇峰!セロ・トーレ!!編~
予定を大きく変更して敢行したフィッツ・ロイへのトレッキングからエル・チャルテンに戻ってきた私たちは、近くのスーパーで買い出しをして夕食の準備に取り掛かります。
この予定の柔軟さが、”バックパッカー的な旅”の最大の長所のひとつですね。
アルゼンチン牛は計り売りで100g当たり50円ほど、目の前でお兄さんがカットしてくれる”いきなり!ステーキ方式”です。今夜のメニューは、ここは予定通りにステーキと
<中国>ギネス記録5個持つ水族館へ香港から行く1泊2日~まだ笑顔が私にあった時~
<この記事は約3分で読めます>
あ。これ本当にだめなやつだ。これ以上ふらふらしたら、身に危険がある気がする。バックパッカーもどきをやっている私には分かった。
何を物騒な書き出しかと思いますね(笑)
どうしても陸路で国境を超えたい衝動が止まらなくなって、その場でいろいろ予約したら結果的に涙が出そうになった、そんな旅の思い出です。
▶今回の旅のコンセプト週末にふら~っと遊びに行きたいな、なんか超
《エジプト》ピラミッドの大きさを確かめに行く日(ドバイ→エジプト→中国②)
〜社会の授業中〜
「底辺が230m、高さが138mの四角錐」
を想像してみましょう。
こう聞いた私は、とりあえず考えてみた。
ひとまず、100m走で考えてみると…底辺は100mを2.3倍して、高さは100mの1.4倍?いや、大きいよ。大きいことだけは分かる。だって、校庭の端から端をとっても100mの直線が引けないんだもん。その100mの2.3倍の直線?まぁ、大きいよね。
〜算数の授業中〜
「
南米パタゴニア南部トレッキング EP.3 ~フィッツ・ロイ山トレッキング編~
バス車内での長い長い予習を終え、ようやくトレッキングのスタートです。目的地は”パタゴニアの象徴”であるフィッツ・ロイ山で一番人気のミラドール、トレス湖。私にとって、そして全世界のトレッカーにとって夢のような半日間が始まります。
予習を復習したい方は『パタゴニアトレッキング EP.2 〜エル・チャルテン編〜』をどうぞ。↓
◇Ch.1 エル・チャルテンへようこそ
エル・カラファテを出発してか
”微笑みの国”で人生一番のピンチを経て、気付いたこと①〜プーケット市内観光編〜
コロナが流行る少し前、向かったのは“微笑みの国”で有名なタイはプーケット。実は初の東南アジアだった。
とにかく自然や海、タイ料理が大好きな私にとっては、あの綺麗な海を見れて、コスパ最強で美味しい料理が食べられるらしいプーケットが楽しみで仕方なかった。
例の如く、出発前夜にもたもたと準備を始め、携帯とお財布とパスポートがあればなんとかなる!と思いながら友人2人と3泊5日の弾丸旅行に出発。
まずは