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東南アジア South of Asia

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記事一覧

女2人インド旅① 〜ビビリで怠惰な私がインドに行ってみた〜

私がインドに旅行した理由、それは "インド行ったことあるマウント"をとってくる奴にまんまと…

『所持金0円?』トラブルこそが旅の醍醐味

はい!みなさんこんにちわ! 現在絶賛駆け出し起業中のりゅうたです。 神奈川県葉山育ち、24…

ラオス旅行記:さようなラオス 波乱の越境編

先日あまりにも自分の中で思い出に残っている、ラオス・ルアンパバーンでのとあるトラブルにつ…

”微笑みの国”で人生一番のピンチを経て、気付いたこと①〜プーケット市内観光編〜

コロナが流行る少し前、向かったのは“微笑みの国”で有名なタイはプーケット。実は初の東南ア…

陸路での国境越えに憧れて

まず僕について簡単に書かせてください。今社会人3年目の僕は、大学4年の9月まで体育会の部活…

ラオス旅行記:ラオスの山奥で『iPhoneを探す』編

深夜のバスの車内。目の前で全く知らないラオス人が激しく言い争っている。事の発端はまさしく…

インドが僕に教えてくれたこと。

うるさい。危ない。人が多い。計算が速い。頭がいい。タージマハル。カレー。 この記事を読んでいる人は「インド」という国についてどんな印象を持つだろう。混沌の国。しばしばそんな風に称される場所に僕は大学四年間で二回も訪れた。 遡ると、あれは高校三年生の頃だった。父親の本棚から引っ張り出してきた一冊の本が、”バックパッカーのバイブル”として、日本を飛び出した往年の旅人たちに崇められていたとはその時はまだ知らなかった。 そう、言わずと知れた沢木耕太郎の「深夜特急」。 インド編