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具体と抽象:自分とスタバ
僕はよく、スターバックスにいそうな見た目をしていると言われる。そういうと、たいてい「あー確かにいそう」などと言われるもんだから、確かめてやろうと、先日駅前のスターバックスに足を運んでみた。
お誂え向きに、ガラス張りのフロントにカウンター席が並んでおり、そこにパソコンを従えた人たちがびっしり並んでいたので、ひとりひとりじっくりどんな人っぽいか観察してみた。
残念ながら、並ぶ人たちは、みな人間とい
緩やかな挫折2022年、夏
2022年7月、人生ではじめてのビジネス社会の移住を経験した訳ですが、まだ新しい環境に馴染むことができていません。
転職から1ヶ月あまり、希望や喜びを含みながらも、まだ解決できない心のもやもやをそのままに記しておきたいと思います。
理想へのステップアップ半年前、まだ荒れくる激流に揉まれていた僕は、当時の状況と自分が理想としていた状況をノートに並べ、転職することを決意しました。
当時描いた理想
仕事と底なし沼とブロック
以前の記事では、自己啓発本を読むときの読み手の姿勢として、自分が気をつけていることを書いてみた。
答えがただ1つ決まっている訳ではない問について、その答えが書いてありそうな書籍を読む際には、主張が正しそうかどうかを判断する必要がある。
一方で、答えがただ1つ決まっていない問については、答え=主張の確かさが怪しいという前提に立つと、正しい答えをだそうと頑張るほどに問に対する答えも出せなくなってし
正しい生き方と余暇_part2
僕には、僕にとっての正しい生き方があると思う。
それはきっと、読んでくださるあなたにとっても同じで、他の人と同じかもしれないし固有のものかもしれないが、自分自身の価値観で判断した正しい生き方があると思う。
正しい生き方、それはつまり、自分にとっての幸せを実現するために日々生きる、行動するということだと思う。
ということは、
自分にとっての幸せってなに?
幸せを感じる状態ってなに?
これらを分か