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第17回 嵐吹くこの街がお前を抱く(大澤→丸山)
丸山さんこんにちは。台風来ていますね!実は北海道にも17日にかけて接近するらしくて。お盆明けに大阪出張があるので、あんまりずれなきゃいいなという思い。皆さんの被害が大きくならないことを祈ります…。
さて、先週は宿題にお答えくださりありがとうございました。そうですよね、丸山さんはKPIを組む方なのでした!!可視化し、細分化し、行動を積み重ねる。まさにまさにです。目標を立てても、実際どうしたらそれが
ユージニア、私のユージニア。
丸山さんこんにちは。先日は博物ふぇすてぃばる!のブースに遊びに来てくださり、そして新刊をご購入くださりありがとうございました!
『ミュージアムグッズパスポート』vol.6はおかげさまで好評です!本記事をお読みの皆様でご興味のある方はぜひぜひ、お手にとってみてほしいです!
東京の暑さは札幌の暑さとはやはり異なり、湿気と日差しの強さ、そして建物や路面からの日差しの反射が結構来るなあなんて思ったりも
第14回 これまでの10年と、これからの10年と。(丸山→大澤)
大澤さん、こんにちは。博物ふぇすてぃばる!おつかれさまでした。東京的にはそれほど暑い週末ではなく(その前の週までが38℃を超えた日もあり、あまりにも辛かった…)、比較的イベント日和で良かったですね。普段が北海道の大澤さんはあまり過ごしやすく感じていなかった様子でしたが…。
さて、また僕の回で1週間ほど空いてしまいました。失礼しました。
博物ふぇすてぃばるの後にも相談した通り、やる気はあれども実技
第13回 生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい(大澤→丸山)
丸山さんこんにちは。暑い日が続きますね。札幌もここ数日は30度近い陽気で、寒さに強い道産子もみんなぐったりしています。東京も相当暑いのではないですか?お身体など崩されぬようお気を付けくださいね。
アメ横に行きたくてしょうがないです。上野周辺って実はちゃんと歩き回ったことがないので、ぜひ今度ご一緒しましょう!
あんみつのみはし!一回だけ行ったことがあるのですが、めちゃくちゃ美味しくて幸せでしかな
第12回 老舗❤️LOVE(丸山→大澤)
大澤さん、こんにちは。またも1週空いてしまってすいません…。
会社の決算やら引き継ぎやらミュージアムショップの新しい展示の立ち上げやらで…、いや……違うな。今年に入ってから(?)なんだかいつもバタバタしていますね……。まぁ数人で進めているような小さな成長途中の会社なので、まだまだ余裕がないのも仕方ないのか。でももう少しだけでもなんとかなるといいのですが。
さて、そんな中ですが現在進めている仕事の
第11回 来てよ、優しい愛の時代(大澤→丸山)
丸山さんこんにちは。札幌もここ最近は20度超えの日が続き、初夏の気持ちい風が吹く季節になってきました。
この週末に市内の藻岩山の方に遊びに行こうと思っていたのですが、今日のニュースでヒグマが4~5頭いるところを目撃されたとのことで、早々に諦めました。最近、市街地でのクマの目撃情報が多くて。
なので実家の猫のお腹をモフモフしに行こうと思います。こちらの猫、リキくんはのんびり屋で、どこを触っても全
第9回 人のカルチャーの中で生きていくということ(大澤→丸山)
丸山さんこんにちは!この往復書簡、無理なくゆったりと続けていきましょう。でも、もつ焼きは嬉しいな!東京に行くときはぜひ連れて行ってください♡
ご紹介いただいた、清水裕貴さんの『海は地下室に眠る』、面白そうですね!記録と記憶にまつわる物語。
私が今参加している、北海道大学のプラスミュージアムプログラムの2023年のテーマの一つも、記憶と記録なんですよね。
ミュージアムからのアプローチというやり
第7回 恋をすると人間になってしまう(大澤→丸山)
丸山さんこんばんは。なんだか素敵な取り組み(企み?)を始められたようですね。しかも南武線の谷保!以前お話しした、娘とご飯に行ったレストランがある地域ですね。
谷保、東京にあるのになんだかのどかで、人のローカルな往来と息遣いがあっていいところでした。
この往復書簡をお読みいただいている皆さんもぜひ、Kunitachi Art Center 2023にぜひ行ってみてください!詳細はこちら↓
DI
第5回 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ(大澤→丸山)
丸山さん、先日はこの往復書簡のタイトルのご紹介をいただきありがとうございました。ばっちり!丸山さんの前回の記事はこちらです↓
丸山さんのこのお言葉がもうすべてだなあと思って読んでおりました。
自分を未来へ連れて行ってくれるのは今の自分。チャンスをチャンスだと認識できるのも、自分が歩みを進めているからなんですよね。
私たちのこの往復書簡、アウトプットの練習で始めたのですが、私たちをどこか遠くの
第4回 「Pre-sent 予め贈られている私たちの現在」のタイトルについて(丸山→大澤)
こんにちは。大澤さんからの第3回で、私に対しての宿題が出ていました。昔は宿題はやらないタイプだったのですが、大人になった今、せっかくなので今回は少し宿題に答えてみようと思います。
*宿題が出た第3回の大澤さんのnoteはこちら→https://note.com/pre_sent/n/nd7e9e32258d2
[往復書簡のタイトルに関して]
改めて読んでみると往復書簡にしてはなんだか不思議なタ
第3回 人に眠るもの、私の心の中(大澤→丸山)
先日の日記、焦る丸山さんを想像したらおかしくって、ぷぷぷと笑いながら読んでおりました。そうですよ、一週おきの更新ですからね。
ねえ丸山さん、読んでくださっている皆さん、今日は少しだけ艶っぽい話をしても良いですか。自分とミュージアムの向き合い方、そのスタンスの話です。
この気持ちは恋でも好奇心でもない
初めての商業出版誌『ミュージアムグッズのチカラ』を大学時代の恩師、メディア美学者の武邑光裕先
第2回 未来は僕らの手の中(丸山→大澤)
さて、大澤夏美さん(ミュージアムグッズ愛好家)からのバトンを受け取りました。東京の外れにある国立市というローカルな場所で「株式会社と」という不思議な名前の会社をしております丸山です。
ほとんどの方は大澤さんの情報から入っている方だと思うので、初めましてですかね。少しだけ自己紹介をすると、デザインの仕事と並行して、ギャラリーショップやミュージアムショップの企画運営をしております。そもそもデザインの