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2021年8月の記事一覧
「相手のことを分かった気にならない」ということ
今日は、福田恆存氏(評論家)による『人間の生き方、ものの考え方』から講義4「人間の生き方、ものの考え方」より「孤独から出発する」を読みました。本節は学生と福田さんの質疑応答となっています。そして、今回で本書を全て読み終えました。
学生D:私は最近言葉というものについての不信感を持っておりますが、先生はそういうことをお感じになったことはございませんか。
福田:いわゆる名文を書くというのではなく、
目上の人に興味のない作品を見せられたときの正しい返答。
こんばんは、ひまわりです🌻
今回は、ピンポイントなシチュエーションで進めていきます。
社会で当たり前のように経験し、そして気を使うことがある。それは、
目上の人と雑談すること。
あなたが、
上司と車に同乗したとき
取引先で商談を終えたとき
取引先の帰りに昼食をとるとき
話題がないのは、やはり気まずい思いをする。
気まずい空気に耐えきれず、あなたはきっと、趣味の話をしてしまう。
「才能」はどのようにしたらわかるのか~頭で考えず、何となく、感じる~
こんにちは。Ryosukeです。
今回は「才能はどのようにしたらわかるのか」
スーパーコンピューターのすごさスーパーコンピューター「京」の
開発責任者である井上氏の話を本で読んだのですが、
「京」の開発中に既に、
「私は未来の記憶を持っている」と言い、
しばらくしてから、その「京」が完成したというのです。
私が思うスーパーコンピューターのすごさは
その計算速度にあって、
1秒間に1京回の計算を
「まずはちょっとでもやってみる」ことの効果について
だいたいなんでもそうなのだけど、何かやるときになかなか行動にうつせないときってあると思う。
それこそ、朝起きることや、そうじとか、運動とか筋トレとか今書いているnoteなんかもそう。
日によって気分もまったく同じというときはないから、ノリノリなときもあれば、今日は何にもやる気が起きないというときもある(そもそもやる気を持ち合わせていなかった)。
だいたいそういうときには解決する方法があって、