吉治祥吾 | ココいまを大切にする習慣化コーチ

98年生まれの京都育ち | 日々の考えや気付きを形にnoteへ| 想いを引き出し、言語…

吉治祥吾 | ココいまを大切にする習慣化コーチ

98年生まれの京都育ち | 日々の考えや気付きを形にnoteへ| 想いを引き出し、言語化するのが得意 | 会社員×複業の生活 | 「人の可能性は無限大」という想いで、コーチングを提供 | セッションご希望の方は固定記事またはXのDMまで📩

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こんな問いをパスすると、あなたはなんて答えますか?人は問われると無意識にその問いに対して考える生き物。 つまり、問われれば問われるほど、自分の考えが顕在化し、自分自身を知ることが出来るのです。 この記事はコーチング体験セッションの詳細の記事になります! コーチングとは何か、なぜ自分はコーチングを学んでいるのか、そもそも自分はどんな人間なのか、そしてコーチングセッションの応募の仕方について書いていきます。 ※応募人数が埋まり次第、募集を停止させていただきます 1.コー

    • 「内省するのって、めんどくさい。」

      これだけ多種多様な生き方ができる時代。そして、いとも簡単に周りと比較することができる時代。生き方が人の数だけ無限にある。 結局、自分はどんな人間で、どんなことを大切にしていきたい人間なのか。それを知らないと、心が満たされることはきっと無いだろう。 それじゃあ何をしたらいいのか。それは、自分自身と向き合うための内省することが必要不可欠になってくる。 けど正直内省するのって、めんどくさい。SNSやスマホのように誘惑するものがたくさんある中で、じっくりと自分の内面を見つめるの

      • 「豊かな人生を送るために。」

        1か月ぶりにnoteを開いた。やっぱり更新する間隔が開けば開くほど、投稿するハードルが上がってしまう。 あれ、以前の自分はどうやって書いてたっけといったように。 今日も開いたはいいものの、書いては消してを繰り返し、なかなか進まない。今日はリハビリを兼ねて、頭の中にあるものをどんどん外に出していこうと思う。 8月が始まったと思えば、もうあっという間に8月が終わろうとしている。今月は特に時間が進むスピードを速く感じた。 本業の方は順調に進んでいるものの、どこか満ち足りてい

        • 「中長期的な視野を持つ」

          ここ最近、何かあったときに中長期的な視野で考えることができている。社会人になりたての時は、すぐに結果が欲しくて仕方がなかった。 短期的な視野を強く持っていたので、自分の理想と現状の自分へのギャップに苦しむことが多かった。 学生時代とは違い、社会人になると一気に関わる年代が幅広くなり、社会人10年目、20年目などキャリアを持った人たちと同じ土俵で仕事をすることになる。 社会人になってから1社目、2社目での約2年間は本当に短期的にすぐに結果をというマインドが強くあり、自分を

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          「2024年の上半期を振り返る」

          毎年この時期になると言っているが、もう1年の半分が終わったのかと。 2024年の上半期は、2023年の年末に描いていた日々とは、まったく予想もしていなかった日々を過ごしている。 各月ごとに色々なことがあったし、決して順風満帆ではなかったし、すごく感情が揺れ動いた日々であった。 そんな2024年上半期も1か月ごとに振り返っていきたいと思う。 ■精神的に追い込まれた1月 新年早々、大切な人とお別れをすることになった。昨年の10月からお互いの生活環境が変わり、少しずつすれ

          「日常にゆとりを、そして余白を」

          ここ数週間、時間に対してギリギリな生活が続いている。例えば、友達と約束している時間、出勤時間、診察の時間、映画が始まる時間。 ふと振り返ると、余裕がなく、焦って過ごしている時間が増えている。 そんな時間が増えてくると、おのずと目の前のことに集中できず、「次は何時までにこれをしなければ」という思考が脳内に浮かび上がってくる。 今を楽しめずに、未来の予定に支配されている状態だ。今こうやってnoteを書く前は考えてもいなかった。何となく、ここ最近はゆとりがないなと思って書き始

          「日常にゆとりを、そして余白を」

          「どんな事でも極めれば、プロフェッショナル」

          ここ最近、プロフェッショナルという言葉に目を惹かれている。 仕事であれ、プライベートであれ、本気で突きつければ、プロフェッショナルになる。私にとってプロフェッショナルとは、基準値の高さだと考えている。 つまり、当たり前の基準が高いということ。歩く姿にしろ、お辞儀をする姿勢にしろ、プロフェッショナルな人材は、ひと際周りとは違うのだ。 私はそんなプロフェッショナルに憧れがある。時代的にはいろんなことを、複数やっていくことが当たり前になりつつあるが、一つのことを突き詰めること

          「どんな事でも極めれば、プロフェッショナル」

          「内省として、noteを使う」

          今日は自分自身の内省を含め、最近感じていることつらつらと書いていく。 先週の金曜日から、体調を崩しており、昨日まで不快感を感じながら過ごしていた。急性胃腸炎になり、腹痛や吐き気、食欲がわかないといったような症状が出ていた。 改めて、心と身体が整っていないと、何もできないと感じる出来事であった。5月に入ってから、積極的に行動することを増やし、状態が良かっただけに、ここ数日は気分が下がっていた。 身体的にダウンしていると、それが心にも影響し、数日間はメンタル的にも下がってい

          「これからやってくる未来の日本」

          私は普段、ニュースをあまり見ない。テレビで報道されるニュースは全くと言っていいほど。その中でもyahooニュースやLineニュースはたまに見ることがある。 また、ここ最近はタイミー(隙間時間にアルバイトができるサービス)を利用し、老若男女と接する機会が多かった。 いろんな人やいろんなニュースを見て、ふつふつと感じることがたくさんあった。今日はその感じたことを書いていきたいと思う。 今週の始まりは世間的にGWが明け、仕事をする日常へと戻った。多い人では10連休をしていたか

          「これからやってくる未来の日本」

          「今を信じ、今を生きる。」

          過去、現在、未来。 "過去"を生きることもできないし、"未来"を生きることもできない。生きることができるのは"今"だけ。 それなのに、意識をしないと"今"を生きることができないのはなぜだろう? "今"というこの瞬間を本気で生きなくても、生きることができるようになったからかもしれない。私のようなZ世代は、生まれた時から何でもあるし、生活をしていく上で、不便を感じなく生きてきた。 だからこそ、今日死ぬかもしれないや、明日を迎えることができないと思えないのだろう。もし、生死

          「近況のご報告」

          今日はいつものnoteとは違い、近況の報告もかねて、最近感じていることや考えていることについて、書いていきたいと思います。 ■とてもとても苦しかった1月 2024年が始まり、仕事もプライベートも心機一転する出来事がありました。プライベートのところは置いておいて、仕事について。 昨年末に新卒からお世話になった会社を卒業し、新しい会社に転職をしました。転職活動の時に求めていた環境であり、新しい会社で働くことが楽しみな気持ちと、やっていけるかどうか不安な気持ちを持ちながら働き

          「今感じていることを、つらつらと」

          noteを書きたいという想いとは裏腹に、書くのがめんどくさいという自分もいる。今こうやって文字を打ち込みながら、気持ち的にはそこまで前のめりではない。 けれど、今日は書くと決めたから仕方なく書いている。といったくらいの熱量で文字を打っている。 何を書こうか特に決まってもいないが、とりあえず頭に浮かび上がってきたことを書いていこう。 ここ最近、全体的にモチベーションが下がってきている。理由は特にわからない。ただめんどくさいという気持ちに負けているだけなのかも。 毎日毎日

          「今感じていることを、つらつらと」

          「目に見えるものより、目に見えていないもの。」

          学生時代はもちろん挫折をすることもあったが、振り返ってみると「最高の人生だ」と、過去の記憶を無意識に美化して生きていた。 だからこそ、冒頭に書いたような価値観や考え方を私は持っている。しかし、このような生き方をしていると、今の時代はとても生きづらい。 情報が溢れ、スマホさえあれば、世界中の人たちの生活を覗くことができてしまう。SNS上で見える世界は、その人の人生の一部でしかないのに。そして、大体は上手くいっていることや幸せそうなことが見える。 そういった情報を見るときは

          「目に見えるものより、目に見えていないもの。」

          「不安や怖さという感情を、大切にする。」

          人は何かの事象に対して、理由を求めたり、名前を付けたがる生き物。 なぜ、名前や理由を求めるのか。それは、「わからないという状態から抜け出したい」からなのかもしれない。 名前のついていないことに不安や怖さを感じる。なぜなら自分でその状態がわからないから。そして、抽象であり、ふわふわしているからだ。 もちろん言葉にするということは、誰かとつながりながら生きていく上で、必ず必要なことにはなってくる。 自分の状態や目の前のあるものに対して、名前や理由を言葉という形で表現する。

          「不安や怖さという感情を、大切にする。」

          「一度立ち止まり、どこに進むか考える」

          本当に今の時代は、可能性しかない。そう強く信じている自分がいる。今日までの常識は、明日の非常識になるかもしれないくらいに。 ここ数年で一気に人生の歩み方が広がった。2020年にコロナがあり、私たちの働き方や生き方がアップデートされた。オンライン化が進み、場所の制限がなくなった。 好きな時に、好きな場所で、好きな人と生きていける時代に。 これが私が目指す理想の生き方だ。何かに制限をされたくない。自分の心の声に正直に生きていきたい。きっとそんな想いがあるからだろう。 たく

          「一度立ち止まり、どこに進むか考える」

          「悩んでも何も進まない、行動あるのみ。」

          ここ最近、ずっと悩んでいる。いや悩んでいるというよりも言い訳をしている。出来ない理由ややらない理由をすぐに並べて、一歩踏み出せていない。 そんな数週間を送っている。もうわかっている。行動するしかないのだと。 行動しなければ、現実は何も変わらない。ずっと頭の中で考えていても、何も進まない。 行動するだけと分かっていても、それでも躊躇してしまっている自分がいる。なぜ行動しないのだろうか。それは、行動をするのはもう遅いと考えていたり、行動して変わらなかったらどうしようと考えて

          「悩んでも何も進まない、行動あるのみ。」