#ビジネス
(再掲) 変わっていく自分
自分が変わっていく(自分の性格が変わっていく)ことを感じることはありますか。
性格に与える影響要因のひとつとして「環境」があります。
環境と言っても、場所や状況というよりは、そこにいる周りの「人達」が与える影響が大きいと思います。
これまで出会ったことのない人達から多くの刺激を受けることでとても良い影響を得て、自分が変わっていく。
しかし、俗に言われる「環境に流される」べきではない。
自
(再掲) 内なる素直
今年に入り、一緒に仕事をさせていただいている方のキーワードが、「素直」である。
とても気持ちのいい言葉である。
自分も常に「素直」であると認識していた、かもしれない。
稲盛和夫氏は、「素直とは、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のこと」と話されています。
人の意見をよく聞き、常に反省し、自分自身を見つめること、そういう人こそ伸びるとも話されています。
つまり、自
私は、アイデンティティを持っているか?
昨日、SNSを通じて友達になった方と、自分の意志や信念を持つということは、自分のアイデンティティを持つという事、つまり「自分は何者で、どうして生きているか」のベースを持っている、ということを話しました。
と話したみましたが、「はて、私自身のアイデンティティとは何か?」改めて考え直してみました。
手元にある国語辞典を開くと、「アイデンティティとは、【同一性】すなわち、他のものではないという状態の
新たな問いを立てるには
さまざまな課題があり、解いていくことはとても大変です。
私も何度もそれを繰り返し、多くのことを学びました。
しかし、自ら問いを立てることはもっと大変ですね。それがひとつの「創造」ということでしょう。
問いを立てる上で、欠かせない要素は「自分の見方」
自分が思うこと、感じること、一つの観点からだけでなく、あらゆる方向から考えて、まとめた自分なりの捉え方。
答えには問いがあり、新たな問いは答えによ
出来ることから始めよう
スティーヴン・スピルバーグ監督「シンドラーのリスト」をご覧になったことはあるでしょうか。
第二次世界大戦中、千人以上のユダヤ人を救ったオスカー・シンドラーのお話です。
戦争が終わり、シンドラーの手元に車が一台残っていました。
それを見て、シンドラーはこれを売っていれば、まだ何人かのユダヤ人を救えたと後悔します。
救われたユダヤ人たちが、シンドラーに指輪と共に、「ユダヤ教のタルムードの教え」
縦の関係より"横の関係"を作ろう (40)
垂直に伸びる階層「縦の関係」による組織のコントロールは、上下の格差を生んでおり、多くの制限を感じられる。
「上司は偉いので、部下は無条件で上司に従うべき」
部下は何も考えず、言われたことをそのまま実行しなければならない。
そこに「個々の考え」は求められない。
しかし、今、日本の会社で学校で社会で問われ始めたことは、
「一人ひとりが自らの考えに基づき、自主的に行動する」こと。
もちろん、