竹田名平

NECにて、デザイン思考、リーンスタートアップスタイルの新規事業開発をしています。社会により良い価値創造をする「ビジネス・デザイナー」です。 哲学や歴史を通し思考して、ビジネスイノベーションに役立てています。 「知らないことを知って思考する」いつも新しい知を求めています。

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    一人旅 Episode-1 「はじめに」

    「15」の旅エピソード 1 はじめに 旅概要 2 旅の始まり 映画「沈黙-サイレンス」の舞台へ 3 世界文化遺産 長崎・外海の出津と大野集落 4 GOTOトラベル事情 ホテル割引と地域共通クーポン 5 映画「悪人」のロケ地 福江島・大瀬崎灯台  6 ワーケーション 道端でオンライン会議に参加してみた 7 続・世界文化遺産 頭ケ島天守堂 8 幕末の長崎 坂本龍馬 9 検索しない予約しないブラリめし 10 長崎から博多まで9時間鉄道の旅 11 大正レトロ建

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      • 得るためには、捨てなければならないものもある

        自分の目標を打ち立てたなら、そこに到達するために、何かを捨てなければならないだろう。海外旅行に行きたければ、衝動買いを慎む。税理士の資格を取りたければ、遊ぶ時間を少なくする。 大変難しいのは、こうした「衝動買い」「遊ぶ時間」を、いつから捨てられるかです。志を立て、一日も早く行動できる人は、いち早く目標に達することができます。しかし、「そのうち・・・」と思っている人は、実現までの道のりは遠い。 極端に全てを捨てる必要はなく、捨てやすいものから捨て始め、その分得られるものを実

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        • 組織横断プロジェクト

          19世紀フランス画家エドゥアール・マネ曰く「自然には、線は存在しない。色の領域が対立し合っているだけだ」マネの表現は、個別の色の区画を隣り合わせに組み合わせていくことで形を表しています。この手法は、この後起こる「印象派」の画家たちに大きく影響を与えています。 組織横断のプロジェクトにおいて、各組織との連携・取りまとめは大変ですよね。それぞれの組織は、ミッションを持ち、それを達成しうるメンバーで構成されており「個別の色」を持っております。そう、まずはどんな色なのか知る必要があ

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          • 遊戯三昧

            遊戯三昧とは仏教用語。遊戯は、遊び戯れると書く。今風で言えば、ゲーム。三昧は、瞑想による深い精神的境地を指す。つまり、純粋な状態。この世はゲーム。自分はゲームのキャラクター。楽しいこと、辛いこと全部含めて、一度限りの人生を楽しもう。 イタリア映画「ライフ・イズ・ビューティフル」第二次世界大戦中、ナチスによって強制収容所に送られた親子の物語。父は、不安がる息子に嘘をつく「これから始まる生活はゲームだ。泣いたり弱音を吐くと減点。笑顔でいい子にしていれば得点。千点たまったら勝ち。

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            他人に嫉妬しても疲れるだけだ

            他人に対して、嫉妬、妬み、恨みなど自分の中に様々な感情が生まれてきます。これらは、自分が生み出しているものであって、相手から与えられたものではない。よって、自分の中でストレスがどんどん溜まり、精神的苦痛を感じます。 しかし、そういう状態では、自分が損するだけです。相手の状況は変わっておらず、自分だけがさらに苦しんでいるからです。古代ギリシア哲学者ソクラテスは「同じ分野で相手にかなわないなら、他の分野で自分を磨き、実力をつければよい」と述べています。 相手を気にすることなく

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            情けは人の為ならず

            よく「情けをかけるのは良くない」と解釈されがちですが、真意は真逆です。「情けを人にかけておけば、巡り巡って自分に良い報いがある」と言う意味です。英語では、「Pay forward 」誰かに親切にしてもらったらその本人ではなく、別の人に親切にしてくれた恩を返す、といった「恩送り」と言われる行いに近いです。 この「恩送り」は科学的に良い効果をもたらすことが実証されています。ヒューストン大学の研究によれば、他者のためによいことをして達成すると、幸せホルモン「オキシトン」の分泌量が

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            物事の本質を見極める 仏眼

            物事の表面だけを見て判断しがちですが、これは仏教の言葉で「肉眼(にくげん)」という最も能力の低い段階。修行を重ねることで、本質を見抜き、あらゆるものを見通すことのできる「仏眼(ぶつげん)」を養うことができるそうです。 私は常々「本質を見極める」とは、どういう仕組みで辿り着くのか、考えています。事業開発に携わり「価値の見極め」を鍛錬している経験からしますと、三つのポイントがあるのかな、と思います。 ① 知識。様々な方面の知識を吸収する。金融、宗教、言語、科学、料理、心理、歴

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            ボーッとするとアイデアが出てくる

            私の場合、朝起きはじめに良くアイデアが浮かびます。忘れないうちにベットから飛び起き、ノートに書き留めておきます。ぼーっとしている時アイデアが浮かぶ。みなさんもこういう時良くありませんか?お風呂に入っている時、乗り物に乗っている時など。 何かをしていると、その行動のために、脳の必要な部位に多くの血流が集中します。その一方、他の部位の血流は鈍くなります。つまり、ぼーっとしている時は、何もしていない状態に近く、全体に均一に血流が流れるため、結果的に使われていなかった部位にも刺激が

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            今日の僕が、昨日の僕にツッコむ

            スコットランド哲学者デイヴィット・ヒュームは「学ぶ前の自分と、学んだ後の自分は別人だ」と言います。あらゆる人は、学ぶことで昨日と違う自分になります。今日何か一つ学ぶことで、昨日より成長しているのです。 お休み中、本棚の整理をしていたら、5年前のノートが出てきました。仕事の進め方や、新しいアイデアなどが書いてありました。しかし、愕然としました。なんと稚拙なまとめ方。アイデアの少なさ、浅さ。ツッコミどころ満載です。 ということは、わたしは5年前より成長しているのだな、とも実感

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            問題に差し掛かったらチャンス

            わたしは、問題は厄介なことではなく、チャンスだと思っています。ラッキーこの上ない。その問題に対し、様々な解決方法を考えることはとても楽しいです。もちろん、問題を上手く解決できないこともあります。しかし、そこまでの解決しようとする努力、アイデア、成果などは次のチャンスをも生んでいます。 起業家ケビン・シストロムと、マイク・クリーガーが最初に開発した位置情報アプリ「バーブン」で、友達とつながることを目指していましたが、ユーザーは定着しませんでした。しかし、二人はアプリ内で写真共

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            難しいからやろうとしないのではない。やろうとしないから、難しいのだ。

            古代ローマ・ストア派哲学者セネカの言葉です。ストア派の思想の核は「欲望からの脱却」です。自然や宇宙の法則に絶対的な価値を置き、人為的に作り出された快楽や欲求を取り除くべきとしたものです。 昨年の仕事は、ここ10年の中で一番チャレンジングな仕事に取り掛かった。やるとなれば、相当大変なことになると感じていた。つまり「難しい」と思っていた。しかし、やろうと決めた。自分が持つものを全て出し尽くそうと腹をくくった。 腹をくくれば、怖いものはない。難しいとも思わない。難しいとか簡単だ

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            あたりまえのことに感謝する

            コロナに感染する人が増え、亡くなられる方も多い。ウクライナでは毎日毎時間、辛い状況下が続いている。自分とかけ離れた世界の話ではない。過去の話でもない。今実際に起こっていて、明日自分の身に起こることかもしれないのだ。 わたしは今いつでもコンビニに行き、おにぎりが買えます。静かな部屋で暖かい布団で眠れます。これらの「あたりまえのこと」をあたりまえのように利用しています。しかし、非常事態を迎えた時、そういった「あたりまえのこと」はあたりまえではなくなり、そこで、初めて「あたりまえ

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            困難に直面した時は、とにかく焦らない

            新規事業を運用始めると、想定外なことがよく起こります。そういう時、わたしが心がけていることは焦らないことです。生活の中でも心がけています。電源のコードが絡まっている状態を焦ってほどこうとするとかえって、ますます絡まってしまう。わたしはその時、「ゆっくりゆっくり一つずつ」と自分に言います。「絶対、ほどけるから」 焦れば焦るほど、余計、状況が悪化することはあります。なぜ、そうなるか。状況が見えておらず、判断を誤っているからです。いつもなら、冷静に判断しているのに、急に困難に直面

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            心の持ちよう

            ネットがつながらない。つまり、スマホが使えない状況になっている。ニュース、動画、検索などできない。であれば、「ゆっくり本を読もう」 その状況をどう楽しむかは自分次第。今まで違うところに配属となった。今までのスキルや経験を活かせない。周りは知らない人ばかりで孤独だ。と思うのではなく、今までとは全く新しいスキルを得られる。周りの人に教えてもらい、習得できる機会を得た、話す機会を得たと考えよう。 不快な現象の中には快適に生きるための要素が必ずあります。それを見出すには、発想を転

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            小さな成果が変革を促進させる

            ハーバードビジネススクール名誉教授である、ジョンコッター著「リーダーシップ論」にて、リーダーが変革を成功させるための8段階のプロセスを提唱しています。多くの企業が変革に失敗しています。変革は直ぐに成功はしません。時間をかけ、すべてのプロセスでメンバーが関与し理解する必要があると説いています。 1  危機意識を与える 2  変革推進チームを形成する 3  ビジョンと戦略を作り出す 4  ビジョンを周知徹底する 5  実行権限を与え、自発を促す 6  短期で小さな成果を次々出す

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            ジョブ型人事制度のマネージャー

            ジョブ型人事制度において、マネージャーが行うことはたくさんあります。自分のチームの目標を達成するためのジョブの明確化、ジョブの定義の明確化、ジョブにかかる時間、負担、成功率など鑑みてスケジュール構築などなど。その中でも、わたしが一番大変だと思っていることは、ジョブをこなしてくれる人を見つけることです。 メンバーシップ型であれば、オールラウンドに、既存のルールに基づいた仕事を、周りのメンバーと助け合いながら進めることができる、いわゆる「学校の優等生」タイプが有効なので、見つけ

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