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問いの対象を探る楽しさ
私が今取り組んでいるプロジェクトの一つに、「対象の本質」を見極めるという作業がある。
これが、今の私には、めちゃくちゃ楽しくて仕方がない。
あらゆる可能性を排除せず、様々な角度から対象をじっくり見ている。
「哲学」の楽しさにも通じているかもしれない。
世の中にあるもの、私達の目に映るものは、物事の一部にしか過ぎない。
それは裏側に回ってみれば見えるというものではない。
洗練された問いを繰り返す。
見えてないものは何か。
問いを繰り返し、自分なりに答えを見出す。
もちろん、推測でしかない。
何度も違う観点から問う。
「何が見える?」
やがて、考えに考えた末の答えにたどり着く。
それが
私の答え
その答えが合っているか、外に聞きにいく。
市場での仮説検証も楽しい。
思ってもみない発見があるからだ。
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