ところで「よだかの星」は宮沢賢治さんの人生そのもののようですね。鳥の世界(自分が属する社会)でどこにも属せなかったよだかが、鳥社会から押し出されるように星(童話作家や詩人)になりたいと懇願するが、 つづく
続き 星たちにも拒否され、命尽きた果てに星になる。賢治さんには生きている時に幸せになって欲しかったです。
あ、今日の詩は、わたしのことではありません!(当たり前?)石垣りんさんの「洗剤のある風景」「挨拶 原爆の写真によせて」宮沢賢治さんの「よだかの星」から着想を得ました。
続き よろしければこの3つを読んでみてください!
どうしても今猛烈に描きたくなったので描いてます。 そうしたらフォロワーさんも先程、絵を何度も描き直していた所ですと仰っていて、勝手に一緒に絵を描いている気分になり、勝手に嬉しくなりました。 完成したら、見てくださいね。 おやすみなさい。良い夢を🌛
今夜9時、朗読を(YouTubeに)投稿します!お芝居を始めた頃、演出家の元で本格的な指導を受けた思い出の作品「よだかの星」を朗読しました。優しくもどこか悲しい宮沢賢治ワールドをお楽しみください!寝る前、寝ながら、作業のお供に。
よだかは、実にみにくい鳥です。宮沢賢治の「よだかの星」を初めて読んだ。というのも、ある曲とリンクしていたから。それは、ヨルシカの「靴の花火」という曲。曲を聴いて、本を読んで、また曲を聴いた。再読する時には、本を片手に聴いた。聴けば、本を片手に持った意味が分かると思う。美しい話。