ある木彫り家のお話ある町で生まれ育ち、人のために、そして生きるためにと、せっせと毎日朝から晩まで働く若者がおりました。 そんなある時、理不尽がその若者を襲い、そのせいで一度人生を立ち止まって考えなければならなくなりました。 若者はたくさんたくさん悩みました。 まるで踏み込むペダルがブレーキなのかアクセルなのかも分からない壊れた車を運転している様な時間を過ごしている中で、はたと気づいたのです。 それは自分の心と向き合うことの大切さでした。 小さかった頃もっとたくさんや
日曜日の夜に観るインスタのもくもくちゃんとお腹すい汰さんのイラストに癒されます☺️
素敵な曲と透き通る歌声のChimaさん 聞くたびに心が優しい気持ちになります いつもありがとうございます😌 Chimaさんの歌を好きになる人がもっと増えるといいなぁ🍀
こんばんは。 動物作品を彫ってみました。 さて、 画像の木彫りは何の動物でしょうか? 黒い毛並みに白いライン このカラーリングは水族館で見かけるペンギンですよね そうです、この後ろ姿はフンボルトペンギンをイメージして作っています。 ですが、、 冬ももうすぐですので、温かく過ごせるようにペンギンポンチョを着ているような感じに彫ってみました。 寒暖差が激しくいつのまにかグッと冷え込む季節になりましたので、 風邪をひかないよう温かくして養生していきましょう☺️
竹型の箸置きを彫りました🌱 木を彫る間は雑念がどこかへ行ってくれるので大変良いです。 実用的なものが続いたので、そろそろ作品を彫ろうと思います😌
体験談のような、過去の整理のような、 いつもとは違うことを少し書いてみます。 1.過去の出来事 もうずいぶん昔のことのようにも感じられますが、 今から6年ほど前にうつ病になりました。 最初は眠れない日が続きました。 そして、息抜きの好きなことが楽しく感じられなくなり、仕事のミスも連発、終いには働きに出かけることがどうしようもないほど辛く、防衛反応なのか身体が動かなかったり声が出なかったりしました。 すがるような思いで心療内科に電話をして、最初1ヶ月待ちと言われたところ
本を読み終わったら目印に挟む栞。 だけど、本をいろいろと読んでいると いつのまにか足りなかったり姿が消えてしまったりすることがあります。 挟んでも目立つ栞が欲しいなぁと思いつつも これだっというものが見つからず、 どうしようかと思っていましたが、 一昨日の晩にふと「作ったらいいのでは?」 と思い浮かび、 余った木材で作ることにしました🌱 デザインは「ハクメイとミコチ」(著:樫木祐人さん)から 旅人の証である種帽子。 小人の帽子が本に置かれていたら可愛いかも と思い
カンパネルラとジョバンニは、いろいろな駅で様々な人と出会い、しかし、最後は大きな闇でカンパネルラが消えて残されてしまうジョバンニ。 銀河鉄道の夜を表現するなら、「立体的な表現がしたい」となんとなく思っていました。 2年ほど前に小刀一本で丸い球体が作れるか試し彫りしたものがちょうどあったので、それを少しだけ削り使うことにしました。 なので、今回はどちらかというと絵画近いかもしれません。 ジョバンニはこのあと、カンパネルラのお母さんも綺麗な野原もぼんやり白くけむるばかりで
ピース又吉さんのYoutubeで、賢治さんの「雨ニモマケズ」で号泣したというエピソードを聞いて、私も昔つらいときにこの言葉を読み返して、びっくりするくらい涙があふれて枕をぬらしたことを思い出した。 当時はつらかったけど、今は「あの経験があったから宝物が見つかった」と思える。
汗ばむ夏夜はどこへやら。 気づけば少し肌寒く、 帰り道は秋の横顔を眺めているかのような そんな今日この頃です。 秋って春に比べて静かにやってきますよね 春の訪れは、目に見えて分かりやすく 鳥のさえずりさえも敏感に感じ取ろうとしますが、 秋の訪れは、気づけばいつの間にか ひっそりと隣を歩いていたような感覚になることが多いです そんな秋の控えめさに少しほっとするような どことなく寂しいような… 童謡も 「春がきた」「春よこい」よりも、 「小さい秋みつけた」「里の秋」ほ
秋が近づく気配はどことなく感じるものの、 夕日の空にはモクモクと立ち上がる入道雲 9月も折り返しに差しかかろうとしていますが まだまだ暑い日が続いていますね 休みの日はせっかくならどこかへ出かけたり 近所を散歩したりしたいなと思っていても 真夏日・猛暑日の予報を見ると どうしても外出の気力が下がってしまいます そんな週末はニンテンドーのSwitchをするのですが 今回はそのSwitchのミニチュアを彫ってみました ミニチュアって昔から見ると不思議とワクワクして、表情が
久しぶりの投稿になりますね 夏のうだるような暑さはずっと続いていますが、 お盆に突入してから少し夜の蒸し暑さがなくなってきた感じがします また、数日前の黄昏時にひぐらしが鳴いていたのを聞いて、夏の折り返しを感じました 夏の暑さが苦手な私にとってはとても嬉しい発見でした☺️ さて、宮沢賢治作品を題材に彫りたいと言ってたから、少し時間が空いてしまいましたが、このお盆の間で一つ完成させることができました 今回のテーマは宮沢賢治の作品から「よだかの星」です 先日、彫刻家のは
こんばんは。 連日の蒸し暑さと雨の中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 私は寝苦しい夜もしばしばあり、平日日に日に疲れが溜まって、休日でなんとか回復できているかどうか、というそんな日々を送っています。 それでも、試験勉強というタスクがなくなったことで、やりたかったことができるようになって気持ちは少し軽く、 「あ!これやりたかった」、「そういえば試験が終わったらあれしたかったんだ!」と少しずつ溜まっていたやりたいことができる喜びを味わっています☺️ こういうタスク(
本日もご覧いただきありがとうございます 最近本の木彫りを試してみました 久しぶりに木彫りの時間が持てたことが嬉しくて、挑戦したいものがどんどん湧いてきます そろそろ彫刻刀以外の道具も手に入れてもっと細かい作業ができるようにするのもいいかもしれませんね それではまた
久しぶりの投稿になってしまいました 朝晩の気温差があり、 だんだんと夏の暑さを思い出させる季節 季節の変わり目で少ししんどいながらも、寝る前の20〜30分間で木彫りの練習。 (できない日も多々あります。笑) 今回はカフェで思いついたコーヒー豆の木彫りに挑戦してみました ご覧いただきありがとうございます それではまた
1年前に作った作品ですが、蜻蛉の木彫りです 羽も全部木で作ってみました 贈り物で作ったものですが、細かいものを作るのも、同じ木を触って、削っているのに全く異なることをしているみたいで、新鮮な感じだったなぁ 7月後半まで仕事が忙しく、なかなか新しいものを作る時間が少ないため、更新は少し間が開きそうです。。 でも、毎日少しだけでも木を触るようにしてストレス発散をしながら過ごしていこうと思っています 「焦らず、マイペースに」が長く続けるコツだと信じて。 読んでくれたあな