美咲
お散歩した時の記録を紡ぎます。
自分の苦しい気持ちと向き合うnote達。
私の推しについて語ったnote達。
一度以上購入していただけた、有料記事。
私の大切な人について紡いだものたちをまとめました。
追記│受賞しました。 藤原華さん主催のnoteコンテスト「なぜ、私は書くのか」で優秀賞を受賞しました。私の記事は、以下の記事に掲載されています。 ふとした時に、過去に投稿した記事、下書きに戻した記事を見返すことがある。投稿した記事よりも、遥かに下書きの方が多い私。 それだけ沢山のことを考えては悩み、言語化したと言う証でもあるだろう。そうして大抵は自分の中で、「あの時あんなに苦しんでいたっけ、そんなこともあったよな~」と笑い話になっている。 と同時に「でもあの時を乗り越
って、今の私なら言うかなあ。つまり、今の私は福祉サービスを利用している!ってこと。でもね、数年前まで、私は福祉サービスの利用を頑なに拒んでいたんだ。 どうしてだと思う? これから、それについて書いていくことにする。 じゃあ、まず手始めに。 福祉サービスって聞いて、あなたはどんなイメージを思い浮かべる? 福祉=社会福祉はざっくり言えば、社会保障制度のうちのひとつ。種類としては、児童・高齢・障害の三区分の他、地域に関するものもある。 私は大学で4年間、社会福祉を専攻し
衝撃を受けていた。鬼滅の刃 立志編 第一話「残酷」を見終えた時、それまでに体験したことないくらいの、衝撃を。 タイトル通り、あまりにも「残酷だ」と思った。炭治郎にとって、これが夢であったなら、どれだけよかったんだろう、と。 劇中、家族の惨殺シーンが回想される度、私はそう思わずにはいられない。 それでも、炭治郎はいつだって現実から目を背けず、前に進もうとする。もちろん、立ち止まってしまいそうな時、自分には無理だ、と己の弱さに押しつぶされそうになる時はあって。 だけど結果
予定を立てることが困難に感じる。抑うつによる判断力の低下が関係しているのかも。決めることが怖い。頭が上手く回らずモヤがかっている。 そのくせ、急にポンっと思い立って出かけることも、割とある。なんだ、元気なんじゃないかと思うのだけれど、帰宅後は酷い疲れとしんどさに襲われるのが常。 上手くコントロールできずにいる。
「精神障害」 って聞いて、あなたはどう思う? 怖い? 特別? 自分とは無関係? …特別じゃないよ。 ただの、脳の病気なだけ。 脳が、異常を来たしている。 それだけ。 それだけ、と書くのは、あまりにも無責任かもしれない。 でも、敢えてそう書いてみることにする。ちなみに、これを書いている私は、精神障害者だよ。 そしたら少しは、無責任だ、って思われずに済むかな笑 私ね、障害という言葉について最近、思うことがあるの。 精神障害者、その肩書を人前に出すのは、あ
昨夜、夢の中で、亡くなった祖母が私に語りかけてきた。 と。 今日、母方の祖父母の墓参りへ、数年ぶりに行ってきた。 祖母が亡くなってから来月で十年が経とうとしていていて、来月初旬が命日にあたる。 今までに祖母が夢に出てきたのは、祖母が亡くなった直後だけだったから、すごくびっくりした。 特に、昨夜は私の「死にたい」気持ちが強くて、夜までぐるぐる思考の頭が疲れて、考えることを強制的に切らないと、と思って目を閉じた。 そうしたら、気付けば夢の中、 「美咲、最近(墓参りに
自分のことで精一杯。それが正しいと言うのなら、自己犠牲してまで他人に尽くした過去の私とあの日々は、いったい何だったの。それを「優しい」と評価され続けたあの時間は何。少なくとも今の私は、優しさなんて欠片も無くて、卑屈で傲慢で我儘で害しかない。
「読まれる」文章を書きたい。だからビュー数も気にする。少なくともここ数ヶ月間、月に10,000ビュー数以上だったのが4桁に落ちて、ものすごく悔しさを滲ませている。でもこの悔しさをバネにして腐らず書き続ける。勿論それだけじゃないけれど、野望として晒してしまえ。
書いてから5カ月経ち、今でもちらほら覗いてくださる人が多いこの記事。実はnoteコンテストで受賞しています。固定記事に設定したからかな。読んでくださった人はありがとうございます。まだだよーの人は、もしよければリンクから。 https://note.com/moegi_____/n/n8b7a671e6e72?sub_rt=share_sb
最近、某バイトアプリで(闇バイトなんじゃないか)と疑われる求人が掲載されていた、と言う記事を見た。 そんな現実を見て、私が第一に思ったことはこうだ。
自転車走らせてたら、小学生が横断歩道渡るのに元気よく手をあげて渡っていて。(偉いっ!可愛い!)って心が温かくなった。こんな素敵な子が馬鹿を見ない世の中であって欲しいと思った☺️
大卒後、無職で、親の金でご飯を食べ、住ませてもらい、通院して、親の金で遊んでる。 私は、何をやってるんだろうか。 書けば書くほど、自分が情けない、現状に甘えているとしか思えない。 でも、私は、やっと、親に甘えられるようになったのかもしれない、と最近思う。 齢22にして、ようやく。 今まで、強がってきた。甘えちゃいけない、と思ってきた。甘え方を知らずに育った。甘えることを拒絶してきた。 強くなきゃいけない、と思ってた。 だから、自分なりに強く生きてきたつもりだった
サカナクションの新曲「怪獣」をフルで聴く。最近の私の目標。目標は生きる理由になる。アニメ「チ。地球の運動について」のオープニングでもあるこの曲が今の私には刺さりまくる。別に夢も目標も大きくなくたっていい。何ならその日ごとの夢や目標を掲げたっていいじゃない。