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いじめと私

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小学生の時に受けたいじめのこと。当時の自分が言葉にできなかった思いを綴ります。人によっては、読んでいて苦しくなってしまうかもしれません。事前にご承知おきください。
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記事一覧

「職場いじめ」じゃない、犯罪だ。

小3の同級生からのいじめで、確かに人間不信になったし、絶望の淵に立たされた。 あの時、死…

美咲
4日前
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いじめがきっかけで、心を病む子どもを減らしたい。

そんな思いから、この記事を書こうと思い立った次第です。そのためには自分の過去と向き合う必…

美咲
3か月前
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言葉で傷付けられて痛かった、だから人を言葉で傷付けないと決めた。

人の想いは永遠。だから恨み憎みが一生消えない。 最近また、過去に囚われることが増えた。私…

美咲
5か月前
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「言葉で自分を表現すること」が怖くなったことがある。

今でこそ、私はこうして、自分の気持ちを言葉で表現することが好き。 しかし、過去のとある出…

美咲
7か月前
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私には私の心の傷があって、それを抱えて生きている

ニュースで報道されるほど、私の人生は壮絶じゃない。それでも、私には私の心の傷があって、そ…

美咲
8か月前
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信じることが怖くなって

テセウスの船、と言うドラマの1.2話と最終話を視聴した。元々テセウスの船、と言う概念の名前…

美咲
11か月前
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私は、「書く」ことを続ける

こんばんは。突然ですが、「書くが、まま」という映画をご存じですか? かく言う私も、アマゾンプライムを漁っていたところ、たまたまこの映画と巡り合いました。これも何かの縁かなと思い、観てみることにしました。軽い気持ちで観始めたものの、ぐいぐいとその世界観に引き込まれて行きました。 今日はそんな映画「書くが、まま」を観終えた今、考えたことや感じたことを書いていきます。 あらすじ心に響いた言葉映画の中で、特に私の心に響いた言葉があります。それはこの2つです。 終盤、これまで自分