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人は人を傷付けないと、生きていけないのかもしれない。それでも、私は人を傷付けたくはない。
人は人のことを傷付けないと、生きていけないのかもしれない。じゃあ、無意識のうちに人のことを傷付けるのと、意図して悪意があって人のことを傷付けるのと、どっちが罪として重いのかな。住野よるさんの「青くて痛くて脆い」を6年越しに読み返して、ふと考えたこと。
最初に読んだのは16歳、高校生の頃。読み終えた時、私は大学生同士の色恋沙汰の話なのかなって思っていた。
でも22歳になって読み返した今日、恋愛に
[好井裕明/他者を感じる社会学]一部読了。"差別を考える"とは、自分の中にある"普通"に息づく思い込みや決めつけを洗い出すこと。筆者が言いたいことを自分なりに一言で書いてみた。久しぶりに新書読んで思ったのは、やっぱり新書っていいね、ってことかなあ。
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズを読んでいる。栞子さん達に再会できるのが嬉しいし、こんな古書があるんだって新たな発見も。第二シリーズのカギである栞子さんの娘、扉子が、本を「息をするように読む」って友達に思われているところにクスリとした。その感覚に共感したから。
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