- 運営しているクリエイター
記事一覧
最高にワクワクする時間
最近、私の中で、読書熱が再燃している。
昨日図書館へ行った。ここ1カ月は、2週に1度、地元の図書館へ訪れて、本を返却した後、次に借りる本を物色している。(言い方、笑)
あの時間が、私は最高に好きだ。最高にワクワクする。
何と言っても、何冊借りても「無料」と言うのが大きい。知識や幸せの感情と言った無形の財産が、無料で手に入ると言ったら、少々邪かもしれないが…笑。
そんなことを思いながらも、純
誰かの靴を履いてみること
やっと読めた。ブレイディみかこさん「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読了した。
と言うのも、高校生の頃、体育の授業でのこと。最初の5分、いつも先生の近況報告から始まった。その中で度々、この本を私達に薦めていた先生。
そしてその出来事を、数年経った今でもはっきりと覚えている私。
体育は苦手だったものの、その先生のことは苦手ではなかった。だからか、私は結構、その先生の話を聞くことが
学びに行くのがやめられない読書
「バナナの魅力を100文字で伝えてください」と言うタイトルを目にした時、私の読書センサーが、びびっと作動した。
それから数年と言う時を経て、先日。図書館で対面を果たし、先程、小一時間で一気に、読み終えてしまった。
さて、連日読書の話で恐縮ではあるものの、今日も、読んでいて私の心に響いた箇所を2つ程、引用させていただく。
つまりこれらをまとめると、
一旦は「伝わらないこと」を前提にして相手に