美咲

2024.03大学卒業▷無職¦22歳¦心の内をありのままに¦モネ¦写真撮影¦読書¦日向…

美咲

2024.03大学卒業▷無職¦22歳¦心の内をありのままに¦モネ¦写真撮影¦読書¦日向坂46¦SnowMan¦SixTONES¦よにのちゃんねる¦ヨルシカ¦緑黄色社会¦オードリー

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    半年前くらいから、やっと私の過去と、当時の出来事と向き合えるようになってきた。ここにあるのはほんの一部。私の気持ちを紡ぎます。

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    お散歩した時の記録を紡ぎます。

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    就活をやり直すことにした私の記録について。

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固定された記事

私には私の心の傷があって、それを抱えて生きている

ニュースで報道されるほど、私の人生は壮絶じゃない。それでも、私には私の心の傷があって、それを抱えて生きている。 なんか、今感じていること全部、書こうと思う。 私…

美咲
2週間前
52

しない、したい、でもしたくない

日付が変われば重い腰上げて入浴、抗うつ薬と安定剤飲んで、ベッドの上で、スマホでnoteを書く。徐々に眠気に襲われて、パタンと眠りに落ちては翌朝、何も無かったかのよう…

美咲
13時間前
8

5月の幕開けは、強雨から。今日一日、頭が重くて身体が怠くて、気持ちを保てない。好きなはずの音楽も、何を聴いても何も響いてこない。悲しくて寂しくて、置いてけぼりを食らった気分、孤独を感じる。しんどい。こんな日もあるよねって思える余裕はあるから、まだマシかなあ。

美咲
17時間前
8

5月が始まった。今日から、日経電子版の2カ月無料体験を始めることに。オードリー若林さんの広告にまんまと釣られたんだけど、在学中にも日経新聞の存在を小耳に挟んではいたから、ようやく行動に移せたってところかなあ。きっかけは何であれ、「する」ことが大切だと、私は思う。

美咲
22時間前
8

『華氏451度』

一見風変わりな印象を受けたこのタイトルに込められた意味を知った時、全身に鳥肌が立つ思いがした。その本とは、レイ・ブラッドベリの『華氏451度』。 小説!フィクショ…

美咲
1日前
6

4月が今日で終わる。3月下旬からこの1か月は、心が揺れ動くことが多かった。身近な人を2人亡くした。これを経験と捉えていいのか分からない。それでも、今生きていることが当たり前じゃないと思い知らされた。機微に敏感な私、沢山のことを考え感じて、とても濃い月を過ごした。

美咲
1日前
8

苦しかった過去、苦しい今を消化して、いつか昇華されることを願って。私は今日も、こうして書き続けるんだろうなって思う。

美咲
2日前
9

GWだ何だと浮ついている社会を、冷めた目で見てしまう。くだらない、一日の価値は、祝日だろうとなんだろうと変わらないのに。と思ってしまう。踊らされているだけだと、斜に構えてしまう。よくない。

美咲
2日前
6

読むだけで情景が目に浮かぶ、宮沢賢治が紡ぐ言葉が好き。

宮沢賢治の、美しく、どこか自然を超越しているかのようなあの世界観に没入している瞬間が、私にとっては快楽的であり、且つ癒しのひととき。 中でも銀河鉄道の夜は、何度…

美咲
3日前
16

その人がその人で在れれば、それでいいと私は思う。言いたいことを言いたい時に言って、書きたいことを書きたい時に書けばいい。もちろんTPOを弁える必要はあるとは思うけれど、自分の気持ちを押し殺す、溜め込んでまで、それをする必要は無いと思う。私もあなたも、自分を表出できますように。

美咲
3日前
7

部屋のクーラーの、フィルター掃除をした。埃たくさんだったけど見違える程綺麗になって、効きもよくなった感じがする!今年初めて冷房入れた!

美咲
3日前
3

宮沢賢治『風の又三郎』を読んだ。彼の文章を読んでいると、ワクワクするから好き。あとは、思わず声に出して読みたくなるし、実際に声に出してしまうから笑 ヨルシカの「又三郎」も併せて聴くと、楽しさが倍増するなって思うから、個人的にはオススメ。

美咲
4日前
3
+5

地元撮。

美咲
5日前
12

「言葉で自分を表現すること」が怖くなったことがある。

今でこそ、私はこうして、自分の気持ちを言葉で表現することが好き。 しかし、過去のとある出来事によって、私は数年前まで、言葉で自分の気持ちや想いを表現することが、…

美咲
5日前
7

最高にワクワクする時間

最近、私の中で、読書熱が再燃している。 昨日図書館へ行った。ここ1カ月は、2週に1度、地元の図書館へ訪れて、本を返却した後、次に借りる本を物色している。(言い方、…

美咲
5日前
7

私は、同一視していたんだな。

先日亡くなった、父の双子の弟と、私自身の境遇を。無意識の内に、相手を自分と重ねてしまって、すごく苦しい気持ちを、独りで解決することは出来なくて。昨日、信頼できる…

美咲
6日前
9
固定された記事

私には私の心の傷があって、それを抱えて生きている

ニュースで報道されるほど、私の人生は壮絶じゃない。それでも、私には私の心の傷があって、それを抱えて生きている。 なんか、今感じていること全部、書こうと思う。 私には、予てからずっと、生きづらさがある。精神科通院を始めたのは3年前。初診の時には「社交不安障害」と診断がおりて、そこからずっと、毎日抗うつ薬と抗不安剤を飲んで、過ごしている。 気持ちが安定せず、浮き沈みがあり、だけどそれは「自然なこと」だと医師に言われ、そんなもんかなあと、どこか他人事に捉えている私、笑。 こ

しない、したい、でもしたくない

日付が変われば重い腰上げて入浴、抗うつ薬と安定剤飲んで、ベッドの上で、スマホでnoteを書く。徐々に眠気に襲われて、パタンと眠りに落ちては翌朝、何も無かったかのように目を覚ます。ここ1週間、ずっとそんな感じ。一日一回入浴が出来ているだけ、偉いと私は思う。 身体はどこも悪くないのに、心がずっとしんどい。私は、なんで生きているのか分からない。生きる理由がない。でもまだ自殺はしない。だから心配しないで欲しい(誰宛?笑)。 私には、自殺する人を悪く言う権利も、何も無い。だから別に

5月の幕開けは、強雨から。今日一日、頭が重くて身体が怠くて、気持ちを保てない。好きなはずの音楽も、何を聴いても何も響いてこない。悲しくて寂しくて、置いてけぼりを食らった気分、孤独を感じる。しんどい。こんな日もあるよねって思える余裕はあるから、まだマシかなあ。

5月が始まった。今日から、日経電子版の2カ月無料体験を始めることに。オードリー若林さんの広告にまんまと釣られたんだけど、在学中にも日経新聞の存在を小耳に挟んではいたから、ようやく行動に移せたってところかなあ。きっかけは何であれ、「する」ことが大切だと、私は思う。

『華氏451度』

一見風変わりな印象を受けたこのタイトルに込められた意味を知った時、全身に鳥肌が立つ思いがした。その本とは、レイ・ブラッドベリの『華氏451度』。 小説!フィクション!!のはずなのに、70年以上前に書かれたにしては、作者は、現代社会がこうなることを予め知っていたんじゃないか?と思ってしまう。 それくらい、現代社会の在り様を如実に表しているように、私には感じられた。 情報過多な現代社会。そこで如何に、情報の本質を捉えることが大事か。自分はどういう考えを持っていて、どういう行

4月が今日で終わる。3月下旬からこの1か月は、心が揺れ動くことが多かった。身近な人を2人亡くした。これを経験と捉えていいのか分からない。それでも、今生きていることが当たり前じゃないと思い知らされた。機微に敏感な私、沢山のことを考え感じて、とても濃い月を過ごした。

苦しかった過去、苦しい今を消化して、いつか昇華されることを願って。私は今日も、こうして書き続けるんだろうなって思う。

GWだ何だと浮ついている社会を、冷めた目で見てしまう。くだらない、一日の価値は、祝日だろうとなんだろうと変わらないのに。と思ってしまう。踊らされているだけだと、斜に構えてしまう。よくない。

読むだけで情景が目に浮かぶ、宮沢賢治が紡ぐ言葉が好き。

宮沢賢治の、美しく、どこか自然を超越しているかのようなあの世界観に没入している瞬間が、私にとっては快楽的であり、且つ癒しのひととき。 中でも銀河鉄道の夜は、何度でも読み返したくなる、私の大好きな作品のひとつ。読んでいるだけで情景が目に浮かぶ文章に、尊敬の念を抱く。サザンクロス、りんどうの花、カムパネルラの存在や、台詞達の伏線…。 作品の好きな描写を挙げ始めたら、枚挙にいとまがない。あの全部を感じている時が、何度読んでいても楽しい。この感覚を味わえていることに、喜びを覚える

その人がその人で在れれば、それでいいと私は思う。言いたいことを言いたい時に言って、書きたいことを書きたい時に書けばいい。もちろんTPOを弁える必要はあるとは思うけれど、自分の気持ちを押し殺す、溜め込んでまで、それをする必要は無いと思う。私もあなたも、自分を表出できますように。

部屋のクーラーの、フィルター掃除をした。埃たくさんだったけど見違える程綺麗になって、効きもよくなった感じがする!今年初めて冷房入れた!

宮沢賢治『風の又三郎』を読んだ。彼の文章を読んでいると、ワクワクするから好き。あとは、思わず声に出して読みたくなるし、実際に声に出してしまうから笑 ヨルシカの「又三郎」も併せて聴くと、楽しさが倍増するなって思うから、個人的にはオススメ。

+6

地元撮。

「言葉で自分を表現すること」が怖くなったことがある。

今でこそ、私はこうして、自分の気持ちを言葉で表現することが好き。 しかし、過去のとある出来事によって、私は数年前まで、言葉で自分の気持ちや想いを表現することが、怖くなってしまっていたことがある。 なぜなら、「脳内お花畑」と言う、人を馬鹿にする時に使う言葉を、過去に言われたことがあるから。 お花畑と言うのは本来、素敵な言葉のはず。花が沢山咲いている場所。それを説明する時に使う、言葉のはず。 でも私は、「花畑」と言う言葉を聞いて真っ先に思い浮かべるのは、冒頭のそれだ。人を

最高にワクワクする時間

最近、私の中で、読書熱が再燃している。 昨日図書館へ行った。ここ1カ月は、2週に1度、地元の図書館へ訪れて、本を返却した後、次に借りる本を物色している。(言い方、笑) あの時間が、私は最高に好きだ。最高にワクワクする。 何と言っても、何冊借りても「無料」と言うのが大きい。知識や幸せの感情と言った無形の財産が、無料で手に入ると言ったら、少々邪かもしれないが…笑。 そんなことを思いながらも、純粋に読みたい本と巡り合うまで、一冊手にとっては目次を開き、数ページ立ち読みをして

私は、同一視していたんだな。

先日亡くなった、父の双子の弟と、私自身の境遇を。無意識の内に、相手を自分と重ねてしまって、すごく苦しい気持ちを、独りで解決することは出来なくて。昨日、信頼できる人に相談した。 そしてその人が、"(父の弟と私は)同じ状態では無いと思う"、と言った言葉を掛けてくれた。その時、私は冒頭のようなことを思った。 そう、傍から見れば勝手に、苦しさの海に自分から、溺れにいっているようなものだよな。第三者からしたら、頭の中はきっと、「?」でいっぱいになっていると思う。だって、私が勝手に苦