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恋愛とか

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恋愛についてのあれこれ
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#毎日note

いてくれるだけで、エネルギーはもらえる

いてくれるだけで、エネルギーはもらえる

ここ数日は仕事がとても忙しかった。

睡眠時間も短め。

ようやく昨日落ち着いたのだけど、
その昨日はヘトヘトで晩ご飯どうするか悩んだ。

ここ数日、外食続き。

外食で済ませてしまいたい、、。

夫は自炊を喜ぶけど、
共働きなのでしんどいときは外食でも出来合いでも快諾してくれる。

でも、わたしの家の近所はファミリーレストランか、マクドナルド、スーパーくらいしかないところ。別にファミレスで

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約束しないでも、一緒にご飯を食べる人がいる

約束しないでも、一緒にご飯を食べる人がいる

わたしの姉の結婚について、わたしの母が心配している。

母からみると長女であるが、
どうやら「離婚するのではないか」という、
推測からくる心配のようだった。

わたしとラインのやりとりでその話題になるたび

わたしは「お互い好きだったらいいじゃん。3組に1組が離婚する時代だよ」(ちゃんと事実確認できてません)
と、どこかで聞きかじった説を引用してさらっと流している。

母が結婚する時代と、わたした

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言葉の使い方で相性をみる

言葉の使い方で相性をみる

見方によっては惚気ととられてしまうかもしれないが、
夫がよくする相づちの中で「もちろん!」がある。

この言葉、夫と付き合って初めて言われたとき、大げさでなく
「もちろん…とな…」と結構な衝撃を受けた。

たしか最初のそれは、一緒に中国茶の専門店に行ったときのこと。

いろいろ味見させてもらって
ちょっと買って帰ろうか、となった時に
あまりに種類があるので迷ってしまって

「これと…これも美味しか

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手書きメッセージの魔力

手書きメッセージの魔力

昔付き合っていた彼氏に、よく手紙を書いていた。

社会人1年目の時の彼氏が大変にまめな人で、
今思うと「学生かよ!」とつっこみたくなるんだけど毎月の記念日に手紙をプレゼントしてくれていた。

ある時、わたしも「ありがたいな」と思うことがあって、
なかなか改まって言葉にできなかったので、手紙にして渡した時があった。

渡して読んでくれた時、彼は目に涙をうるうるとためながら喜んでくれて、
男性の涙を見

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夫がホワイトデーを忘れてくれたから

夫がホワイトデーを忘れてくれたから

夫がホワイトデーを忘れていた。

これまでバレンタインは手作りしてきた割合が多かったので
購入品だった今年のバレンタインは、そんなに夫にとって残るものではなかったのかもしれない。

でも、仕事の合間に百貨店のバレンタイン限定の美味しい美味しいフィナンシェを並んで夫用と自分用に購入し、晩ご飯の後に一緒に食べた。

2月は私の仕事がバタバタしていたのもあったので、夫ももらえるえとは思っていなかったのだ

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エプロンのプレゼントは「ご飯作って」の意味?

エプロンのプレゼントは「ご飯作って」の意味?

エプロンを買った。

色合いがとっても可愛い。
わたしの好きなミモザのような黄色がベースで差し色も可愛くて、大変気に入っている。

エプロン。

わりとずっと欲しかった。けど、正直なくても困らないものなんですよね、エプロンって。
いや、家事や料理する普通の人にとっては生活必需品なのかもしれないけど、

わたしの場合、家では部屋着を着ていて、汚れたらまた別の部屋着を着ればOKというずぼらでここまで生

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資産形成という言葉に翻弄されてたら、昔の自分に出会えた話

資産形成という言葉に翻弄されてたら、昔の自分に出会えた話

本屋やSNSなどで、やけに資産形成や「貯まる○○」といったような文言の本や投稿を見かけるようになった。数年前からかな。

夫は資産形成系に関心が高いんですが、わたしはほとんど関心なし。
積み立てNISAだけはやっておいたほうがいいかな~という、何の意思もない考えでやってました。

しかしだな、30歳になる直前で、結構関心が出てきた。
正しく言うと、「資産形成」にはそこまで関心がないのだけど、
今ま

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言葉にした途端、物事が進んだもので

言葉にした途端、物事が進んだもので

*石川、富山、新潟などでの地震被害が広がりませんように。心よりお祈りしています。

2024年になった。

毎年思うが、心新たに改めて書いてみたい。
今年はたくさんnote書けますように!!!

どうやら、今日は暦上大変よい日らしい。新しい財布が欲しかったが、今の財布が結構高かったので「まだまだ減価償却できていないぜ…」とケチさが顔を出し、
今の所いつもと同じような日、といった感じである。
せめて

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結婚って想像より自分の人生に影響していた(新婚3ヶ月編)

結婚って想像より自分の人生に影響していた(新婚3ヶ月編)

結婚して3カ月ほどたった。
まあ結構長く付き合っていたほうなので(4年)、よくいう「一緒に住んでみてこんな人だとは思わなかったわ!」みたいなことはなく
「まあ、こんなもんだろうな」とは思っていたんだけれど、先日
「結婚って…結婚って想像よりもめちゃめちゃ自分の人生に影響するのでは?」と改めて感じることがあったので書いてみたい。

わたしは自己免疫疾患の一部で、肌に湿疹ができる。まあ遺伝子的なもの

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彼氏彼女(夫婦)って、お互いの呼び方どうしてる?

彼氏彼女(夫婦)って、お互いの呼び方どうしてる?

付き合ってから、そして結婚してから
相手のことをなんと呼ぶのか、というのがある。

昔、お付き合いしていた人で、付き合って早々
「相手のことをなんと呼び合うのか決めよう」とLINEで連絡があった。

「次はどこ行こう」とか、なんか他にももっと話をするのがあっただろうに、早々にその話題が出てきたことがなんかおかしかった。そうか、でも大事だよな。としみじみ思った記憶がある。

ちなみに、その彼は「

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「同棲してから結婚するか、結婚してから同棲するか問題」の実体験を書いてみた

「同棲してから結婚するか、結婚してから同棲するか問題」の実体験を書いてみた

「結婚してから同棲するか、同棲してから結婚するか否か問題」を前回書いた…んだけれども、どうにも一番に伝えたいメッセージが強すぎて長くなりすぎたので、今回はかなり実態について迫って書いてみたいと思う。

この話の前提として、わたしは「結婚してから同棲した」タイプのほうです。
ではじゃんじゃんいきます。

まず、「ずっと一緒にいると、お互いの知らなかった面がありありと見えてきてしんどくない?」問題。

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男性のクリームソーダを飲む姿が好きだ

男性のクリームソーダを飲む姿が好きだ

カフェや居酒屋で出席者が全員直近の自身の話題を出し尽くして話題がだれてきたときなどにふと、「こういう動作をする姿が好き」という話が出ることがある。

例えば、その対象が男性だった場合によく挙げられるのが
「腕時計を外す仕草」だとか「ネクタイをゆるめる姿」などが典型的な例としてあげられる。動作じゃなくても、「男性の腕に浮き出る血管が好き」とか「照れた時にぽりぽりと頭をかく姿」など。腕時計外すとかネク

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「なかなか結婚話が出ない」のモヤモヤをぶったぎって結婚した話

「なかなか結婚話が出ない」のモヤモヤをぶったぎって結婚した話

「ちっぽけなプライドが邪魔をする」というものの良き例として、
「結婚話を男性側からしてほしい」というのがわたしの中であった。

もちろん、女性から結婚の話題を振って、女性から結婚をもちかけるパターンもあるし、結局そちらの方がスムーズに事が運ぶことのほうが多いように思う。実際、わたしの同僚は女性側から「結婚しない?」とストレートに伝え、とんとん拍子に進んでいった。

わたしたち夫婦は付き合って4年で

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やりたいことと、パートナーの希望。どっちを優先する?

やりたいことと、パートナーの希望。どっちを優先する?

大学時代の友人が「読んで面白かった」と言っていた漫画「ダルちゃん」を読んでみました。

確か、紹介してもらった当時は無料で読めるものだったので、すぐに読んでみたんだけど、どうにもその時の私の感性には刺さらず、最初の数ページを読んで読むのをやめてしまっていました。

世間一般でよく言われていることだけれど、改めて言葉にしたい。

本も漫画も映画も絵画も、自分に刺さる時と刺さらない時というのは、あると

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