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2020年9月の記事一覧
妊娠中の困りごとに「お灸」という選択肢
こんにちは。
牧 菜々子です。
予定日を過ぎても、産まれる気配がない。
このままだと、帝王切開になってしまうかも…。
そんな時に頼れるのが、東洋医学の力です。
1回のお灸で、翌日に陣痛が始まるほど、効果があるのです。
お灸の翌日に陣痛が来る私自身、予定日が近づいても、陣痛が来る気配がありませんでした。
医師からは、「41週に誘発分娩をしましょう」と言われていました。
人工的に陣痛を
子どもが子どものお世話をしてくれるようになった
こんにちは。
牧 菜々子です。
3人目の子どもが産まれてからというもの…。
上の2人にかけられる時間が、どうしても減ってしまいます。
夜中の授乳で寝不足。
パパも、サポートがしんどくなってきている様子。
そこで活躍してくれているのが、6歳の上の子です。
上の子が2番目の子の手を引いてくれる2番目の子の手を引いて、脱衣所まで連れて行ってくれたり。
2番目の子に、牛乳をついであげてくれ
何回言っても子どもが言うことを聞かない時に思うこと
こんにちは。
牧 菜々子です。
何度言っても、子どもが言うことを聞かない。
毎日毎日、同じことを注意するのですが…。
こんなに言っているのに、どうしてできないの?
いつになったら、できるようになるの!?
そう思った時。
1つだけ、確かなことがあります。
それは、「この子は、今、これができない」という事実です。
目の前の子が、たった今、これができないということだけは、確かなのです。
子どもが将来自分の力で生きていけるようになるために必要なこと
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもには、自分の力で生きていけるようになってもらいたい。
不透明な世の中だからこそ、強くそう思います。
そのために、必要なもの。
それは、「人に対する敬意」です。
どうしてかというと、人に対する敬意を持たない人は、「奪われる」人になるからです。
敬するとは「体に力を入れてよける」こと「敬う」という字には、こんな意味があります。
神に対して、体を折り
出産後5日間のママの精神状態
こんにちは。
牧 菜々子です。
「やっと終わった…。」
そんな気持ちでいっぱいの、出産直後。
そこから5日間くらいは、新たな過酷な日々です。
ママの精神状態も、独特の経過をたどります。
出産当日(1日目)テンションが上がっているのに、体は疲れ切っています。
そのギャップに、気づきにくい。
眠れないのですが、実際には、短く深く眠っています。
出産の次の日(2日目)出産から一夜明けて
赤ちゃん連れで知らない人に声をかけられたら
こんにちは。
牧 菜々子です。
赤ちゃんを連れて歩いていると、知らない人から声をかけられることがあります。
「あらぁ、かわいいわねぇ。何か月?」
そう声をかけてくる人は、厳密にこの子が何か月なのかを知りたいわけではないと思います。
この子を通して、ご自身の身近にいる小さな子どもさんに、思いを馳せているのではないでしょうか。
だから、「2歳くらいですか?」と聞かれて、「いえいえ、まだ1歳
マスク着用要請下での出産体験記
こんにちは。
牧 菜々子です。
先日、マスク着用要請下での出産を経験しました。
妊娠中から、「分娩中もマスクの着用をお願いしています。ご協力よろしくお願いします。」との説明を受けていました。
マスクをしたまま、出産!?
本当に、できるの?
私が、やるんだよね!?
不安でいっぱいです。
今、出産を終えてみると、事前の懸念が残念ながら的中してしまったところ、予想に反して大丈夫だったとこ
年を取っても子どもから慕われる人でありたい
こんにちは。
牧 菜々子です。
親として、うれしいこと。
それは、年を取っても、子どもから慕われることではないでしょうか。
年少者から、好かれるための条件。
それは、おせっかいをしないことです。
おせっかいをしない人が慕われるでは、親切とおせっかいは、どこが違うのか。
相手が望んでいる場合は、「親切」。
相手が望んでいない場合は、「おせっかい」です。
たとえば、同じことを言うにし
出産時に会陰切開しなかった理由をお医者さんに聞きました
こんにちは。
牧 菜々子です。
出産に向けて心配なのが、「会陰切開はするのかな?」ということ。
できることなら、切らずに産みたい!
そう思っていた私。
無事に出産を終え、振り返ってみると、会陰切開をせずにすみました。
どうして、切らずにすんだのか?
その理由を、お医者さんに聞いてみました。
すると、私のお産の経過から、会陰切開をしなかった理由を教えてくれました。
それを、ここで、