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子どもが子どものお世話をしてくれるようになった

こんにちは。

牧 菜々子です。

3人目の子どもが産まれてからというもの…。

上の2人にかけられる時間が、どうしても減ってしまいます。

夜中の授乳で寝不足。

パパも、サポートがしんどくなってきている様子。

そこで活躍してくれているのが、6歳の上の子です。

上の子が2番目の子の手を引いてくれる

2番目の子の手を引いて、脱衣所まで連れて行ってくれたり。

2番目の子に、牛乳をついであげてくれたり。

一番上の子が、2番目の子のお世話をしてくれるようになったのです。

そして、こう言ってくれました。

「だって、3人きょうだいになったんだから。

お父さんとお母さんよりも、人数が1人だけ多いから。」

親は2人、自分たちは3人。

たしかに、1人多い。

だから、お手伝いも、下の子のお世話も、してくれるということなのです。

食事の前に箸を出してくれるだけでも、すごく助かります。

もちろん、上の子が「今日はちょっとがんばれない」と言う日もあります。

そうやってちゃんと「がんばれない」と言ってくれるほうがありがたい。

そして、こちらからお願いした時には、「はい!」と良いお返事でやってくれます。

本当は親がやるべきこと

子どもが3人になった途端、すごく大変になりました。

でも、「子どもが子どものお世話をしてくれる」ようになるなんて…。

親は、自分たちの意思で親になっているけど、上の子は、自分の意思で「上の子」になったわけではないのに…。

本来であれば、2番目の子の世話も全部、親や周りの大人がやるべきこと。

上の子に無理がかかってはいけないので、産後ヘルパーさんに来てもらう回数を増やすことにしました。




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