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noteビブリオ

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2024年1月の記事一覧

2023年投資成績(*2024年2月10日追記)

2023年投資成績(*2024年2月10日追記)

遅ればせながら2023年の投資成績を振り返ります。(後半ペイウォールあり。)

*最終項目は当初単なる個人的なメモとしての記録でペイウォールを設定していましたが、想定外に購入してくださる方々がでてきた(なんかすみません)ので各年の振り返りなどを含めて追記しています。
*また2024年2月までの状況もペイウォールには含めています。ご購入いただいた方々、ありがとうございました。

*2024年5月追記

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「海外から見た、日本の良い点・おかしな点」 第71回 老後2000万円問題は解決するのか?

「海外から見た、日本の良い点・おかしな点」 第71回 老後2000万円問題は解決するのか?

 2019年6月、金融庁の金融審議会市場ワーキング・グループは、「高齢社会における資産形成・管理」という報告書を発表しました。この中で、仮に夫65歳・妻60歳の夫婦が30年間健康に生きた場合、毎月約5万5000円の赤字となり、合計で2000万円の不足が出るという試算が出されました。これがいわゆる「老後2000万円問題」です。この報告書は当初から物議を醸し、政府に対する批判も生じました。
 
 あれ

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【お仕事募集】あなたの為の旅行プラン、作ります!

【お仕事募集】あなたの為の旅行プラン、作ります!

こんばんは、☺(かお)です。
今日は、お仕事募集の記事になります。

初めて旅に出たのは記憶の無い幼少期。
その時からかはわかりませんが、
旅が好きです。

訪問した都道府県は数知れず。
海外にも、たくさん訪問しました。

今回の募集としては、
私としてもお試しの為、
下記条件とさせていただきます。

【🌟条件🌟】
プラン作成料:1,500円(本記事を購入)
プラン提供方法:PDFにて送付

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なぜあなたのnoteは読まれないのか

なぜあなたのnoteは読まれないのか

「9人」。

これ、私が初めて書いたnoteの閲覧数。

掲載してからもう3日も経ってんだよ? 3日も経ってこれ?

というかこの9人の閲覧数って、絶対に私の閲覧数も入ってるでしょ。だとしたらもう読んでくれた人って実質3人とかなのでは。

あまりに辛くてもうそのnoteのアカウントは更新してないんだけど、私この時、本気で考えた。

「なんで私のnoteは読まれないのか?」

9人という数字があまり

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ひとり旅を通して考えた都会と地方の違い

ひとり旅を通して考えた都会と地方の違い

ぼくは好んで一人旅をするけれど、一人旅の最中は、一人だから考える時間がたくさんあります。

今回はこれまでのひとり旅を通して考えたことを、何個か書き記してみようと思います。
テーマは「都会と地方の違い」

ぜひ最後までお付き合いください!

都会と地方の違い都会と地方の違いについて、考えたことが2つあります。ここではあくまでぼく個人の考えを書いているだけで、比較する意図はありませんので悪しからず。

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叶えたい夢のために、優先すべきこと💡「カワイイとの一時的な別れ」

叶えたい夢のために、優先すべきこと💡「カワイイとの一時的な別れ」

おはようございます、野中智美です😊

このあいだの月曜日に外を歩いていると、成人式で振袖を着た女性を何人か見かけました。
やっぱり着物って柄が大胆で、キラキラしててカワイイな♡と率直に思いました。

私はキラキラしてて派手でカワイイものがとても好きです!
ピンク、ラメ、キラキラした大きめのピアス、ミニスカート、高いヒールなど💭

そんな私は先日、家にまだ残っていたキラキラしてて派手でカワイイも

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文部科学省の広報誌「ミラメク」2024年冬号を刊行しました

文部科学省の広報誌「ミラメク」2024年冬号を刊行しました

■ 目 次 ■

大臣挨拶 年頭の所感

ミラメクINTERVIEW
誰一人取り残されない学びの保障に向けて
不登校対策

ミラメクポイント解説
極を究める。
国立極地研究所創立50周年のあゆみと極域研究の展望

ミラメク現場から
岡山県笠岡市発!
築60年の廃校がモノづくりの魅力発信地に変身
シェアアトリエ「海の校舎」

ミラメクNEWS
放送大学「 学びとともに築く未来―放送大学のこれまでの歩

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教育費用は誰が負担し、回収するのか

教育費用は誰が負担し、回収するのか

教育はなかなか正体が掴みづらいものですが「誰が対価を支払い、誰が回収するのか」で整理してみると面白いと思っています。支払うのはシンプルに分けると「自分」か「自分以外(組織か社会)」の二つです。

教育で得をするのは自分ですから当然自分が払うべきです。しかし、社会の教育は他者が支払うものが多いです。公教育は自己負担にすれば思いっきり格差が拡大しますから、他者負担にしてあるのだと思います。

大人にな

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自己紹介と今年の抱負”プロnoterになる!”

自己紹介と今年の抱負”プロnoterになる!”

はじめまして。
noteで勝手に連載を持って執筆活動を続けている山門文治です。

この活動は誰かに頼まれた活動ではありません。
ぼくが勝手にやっています。
勝手にやっていることなのに、ぼくが書いた小説だったり文章だったりに1万ビュー以上も目を通してくれる人がいました。
この人たちは、きっと読者と言っていいはずです。何名かは素通りだったり、すぐ戻ってしまったのかもしれませんが、別の何名はかは読んでく

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日本語→英語翻訳の際に、急に目線が下がった話:翻訳のbackstage

日本語→英語翻訳の際に、急に目線が下がった話:翻訳のbackstage

 ミヲリさんが、「影を追いかける」という表現について、記事にしてくれました。この時は「英語にしようとしたら、なぜ車と影に着目したのか」が、「高度が理由ではないみたいだから、根拠がなくなってしまった」ため、直感で決めたことしか伝えられていませんでした。
 ずっと気になって情報を探していたところ、「日本語(中国語)と英語の視点の違い」について論文で明確に説明されていることが分かり、とても興味深かったの

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激務系ワーママが「食事の支度」を仕組み化してみた

激務系ワーママが「食事の支度」を仕組み化してみた

数ある家事の中で、最も頭と時間を使うもの。
それは食事の支度だと思うのです。

家族の好みを考慮しながら、毎日毎日、色とりどりの作品をいくつも作り上げる。こんなにクリエイティブな家事、他にあります?
しかもそのクリエイティブな作品たちは、ものの数分でパートナーや子供達のお腹の中に吸い込まれてこの世から消えてしまう。こんなに儚い家事、他にあります??

激務系ワーママな私は、なんとかして平日の睡眠時

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「がんばらないために工夫してきた人」が、いつだって時代を作ってきた

「がんばらないために工夫してきた人」が、いつだって時代を作ってきた


はじめまして、株式会社わざわざ代表の平田はる香と申します。

2009年に長野県東御(とうみ)市に「パンと日用品の店 わざわざ」を開業し、2種類の食事パンと、2000種類を超える日用品を取り扱う店を運営しています。

2017年に法人化して現在は20名ほどが働く会社となり、昨年度の年商は2億6000万ほど。

文字通りがんばり続けてきましたが、正直、がんばるのめんどくさいなって最近は思っています

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『面白い作品』は尊敬と共感のブレンドから生まれる

『面白い作品』は尊敬と共感のブレンドから生まれる

「名作と呼ばれる作品は、なんで面白いと思うのか?」

ふと、こんなことが疑問に浮かびました。

ぼくなりの答えとしては「面白い作品とは、感情を揺さぶられる作品である」です。

例えば、あなたも漫画やアニメを見て、以下のように感情を揺さぶられた経験はないでしょうか?

過去のいろんな名作を思い返したときに共通していたのが、感情を揺さぶられた経験が必ずあったということです。

反対に、つまらない作品は

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[文豪へのいざない] 的皪たる花

[文豪へのいざない] 的皪たる花

実は前回は色川武大さんを題材とし、文豪の書いた小説などから優れた表現を学ぼうと思っていたのですが、

小説を読んでいくと、あまりにも現実味があり、方向転換することとしました。

小説から学ぼうとすると作者の思想や経験が色濃く出てしまい、

そこにフォーカスするとドキュメンタリー的になってしまう恐れがあるので、

表現などの一文から学ぶことを決めました。

そのきっかけはというのも「文豪の凄い語彙力

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