藤原華|編集者

「読まれる文章の書き方」を発信。第一回創作大賞の受賞者。noteコンテスト「思い込みが…

藤原華|編集者

「読まれる文章の書き方」を発信。第一回創作大賞の受賞者。noteコンテスト「思い込みが変わったこと」ではグランプリを受賞。初めて書いたnoteが宝島社より書籍化され全国書店にも並びました。大手Web媒体の編集長を務めたのち独立し、今は新人編集者やライターへの研修を行ってます。

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なぜあなたのnoteは読まれないのか

「9人」。 これ、私が初めて書いたnoteの閲覧数。 掲載してからもう3日も経ってんだよ? 3日も経ってこれ? というかこの9人の閲覧数って、絶対に私の閲覧数も入ってるでしょ。だとしたらもう読んでくれた人って実質3人とかなのでは。 あまりに辛くてもうそのnoteのアカウントは更新してないんだけど、私この時、本気で考えた。 「なんで私のnoteは読まれないのか?」 9人という数字があまりにショックでちょっと本気出して考えた。 水曜日の夜。 仕事終わってお風呂入って

    • グランプリ受賞者が語る「noteコンテストで優勝するためにすべきこと」(https://note.com/hana_heya/n/n317efe78a7ea)がいきなりガッとめちゃくちゃ買われてて「何事!?」って思ったらこれか!😳文藝春秋に載るんじゃ確かに本気で受賞を狙いたくなると思う🤭応募する人、頑張って~~!!!!

      • グランプリ受賞者が語る「noteコンテストで優勝するためにすべきこと」

        「noteのコンテストで優勝してぇ~~~~~~~~!!!」 noterなら一度は夢見る、noteコンテストでの受賞!! 今までいろんなコンテストが開催されてきましたよね。 ▼今までのコンテスト 素敵なテーマが盛りだくさん。 などなど。noterなら と思う魅力的なテーマで、いっぱい開催されてきましたよね。 「でも、何度応募してもグランプリに選ばれない……」 そんな経験、したことありませんか? ここで自己紹介。編集者の藤原華と申します。 パナソニックさん協賛の

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        • noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」、「応募作品がすばらしすぎて賞を増やしたいから100円サポートお願いします!」とお願いした結果、準グランプリ爆誕+集まった賞金が12,800円になりました~!!すごい額!! コンテスト概要欄(https://note.com/hana_heya/n/n12bddd0b4954)に、サポートを下さった方々のお名前を追加で記載しました🥰本当にありがとうございます!!😭😭😭サポートもまだまだ受け付けてますのでぜひ!!

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        なぜあなたのnoteは読まれないのか

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        記事

          お悩み相談「ぬいぐるみがどうしても捨てられません!!」

          フォロワさんから、こんな片付けのお悩みをいただきました~! ▼今回のお悩み ふふっ、「かわいい かわいい」の所で「あー、ぬいぐるみとっても大好きなんだな」ってわかりますね(笑) 私の答えはこちらっ!! まだそのぬいぐるみを本当に愛しているなら、絶対に捨てちゃだめです。 これね、夫が必ず言う言葉なんですよ。 旅先で、ぬいぐるみを見ると必ず言う言葉。 あの子っていうのは、夫が小学生の時になくしたキツネのぬいぐるみです。 夫はもう絶対に会うことができない「あの子」のこ

          お悩み相談「ぬいぐるみがどうしても捨てられません!!」

          編集者が教える『連載を持つためにやるべきこと』

          みんなぁ~!!! 連載を持ちたいか~!!!!???? noteを徘徊してるとたまに見ますよね。こういうお知らせnote。 ってやつです。 これを見たら、noterであれば絶対にこう思うはず。 と。 って思うと思うんですけど、ここで一つ問題が。 「連載って、どうやってとればいいの?」 ここです。 わかんないことのオンパレードですよね。 これ、誰に聞けばいいと思います? それはね、連載を依頼する「側」の編集者です。 ここで自己紹介しますね。 編集者の藤原華

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          モノ捨てたら狭い部屋でOKになり引っ越したら家賃が激減した話

          持ってるモノの8割を捨てた。 捨てたら部屋がすごく広くなった。 一人暮らしだし、部屋はここまで広くなくていい。 だから引っ越した。 以前の部屋に比べるとだいぶコンパクトだ。 7畳しかないリビングに、たった4畳の寝室。 でも、私には十分な広さなのだ。 部屋がコンパクトになったおかげで、 何と家賃が2.6万円も安くなった。 すごくないか。毎月2.6万円もお金が浮くんだぞ。 引っ越してまだ一年ちょっとしか経ってないけど、毎月浮くこの2.6万円を銀行のフォルダにつっこ

          モノ捨てたら狭い部屋でOKになり引っ越したら家賃が激減した話

          モノを捨てる勇気がないあなたへ

          最後の難関にぶちあたった。 一年使ってない食器は捨てた。 似合わない服も捨てた。 サビた調理器具も捨てた。 ぼろぼろの靴も捨てた。 カビの生えた衣装ケースも捨てた。 書類も家電の説明書も薬もコスメも全部、捨てた。 数年ぶりに床が見えた。 モノがすごく減って毎日が快適になってきた。 やっとだ。やっと、ここまで、来たのに。 それなのに。 小さいころからずっと一緒に寝ていたぬいぐるみが。 昔趣味だったモノが。 大好きだったばあちゃんが編んだセーターが。 大量の家族の写真が。

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          有料noteが売れない人にみられる「たった一つの共通点」

          聞いてほしい。 ついに見つけた。 「有料noteが全ッッッ然売れない」って人の共通点を。 私はこれまで、全然売れない有料noteを量産してきました。 見てわかる通り、これらの有料noteは全然売れなかったんです。 当時の私はね、てっきり「自分のテクニック不足が原因だと思ってました。 そういうテクニックが不足しているから、売れないんだと。 もちろん、そういったテクニックも大切ですよ。 でも、そもそものところ、有料noteが売れてない人には「とある自覚」が足りてない

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          ここをミスると一切売れない!有料noteで何を書くべきか

          「誰か買ってくれたかな」 スマホを開いてnoteの通知欄を見る。 買ってもらえたどころか、イイネもコメントも一切つかない。 って思った。 こないだ、別アカウントで私が書いてたnoteを整理してたら有料noteがいくつか出てきた。私が売ってた有料noteのタイトルはこんな感じだ。 これらの有料noteは、 と思って書いたものだった。 でも、まったく売れなかった。 一見、まぁ悪くない有料noteに見えると思うんですよ。少なくともニーズはあるだろうし。でもまったく売れ

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          ここをミスると一切売れない!有料noteで何を書くべきか

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          noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」をがスタート!お願いがあります!

          2024年5月14日より、ずっと夢だった自主開催コンテスト をスタートしました~!!!!!! コンテスト開催期間は、2024年8月5日(月)23:59まで。今年の創作大賞の締め切りが7月23日なので、創作大賞が終わってから2週間も時間があります。 このコンテストでは賞金1万円を用意してるんですが(私が自腹切りました笑)、応募されてくる作品がどれもこれも悶絶するほどすばらしくて、 もっと賞を増やしたい と、本気で思いました。 いやちょっと本当に見てみてほしい。応募作品

          noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」をがスタート!お願いがあります!

          最後まで楽しく読んでもらえるよう書くときは「定食」を心掛けてる。 例えばこの定食がさ、全部の皿が「メインのチキン南蛮」だったらオエッ(›´ω`‹ )ってなるじゃない。 文章も一緒でメインディッシュ「だけ」だと疲れる。サラダ、お味噌汁、デザートを添えて緩急つけると素敵🥰

          最後まで楽しく読んでもらえるよう書くときは「定食」を心掛けてる。 例えばこの定食がさ、全部の皿が「メインのチキン南蛮」だったらオエッ(›´ω`‹ )ってなるじゃない。 文章も一緒でメインディッシュ「だけ」だと疲れる。サラダ、お味噌汁、デザートを添えて緩急つけると素敵🥰

          自分の文章に自信がなくて吐きそう

          「取材し直してこい」。 必死に書いた取材原稿。 上司からそう言われて突き返された。 突き返された原稿は真っ赤だった。修正の赤文字が多すぎて、「赤いペンキを1缶ぶちまけました」みたいになってた。 私が書いた元の原稿なんて、もう原型をとどめていなかった。 新卒で、必死に就活して入った編集部。 日本を代表する大手Web媒体の編集部に配属されて、すごくうれしかった。でも、そこで待ってたのは華やかな編集者人生なんかじゃなく。 すさまじく泥くさい、執筆の毎日だった。 と。入社

          自分の文章に自信がなくて吐きそう

          noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」を開催します!

          いつも読んでくれてありがとう!編集者の華(@editor_hana)です。 今回は、ず~っと夢だった、自主noteコンテストを開催します!!! ■コンテストのテーマ 「なぜ、私は書くのか」 ■募集作品 「なぜ、私は書くのか」をテーマに自由に楽しくお書きください。 などなど。「なぜ、私は書くのか」がテーマなら何でもOKです。 基本的に文章であれば形式は問いません。エッセイ、小説、日記など、ご自由な執筆形態をお選びください。 なお、イラスト、漫画、動画は今回は対象外と

          noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」を開催します!

          創作大賞の「中間選考」に残ったけど、「最終選考」を突破できないnoteに共通すること5点

          これ、何の数字だと思います? これはね、去年の創作大賞最終選考で落とされた人の数なんです。 去年の創作大賞中間選考を通過したのは、202作品。 その結果、最終選考で受賞できたのは40名(各賞14名、入選23名、読者賞3名)。 162名が、落とされてしまったんです。 今このnoteを読んでいる人は「本気で、賞を狙いに行く」という人がほとんどだと思います。 ということは、中間選考を突破できる確率は高いんですよ。 だって、本気だから。そういう人は突破できる。 でも、中間選

          ¥29,800〜

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          第一回創作大賞の受賞者が教える「創作大賞で受賞するためにやるべきこと」

          noteを書いたことがある人なら、だれもが憧れるnote創作大賞。 日本最大級のコンテストである「note創作大賞」で、私は優秀賞を受賞しました。 受賞作品は、「100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた」。 結果発表ではこのような選評をいただきました。 「つい最後まで一気に読ませる力があった」というコメントが、死ぬほどうれしかった!! また、創作大賞以外でもパナソニックさん協賛のnoteコンテスト「#思い込みが変わったこと」でグランプリを受賞。賞金10万円を獲得しま

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          第一回創作大賞の受賞者が教える「創作大賞で受賞するためにやるべきこと」

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