記事一覧
#5:本業だけでいいのか不安になったアラサーOL
アラサーOLのゆーです。
今日は、私がnoteを始めようと思い立ったきっかけについて書いてみようと思います。
それは、ある日のことでした。
いつものようにカフェで本を読んでいたとき。
「100年生きるなら、定年を迎えない人生を」という言葉が自分の心に刺さった感覚がありました。
『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』という尾石晴さんの本でした。
ここで、今まで私が漠然と抱えていたモヤモヤが
#27:継続力は遠目&薄目で見ればOK!だよね?
🐥お久しぶりです。捉え方によってはちょっと間が空いただけで、「また、会いましたね」くらいの感覚かもしれません。
チャップリンの言葉にこんな言葉があるそうです。
物事は一つ一つ細かく見た時と、遠目にざっくり見た時、意外と見え方が違ったりするものです。
自分の人生を長い映画だと捉えると、ただのストーリーの一部だった、こんな場面も必要だったんだと思えるのかもしれません。
私がnoteを継続できて
#26:後輩の相談にちゃんと向き合えていなかったアラサーOL
🐶共感と同情の違いを説明できますか?
今朝、こっしーさんこと越川慎司さんのvoicyで、そう問いかけられました。
詳しくはぜひvoicyも聞いていただきたいのですが、
共感は相手主体(相手が何を悩んでいるのか一緒に考える)
同情は自分主体(自分が相手を心配してあげている)
と言えるようです。
この間会社の後輩の相談に乗ったことがあったのですが、
その後輩が困っていた状況によく似た場面に今
#25:やる気スイッチ、キミのはどこにあるんだろう〜がよぎったアラサーOL
タイトルの文字を見て、頭の中でメロディー付きで再生できた人も多いのではないでしょうか。
かくいう私は、最近自分のやる気スイッチらしきものを見つけ、頭の中でこの曲が流れました。
今日は、やる気スイッチって探そうとすると見つからないけど、自分の好きな行動を続けていればそのヒントがあるかもしれないという話です。
ここ1-2ヶ月、私は自炊のモチベーションが全くなくなってしまっていました。
そもそもの発
#23:山も登るし川も下る
最近、ゴールを決めてそこから逆算していく、ということにこだわりすぎているのでは、と思っています。
もちろん社会人にとって、ゴールを明確にする、というのは耳にタコができるほど言われることなのではないでしょうか。
着実に物事を進めるアプローチとしてとても有用なのはわかるのですが、すべての物事をこれに当てはめようとしすぎていたかもしれません。
特に、プライベートに近いことはゴールにこだわりすぎること
#22:「だからなに?」の精神
決して人にいじわるしましょう、という話ではありません。
自分に対して「だからなに?」というツッコミができると、より意図した方向にコミュニケーションが進むのでは、と思った話です。
会議中に、自分が発言した後に「・・・」と静まり返ったことはありませんか?
リモートでの会議だと特に、顔も見えないので、いっそネットワークが切れてしまったのかと思いたいほどです。
自分の発言の後に静まり返ってしまった時の
#21:「冷めないうちに」試供品
先日、友人とショッピングをしていたのですが、
友人がとあるお店でお会計をしているのを待っているとお店の方がわたしの分まで試供品を用意してくれました。
私は何にも買っていないのですが、サービスしてくださり、ちょっぴりお得な気分で嬉しくなりました(もちろんこれをきっかけに私がその店で買い物をすることを狙った戦略なのだとは思いますが)
ただ、試供品ってもらった時は嬉しいのですが、その後家で眠ってしま
#20:「なにもしない」をしよう
おひさしぶりです。前回の投稿から間が空いてしまいました(どうやらギリギリ4ヶ月連続更新になるようです)
さて、ここ1ヶ月何をしていたかというと、
大まかにいうと体調を崩しそこから立て直していた期間でした。
一回崩れた体調を戻すのには相当労力がかかるので、なるべく崩さないようにするのが一番(つまり健康第一)を痛感しました。
なんとか必死で体調を戻そうとして頑張りすぎていたのか、そのわりに空き時間
#19:ガリ勉の人生は幸せか?③
ここ2回の記事に引き続き、私の今までの勉強人生を振り返りたいと思います。
中学受験を経て私立の中高一貫校、大学受験を経て4年制大学という、いわゆる「ガリ勉」に近い人生を歩んできましたので、その中で感じたことを時系列で振り返るシリーズです。今日は大学・社会人時代の振り返りです。
大学生:多様性を知る大学受験は第二志望に合格。浪人はせずそのまま大学進学を決めました。
中学受験とは違い、ゲーム感覚だ
#18:ガリ勉の人生は幸せか?②
さて、昨日に引き続き、私の今までの勉強人生を振り返りたいと思います。
ちょうどよく#私の学び直しという企画も始まっておりますので参加してみます。
私はこれまでいわゆる「ガリ勉」に近い人生を歩んできましたので、その中で感じたことを時系列で振り返るシリーズです。今日は中高生時代の振り返りです。
中学生:燃え尽き症候群中学受験に成功し、勉強が楽しかった小学生時代。しかし、中学生になり私に試練が訪れる
#17:ガリ勉の人生は幸せか?①
実は以前一度noteをやっていて離脱してしまっているのですが、当時公開していた記事を読み返して、こんなこと考えていたのかと自分を振り返るきっかけになる文章を見つけましたのでちょっと手直しして再掲してみようと思います。
さて、本題ですが、
みなさんは勉強は好きでしょうか?
社会人の勉強やリスキリングが最近話題ですがなかなか億劫に感じている人も多いかもしれません。
私は今まで周りの人より「勉強
#16:知らず知らずのうちに「がんこ親父」になっていたアラサーOL
最近SNSを見ていると、世の中の出来事(特に新しい取り組み)について、こんなのうまくいくわけない、また失敗するだろう、みたいな意見をよく目にします。
実際、過去に似たような取り組みで失敗した例もあるのかもしれないですが、ただなんとなく新しいことへの抵抗感や、ただ何かに批判したいだけでそのネタがたまたま見つかっただけような人も多いのかなと思ったりします。
かくいう私も、なんでこんな仕組みなんだ、作
#15:冷房の風向きは上の方がいい
最近一段と仕事に追われている私です。
そんなときでも、少しでも今日よりも明日が良い日になるように、前に進めるように…
そう思ってしまうのも人の性なのかもしれません。
だからといって、睡眠時間を削ったっていいことがないのはわかっています。
せめて、小さな気づきでも。
いや、むしろ、普段気づかないような小さな気づきを得るチャンス、かもしれません。
今日の気付き。
暑くなってエアコンの風向きを調整し