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2019

13
2019年のあれこれ。思った事や感じた事、出来事なんかを綴っていくので、半分日記ですね。
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記事一覧

子どもの背中を見続けたい

子どもの背中を見続けたい

子どもに自分の背中を見せたいとは思わない。

むしろ、子どもの背中を見続けていたい。

子どもの後ろから、笑ったり怒ったり泣いたり喜んだり困ったり閃いたり転んだり立ち上がったりする姿を見ていたい。

彼らが、彼らの自由で、自在に生きてくれればそれで良い。

彼らには私なんか軽々越えて、ずっとずっと遠くに行って欲しい。思うままに、自由自在に生きて欲しい。

そして、彼らが振り返った時に見本になれる自

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仮説:無礼はコミュ障を育てる

仮説:無礼はコミュ障を育てる

少し前のとある休日のこと。

我ら一家は普段は行かない、少し大きな公園でお昼を食べていた。

我が家以外の大人は7~8人くらい、子どもは15人くらいだっただろうか、とにかくみんな元気に遊んでいて賑わっていた。(一人の私よりも歳上に見える女性が、小学校中高学年の子5〜6人を相手に全力で鬼ごっこをしていて、ちょっと尊敬した。)

最初は「みんな賑やかだなぁ( ̄∀ ̄)」と思っていたのだけど、途中、いきな

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「感謝して学ぶ」という生き方

「感謝して学ぶ」という生き方

誰でも長い人生の中で、「よくもまぁ、こんなに次から次へと色んな事が起こるもんだ」と感じる時期はある。

そういう時、ゆとりを持って対処出来ればそりゃあ良いが、そうもいかずに息も絶え絶えになってしまう事もあるだろう。

正直、息も絶え絶えでしんどい時に物事を考えるは嫌になる事もある。気持ち悪くてどうしようもない事もある。

でも、そういう時でも、一度立ち止まって、深呼吸して、「この出来事が起こった事

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「先が見えない事を愉しむ人生」を選んだ日

「先が見えない事を愉しむ人生」を選んだ日

Facebookを見ていると、周りの活躍している人達の様子が目に入ってくる。

自分も同じように頑張っている時なら鼓舞してくれる良い刺激となるが、そうでない時は自分の無力さを情けなく思ってしまう。

今の私はアトピーからの完全回復に向けて頑張っている。それはもう、相当頑張っていると、自信を持って言える。

三年前の、全身傷だらけで痛みと痒みで一睡も出来ない、トイレには這って行く、布団から起き上がる

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弥栄を祈念するからこそ日常の一つ一つを大切にする

弥栄を祈念するからこそ日常の一つ一つを大切にする

昨日の即位礼正殿の儀。

今は本当にありがたい時代になったもので、家にいながらにして見られるだけでなく、娘の昼寝をさせて腕枕がはずせなくなって横になったままでも掌の中で見れるのだ。

見方によってはだらしが無いのかもしれないけど、私自身はお母さんとしての役目を全うしつつ、両陛下の晴れの日の御姿を拝見出来たのはとても嬉しいと感じている。

―――

5年ほど前に勤労奉仕でまだ皇太子であられた陛下を拝

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ちっぽけでも「母」として生きる

ちっぽけでも「母」として生きる

<未成熟な人間の特徴は、理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある。それに反して、成熟した人間の特徴は、理想のために卑小な生を選ぼうとする点にある。>
精神分析学者:ウィルヘルム・シュテーケル

4年前の今日、不意に出会った言葉。

この言葉に実感と立体感を持つようになったと感じ、何となく「あぁ、私も大人になったなぁ」などと思った。

で、そのきっかけは間違いなく、考えるまでもなく子を授かったこと

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彼氏(75歳)とのイチャつきぶりをエスカレーターで見知らぬ人に暴露できる70歳(♂)の清々しさ

彼氏(75歳)とのイチャつきぶりをエスカレーターで見知らぬ人に暴露できる70歳(♂)の清々しさ

今日、エスカレーターで後ろに乗った見知らぬおじ様が、我が娘子(1歳なりたて)を見て「あら、可愛い♡」と言ったところから突如始まった、おじ様の暴露大会。

そこから、首周りや腕がアトピーで傷だらけの為に包帯だらけの私を見て、「やだ、おにーさん、DV?ダメよ、DVは!」と旦那くんに物申し、私らの「いやいや、違います(笑)」を軽く聞き流しながら「私もね、彼氏にDVされちゃったの!ホントよ!いきなり縛られ

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有事にSNSやネットの情報ではなく、自分の中の「なんとなく」を大切にできる生き方をした方が良いなと思った話

有事にSNSやネットの情報ではなく、自分の中の「なんとなく」を大切にできる生き方をした方が良いなと思った話

前回の投稿で、ある程度の危機意識は当然必要だが、有事の際の防災意識よりも普段からの生活・生き方のほうが大切ではないだろうか、ということを述べた。

それに加えて、必要な備えができたらあとは心穏やかに過ごし、状況が落ち着くまではSNSは見ないほうが良いなと思ったので、ここに綴っておこうと思う。

昨日(日付け的には一昨日)の我が家では、雨風が酷くて家から出られないという以外は、普段といたって変わらな

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防災に踊らされない生き方

防災に踊らされない生き方

台風が来ている。細かい数字に関心が無いので、何となく「大きい台風」という程度の認識なのだけど、SNSを見るとみんな凄く騒いでいて、大変そうだなぁ、と思っている。

しかし、素朴な疑問なのだけど、何をみんなそんなに騒いでいるのだろうか?

・物が吹っ飛ぶくらいの大風がきて、衝撃で窓が割れるかもしれないぞ!!

→現代の窓は、養生とかしないのが一番強度が高い。

雨戸があるなら雨戸を閉めるのが良いし、

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【疑問】「肉食を禁止せよ」の真意は??

【疑問】「肉食を禁止せよ」の真意は??

ニュース:肉食は喫煙同様に禁止される可能性がある、自然を大規模に破壊する行為は「エコサイド(環境・生態系の破壊)」の罪として裁かれるべき──英国の著名な弁護士が訴えた

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-00010000-clc_teleg-int

こんなニュースが上がっていたのだけど、これって本気で言ってるのかな?と疑問だったので綴ってみる

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「イクメン」という言葉が無くなる日

「イクメン」という言葉が無くなる日

今日(日付け的には、もう「昨日」だけど)、下の子二人を連れて散歩がてら公園に行った。

先に何組か親子連れが来ていて遊んでいたのだけど、全てのご家族の組み合わせが「父と子」だった。

一昔前は「母と子」の中に「父と子」が一組で珍しい感じだったのに、今はその逆。ホント、時代は変わったなぁ、と思う。

私が一番上の子を産んだ8年前は、「お父さんとお母さんと子」で歩いてるのもちょっと珍しい感じだったのに

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川遊び美容法

川遊び美容法

うちから10分もないくらいの距離に、魚や蛇やスッポン(?亀?)なんかが泳いでるくらい綺麗な川がある。

水深も浅くて、天気が穏やかであれば水流の勢いも弱いので、1歳の子でも安心して遊べるような川だ。

すごく素敵な場所なのだけど、あまり知られていないのか、他に人が来る事もほとんどなく、我が家はプライベートビーチのように遊んでいる。

そこで遊んでいて気が付いたのだが、川遊びをしていると、肌が白くな

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子どもの怪我の補償の範囲は?

子どもの怪我の補償の範囲は?

先日、一番上の子(8歳、小学二年生)が学校で友達(仮にTくんとしよう)と遊んでいた時に、全くの故意ではなくよろけてしまってTくんにぶつかり、その拍子にTくんが転んで怪我をしてしまった。
結構大きな怪我で、リハビリして治るまでに半年はかかるらしい。それまでは運動もダメだとか。

それ自体はとても気の毒だと思うし、いくら遊びの中の事でこちらに非がある訳では無いとは言え、やはり申し訳ない気持ちはある。

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