マガジンのカバー画像

自分のイラストを使ってくれた記事

245
畏れ多くも自分の書いたイラストを使ってくれた記事を集めたものです。ありがとう!ヘタウマな絵を使ってくれて本当に感謝です。
運営しているクリエイター

#自分

可能性自体をもっと楽しんでみませんか?

可能性自体をもっと楽しんでみませんか?

2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』を読んだ。

久々にこんなにさっぱりとした小説を読んだ。

前提として、僕は、推理しながら読むミステリーや、伏線があって最後に謎が明らかになっていくファンタジー、登場人物の心情が濃やかに表現されている物語、そういう"刺激の強い"本が好きだ。読んでいてとても心が揺さぶられる。
(というかほとんどの日本の物語がそういう属性を持っている気がする、、、

もっとみる
最高の1日の作り方〜未来のわたしへ〜

最高の1日の作り方〜未来のわたしへ〜

今日が最高の一日になった動画

人と関わっていると、いいことも悪いことも起きる。
昨日の私はちょっとだけいいことに出くわして、この人と話せて嬉しかった→今の自分のままではよくない→少しでいい、変えられる部分はないかな。

そういう気持ちの変化をゆっくりと咀嚼して、朝の支度をした。もはや朝活もできなくなっていて、ただ日常をこなすことに精一杯の自分がいた。気付けば、始業に間に合うギリギリの各駅電車を待

もっとみる
名もなき星々

名もなき星々

夜空一面を
煌びやかに彩る星々
壮観な風景を作り出す彼らに
名前は無い

しかしながら、彼らはそんな名無しの身の上を気にもせず
ただ自らの色を発し続けて、輝き続ける
誰の目に止まろうとも、止まらなくとも

一心不乱、無我夢中と言ってもいいだろう
そんな彼らなりの輝きは、ふと人々を魅了する

ただ彼らにとって、人々に鑑賞されることなど
どうでもいいことなのだ

ただ光っていたい
その願望、在り方こそ

もっとみる
愛すべき「指図」「強制」「命令」

愛すべき「指図」「強制」「命令」

「締切までには終わらせないといけない作業がある。2週間で終わる作業だけど、あと1ヶ月ある。」

という状況の時、性格が出る。

①早く終わらせてしまうパターン
②少しづつ作業をして終わらせるパターン
③最初はダラダラして締め切りが近くなったら焦って終わらせるパターン

①は賢い人だし、②はまあまあ。
③は、あんまり良くないねーの人。

僕はもちろん①だ、と言いたいとこだけど、残念ながら確実に③であ

もっとみる
【エッセイ】素敵なマダムから我がふりを直すきっかけをもらった話

【エッセイ】素敵なマダムから我がふりを直すきっかけをもらった話

一日一善するように努めているけれど、人と接点がない日だって正直ある。
そんな時は、一日一善できないこともある。

いいんです。
無理やりしなくてもいい。
できるときにすりゃぁいい。

むしろイライラして子供を怒ってしまったり、出来ない自分のことのほうが多い。
そんな日は反省だけでもすりゃあいい。

今回は、人から優しくされたこと。

人から教えてもらって、中年でもちゃんと成長を続けられること。

もっとみる
【テニス 考え方】コレをアソコに打つにはこんなもんでしょ?

【テニス 考え方】コレをアソコに打つにはこんなもんでしょ?

ラリーが苦手な方は的を置いてラリー練習をしてみましょう

漠然とラリーをするよりも集中しますし、上手くいったかどうかが一目瞭然なので修正もしやすいです

まずはショートラリーから

自分の足元からラケット一本分くらい前のところにボールを置きます

お互いに相手のボールを狙ってショートラリーをしてみましょう

ピンポイントで当てられるように微調整することが大切です

慣れてきたらロングラリーでも同様

もっとみる
病院に期待し、治らず消沈する日々

病院に期待し、治らず消沈する日々

ワクチン後遺症になって多くの病院を回った。
自分に合った治療法、効果がある治療法を見つけるのは難しい。
みんな言うことが違う。
誰が正しいのか分からなくなる。

それが自分の本当の治療法を分からなくしている。
ある程度続けても、効果がないのであれば、ダメだったと思ってしまう。
信じることができない。
結局何をやっても治らないと考えてしまう。

即効性を期待するが、無駄だ。
ある程度改善する治療法は

もっとみる
366日 誕生日 数字シンクロニシティ メッセージ  2月26日「刺激が生命力を燃え立たせる」

366日 誕生日 数字シンクロニシティ メッセージ  2月26日「刺激が生命力を燃え立たせる」

2月26日

「刺激が生命力を燃え立たせる」
 
今を楽しむことで運気が開く
 
刺激が生命力を燃え立たせる。
 
元気が出ないなら、
重い試練を自分に与えてみなさい。
 

いつ車買うの?はパワハラではないだろうか

いつ車買うの?はパワハラではないだろうか

このタイトルについて語るにあたって少し自分の話をさせてほしい。自分は田園風景が広がる田舎に就職した社会人2年目である。社有寮に住んでおり、職場までは直通のシャトルバスで通勤している。今のところ、なんの不自由もない。

だから、車が欲しいと思ったことは一度もない。車に興味ないし、自分のネガティブな性格とテンパりやすさが相まって運転が嫌いなのである。事故ったらどうしようと気が気でない。

というか、実

もっとみる