Okarina*

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🦜国家資格キャリアコンサルタント 🦜Webライター(恋愛・占い・日本酒・ワイン)・UI/UX設計開発/DX推進 🦜教育・開発(人財&商品)・対人支援・英文学

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「得意」の掛け算

得意なことってさ、誰にだってあるんだよね。 人と比較したり、適応しようと必死になりすぎたりすると、きっと見逃してしまう。 他人の長所、自分の得意。 最近、たかが外れたように仕事の仕方を変えてみようとしている。 目的が「周りと上手くやること」「自分の強みを活かすこと」みたいに、自分にどうしようもできないことで空回りしている気がしたから。 もうありのままの自分でやってみていいんじゃない?と思えてきた。 そのとき思ったのは、私たぶん人が持っていない長所も得意もある。 苦手や嫌い

    • 言葉に触れるというストレス解消法

      もし今、あなたがやり場のない気持ちを抱えて苦しかったり、疲れていたりしたら、言語に触れることをオススメする。特定の人間関係や仕事など、ストレスは目の前にあるからと言って、目に見えるものだとは限らないから。 目に見えないものと太刀打ちするのは、空気を切り続けているような感覚かなと思う。どんなに体が健康でいても、いずれは疲弊してしまう。自分でも気づかないうちにストレスが溜まることもある。 そんなとき、誰かに話を聴いてもらったり、人の話を聴くことで自分が理解してもらえている気が

      • 私たちは自由を謳歌できるほど優秀ではない②

        タイトルを迷った。 ②なるものをつけるにはそれ相応に①と②が構造として等しくないと不自然な気がするし、何より現時点では①ぽいものしか存在しない。 それに、自分の頭の中では繋がっていても、読む人にとってはよりわかりやすいタイトルがあるように思う。媚びているわけではない。むしろ自分本位な考えで、「明日の私が読んでも理解できるか」というところに自信がない。 ま、それもひっくるめて書けばいっかという結論で、タイトルはそのまま。 実は先日、西野さんのラジオで「自由を謳歌できるほど人

        • 私たちは自由を謳歌できるほど優秀ではない

          ラジオから着想西野亮廣さんのラジオに最近ハマっていて、久しぶりにビビビっときたものをタイトルにさせていただいた。 カフェで聴きながら、首をぶんぶん縦にふりたい気持ちを(実際にふっていたと思うけど)最低限に抑えながら、このノートをとった。 そのとき私が理解したお話は、 仕事を自分で作るのはただ与えられる仕事の何倍も大変。 もちろん与えられた仕事をこなすことも血を吐くほど大変なことが多いけれど、自分で仕事を作るときはまず何も仕事しなくていいという自由な時間から始まる。コロナ禍で

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          他人が私をぞんざいに扱うことを許さない

          約束が守られなかった経験ってきっと誰にでもあると思う。 仕方ない事情であればあるほど、思いやりを忘れたくない気持ちもある。 同時に、自分だけが約束を果たそうとして行動してきたことがなんだか虚しく思えてくる。 この世は信用で成り立っているとはよくいったもので、誰かを信じるのも期待するのも裏切るのも切り捨てるのも、別に自由といえば自由。 だからって、何をしても許される世界がいい世界というわけではないから、人は約束を果たすことで相手を大切にし、大切にされている感覚をもって他人を

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          私の大好きマップ〜今日ver.~

          昔、一緒に働いている同僚が言った。 「フォルダ名とかさ、ファイル名とかにさ、 『今日』とか入れる奴きらい、いつだよ」ってキレてた笑 たしかに仕事でそれはやってはいかん、と今は思う。 文系出身→飲食業で店長→UIエンジニアというキャリアの私は、今なら意味がよーくわかるけれど、飲食の新入社員だった当時は「え???別に『今日』ってファイルに名前つけてもよくない???」と思っていた。 最近ジャーナリングにハマっていて、さすがに日付は入れる気あるけど、それだって律儀に2024も入れ

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          私の好きなわたしは理想のわたしでなくてもいい

          かつては、文章を書くのが好きなわたしがいた。 もうどのくらい前か思い出せないけど、コロナ禍にライターとして仕事をしていたときはなんだか楽しかった。 今は好きなことも好きなタイプの人もとっさに出てこない自分。 もちろん、筆をとっても何が書きたいかわからない。 仕事中は、得意なことがわからなくて自信を失くしたり、苦手な人に笑顔でいて疲れたり、いろんな不具合を起こしている。 こういうとき、理想の自分なんて考えだしたら余計に辛くなった。 そして飛び込んできた言葉。「”好き”は最強

          私の好きなわたしは理想のわたしでなくてもいい

          他人の誕生日が余白を埋める

          介護職の楽しみは、他人のケアをしている8~10時間をいかに自分の時間として過ごせるかにあると思う。 ケトルの湯を沸かしている間、利用者様(ケアする対象の方)との会話もなく、昨日話したばかりの同僚をふと思い出す。 世渡り上手に見えていたが、どうも独身らしい。10歳年下。 聞いてもいないのに、「聞いてくださいよ、この前誕生日だったんです〜!」と言ってきた。 「へぇ〜おめでとう。何してたの」とできるだけテンションを合わせて返すと、さらに興奮ぎみに話す。 * * * * * 実は

          他人の誕生日が余白を埋める

          「理想」と聞いて、脳がフリーズする。わからない。でも、仕事・お金・恋愛・人間関係…いろんなものが日常に転がっていて向き合わなければいけない現実で、明らかに「やりたいこと」はあった。忘れてしまっているだけ。なぜかわからないけど、大人になるの楽しいっ!と感じた自分もいた。取り戻そう。

          「理想」と聞いて、脳がフリーズする。わからない。でも、仕事・お金・恋愛・人間関係…いろんなものが日常に転がっていて向き合わなければいけない現実で、明らかに「やりたいこと」はあった。忘れてしまっているだけ。なぜかわからないけど、大人になるの楽しいっ!と感じた自分もいた。取り戻そう。

          ゼロに戻れないもどかしさ

          ”人は一度手に入れたものを本来の価値より高く見積もってしまう” とふと耳にして一人苦笑する。 この恋も、賞味期限はとうに切れているんだろうな。 ホントは気づいていた。 ちょうど暇がある時期に出逢ったから、次会うときの私たちはもう全くの別人だろうなって…

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          ゼロに戻れないもどかしさ

          自分にはできない、自分はだめだ。そう思ったら負け、と思ってきたけど、なんか違う。自分しょぼいなー、こんなもんじゃないのに、なんでこんな低いパフォーマンス。くそ!って思っているときがスタートラインかもしれない。あるがままでいいんだと思う。今から私は十周り大きくなってやろう。

          自分にはできない、自分はだめだ。そう思ったら負け、と思ってきたけど、なんか違う。自分しょぼいなー、こんなもんじゃないのに、なんでこんな低いパフォーマンス。くそ!って思っているときがスタートラインかもしれない。あるがままでいいんだと思う。今から私は十周り大きくなってやろう。

          他人同士の暇つぶしなら、相手のせいでもいいのかもしれないけど、恋愛ならお互い様。あのとき、されたことが嫌だった…と数年経ってもまだ覚えているなら、その時点で喧嘩するか別れるか、自分を大切にできなかった自分の弱さだっただけ。相手が悪いなんて思って済ませると、恋愛に臆病になる。

          他人同士の暇つぶしなら、相手のせいでもいいのかもしれないけど、恋愛ならお互い様。あのとき、されたことが嫌だった…と数年経ってもまだ覚えているなら、その時点で喧嘩するか別れるか、自分を大切にできなかった自分の弱さだっただけ。相手が悪いなんて思って済ませると、恋愛に臆病になる。

          短編(連載予定):Colours

          初の短編。連載したい。言葉が想像に追いつく限り。

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          短編(連載予定):Colours

          コンフィデンスマン(英雄編)と一番搾り

          お気に入りの一番搾り。と映画コンフィデンスマン。 今日は英雄編。 KIRINは宮城にある工場見学にも行ったことがあって、親しみ度は200%✨ 特に一番搾りは麦感がキープされつつ、飲み続けられる素晴らしさが好き。金麦も淡麗も兄弟よね。一言でいうと、美味しい! 気分がよくなると、BGMがてらコンフィデンマンを再生。 そして結局ガン見して、やっぱり素晴らしい創作物だなってしみじみ思う。 映画というものは、それ自体が実はコンフィデンスマン(詐欺師)の技で、いかに視聴者を非日常に誘

          コンフィデンスマン(英雄編)と一番搾り

          以前は、さくっと内定獲得できる自分になりたかった。自分を適当に表現して、認めてくれる人がいる幸せを味わいたい。今もそれは変わらないけれど、今は承認はそこまで大事ではなくて、自分の好きなもの・必要としているものから対等に好かれて必要とされることを求めている。そういう愛を求めている。

          以前は、さくっと内定獲得できる自分になりたかった。自分を適当に表現して、認めてくれる人がいる幸せを味わいたい。今もそれは変わらないけれど、今は承認はそこまで大事ではなくて、自分の好きなもの・必要としているものから対等に好かれて必要とされることを求めている。そういう愛を求めている。

          スーパードライと私

          実家にきた。甥っ子の面倒を見るために帰省。 子守のために呼ばれたのだが、子供のパワーというのは脅威で、たった半日面倒見ただけで自分の中にあるいろいろな価値観が研ぎ澄まされ、寝かしつけた後に野生の自分が目覚めてしまって眠れない。 自分の部屋でAsahi スーパードライ。Hello 王道! 夕飯で酒好きの父と飲んだお酒は、正直子ども達にかかりきりで味を覚えていない。(獺祭ごめん…) 子供の頃に大人の苦労がわからなかったことを思い出す。 なぜ大人は美味しそうにビールを飲むのか。

          スーパードライと私