本屋大賞を受賞した本。これはおもしろい。そしてサッと読める。中高生にも勧められる一冊。主人公の少なからずぶっ飛んだ設定が良い。あと、漫才のネタがおもしろい。滋賀県愛がすごい。 https://www.shinchosha.co.jp/special/naruten/
本屋大賞3位受賞、塩田武士著、『存在のすべてを』を読んでいます。誘拐事件における警察の捜査の仕方が、細かく描写されているのと、新聞記者と警察とのやり取りが、塩田氏らしい。まだ序盤ですが、寝落ちしながらも、毎晩少しずつ読み進めてます。