今日という1日にときめきを きらきらした本3選
・この夏の星を見る 辻村深月
コロナ禍で様々な行事が中止に。「何もできない」を、「何かしよう」と思い悩み、行う学生を描く。
星を見るという題名の通り、キラキラしたお話でした。コロナでも青春は終わる。この状況のコンテストに人や時間の尊さを感じることが出来ます。
刊行年:2023年
刊行元:KADOKAWA
定価:2,090円(税込)
・汝、星のごとく 凪良ゆう
―わたしは愛する男のために人生を誤りたい。 生きることの自由と不自由を綴ってきた筆者が紡ぐ、ひとつではない愛の物