お盆に読みたいおすすめ本5選
・サンショウウオの四十九日 朝比奈秋
「周りからは一人に見える。でも私のすぐ隣にいるのは別のわたし」
何とも不思議な感覚になりました。「えっ?私自身じゃないの」と
まだ読んでいませんが、これは目が離せませんね。
刊行年:2024年
刊行元:新潮社
定価:1,840円
・バリ山行 松永K三蔵
『バリ山行』と聞いたとき、すぐにはどういう作品かはわかりませんでした。登山にまつわる話なのか、それとも自然と人々の暮らしにまつわる話なのか。どうやら、二つの側面をもつ作品だと推測できます。
刊行年:2024年
刊行元:講談社
定価:1,760円
・ツミデミック 一穂ミチ
コロナ禍が与えてしまった、人々の悪い面を緻密に描いている印象でした。
私たちが普段何気なく生活している中で、その今の普通が如何に異常な状態かということに気づきました。
刊行年:2023年
刊行元:光文社
定価:1,870円(税込)
・成瀬は天下をとりにいく 宮島未奈
閉店予定の西武百貨店に夏を捧げたり、M1の予選に出たり、かと思ったら今度は京大受験!?
彼女のやることなすことはいつも予測不能で、周りも読者もどきどきと、スリルある生き様を見せてくれます。
刊行年:2023年
刊行元:新潮社
定価:1,705円
・夜に星を放つ 窪美澄
婚活アプリで知り合った恋人との関係、母を突然亡くし、いじめを受ける中学生など、様々な「孤独」を描いた作品でした。
私たちにとって「孤独」は付き物。この作品に出てくる可哀そうな人たちに、とても心を潤されます。
刊行年:2022年
刊行元:文藝春秋
定価:1,540円
ひとことメモ
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