お題

#ラ・リーガ

with U-NEXT

人気の記事一覧

【23/24】FCバルセロナ私的通信簿【選手名鑑】

今年もあります私的通信簿。前回は23年の冬らしいですね。これまでは記事を分けることで読みやすい字数に収めてきましたが、弊害として全選手書き終わるまでに2か月かかっています。恐ろしいことですよね。 今年はその反省を生かして全員一気にやります。当然文字数は増えます。15000字くらいあるらしい。目次を置いておくので、よきところから読んでくださるのも大歓迎です。 シーズン振り返り22/23 まずはおさらいから始めましょう。昨シーズンのバルサはこんな感じでした。画像をどん。

スキ
77

so beautiful アトレティコ・マドリー2023-2024シーズン総括

まとめます。これでおしまい。 タイトルはおれの人生のお友達、FILTERのBeautifulより いきます。 ●成績シメオネ体制のフルシーズン12年目で初めて3位以内を逃したシーズン。43失点は過去最多タイ。個人的には"ジローナ凄かったね"という感想だが、まずいぞという論調があったりするんでしょうか。よく知りません。 12節ラス・パルマス(1-2)に負けるまでは割とマドリーとジローナについていけたがバルサとアトレティックにアウェーで負けた辺りから厳しくなった。「直接対決

スキ
32
有料
100

【アトレティコ・マドリー選手名鑑23-24】遠い旅の空の下で

23-24シーズンも終了。今年の選手名鑑です。画像を送ってくれた皆様、ありがとうございました。 今年のタイトルはストレイテナーの「ネクサス」の歌詞から。僕らはたまたま同じ船に乗り合わせただけの赤の他人。サッカークラブってのはそういうもの。今日を大切にしながら、行きましょう。 GK13.ヤン・オブラク(31歳🇸🇮) 公式戦全試合にフル出場した大魔神。気づけばアトレティコ生活10年目となった。ちなみにラリーガ38試合フル出場はこれが4度目。すごい。 なんだか目立たないシーズ

スキ
49

チラシの裏 23-24 ラリーガ全チーム短評

一年間まあまあな試合数を見てきたので、せっかくだからチラシの裏に書き貯めていた各チームの総評を公開。今季は年末の通信簿に続いて の一言メモも載せていく。 ●1位:マドリーベンゼマ(→アル・イテハド)がいなくなりベリンガム(←ドルトムント)が来たマドリーは開幕から怪我人が続出。クルトワとミリトンを早速失い、年末にはアラバまで大怪我。CBがリュディガーとナチョ(とチュアメニ)しかいなくなり、23節アトレティコ戦ではカルバハルがやっていた。 GKはスクランブル補強したケパ・アリ

スキ
47

✅嫌いな人への対処法😡 ①問題は相手ではなく、こちらの問題😢 ②アプローチから考え直す ③評価&認知を変える習慣をつくる ④べき思考を捨てる 例)時間厳守、準備の徹底 自分のルールを押し付ける🙅 ⑤完璧思考を手放す →自分の基準を高くしすぎない💦 そもそも100点は無理🙆‍♂️

スキ
47

スタジアムの中心で愛をさけぶ!現地サポーターが歌う応援歌「himno」を深掘り

こんにちは、しえです!いつも読んでくださりありがとうございます! 8月から続いた23-24シーズンもいよいよ終盤。残り試合で2位につけているチームとの勝ち点が開いているため、今季の優勝はレアル・マドリードと決定しましたが、リーガは終盤がおもしろい。 チームの将来を左右する降格圏争い、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグへの出場権を争う上位チーム、少しでも上に上がろうとする中位のチームなど見どころ満載。特に降格圏争いは1試合で運命が変わるため見逃せない! この頃になると

スキ
45

【プレビュー】心はいつでも勝つ前提で CLRound16 2ndレグ アトレティコvsインテル(H) 2024.3.13

1stレグはこちら ●あれから今日まで1stレグ以降の成績。 アトレティコ インテル いつ見ても4点取っていたインテルは難敵ボローニャ相手にラウタロをベンチに置いたまま勝利し2位ミランとの勝ち点差を16に広げている。実質セリエAの優勝は決まった。おめでとうございます。 一方のアトレティコは今季未勝利のアルメリアと引き分け、意気揚々と臨んだ国王杯でアトレティックに今季最悪の内容でボロ負け。さらにこちらも降格圏、4節以来勝利のなかったカディスにも惨敗した。 ●予想され

スキ
48

貿易実務用語✨ 【IATAの運賃🛫】 GCR:一般貨物賃率 SCR:特定品目賃率 CCR:品目分類賃率 Charges for Unitized Consignments コンテナ利用賃率 International Priority Service 国際貨物優先搭載制度

スキ
24

【受け継がれる意志、人の夢、時代のうねり】デポルティーボ・ラ・コルーニャ通信簿 2023-24

 試合終了の笛が鳴る。鳴り止まない、音が溢れる。青で溢れる。  画面の前で言葉を失って。止まらない。止まらない。震えが、感情が。  カーテンを捲る。もう日は出ている。目に映る薄明りの景色は、なぜか朧げで。  嗚呼、今年の涙は、今までとは違う。 優勝したんだ。昇格するんだ。  31,833人が詰めかけたリアソールが歓喜に溢れたその瞬間。その瞬間を噛み締めて。戻れる。戻れるんだ。長かった3部暮らしともおさらばだ。  筆者の応援するデポルティーボ・ラ・コルーニャは、その昔「ス

スキ
15

赤と白の夢を見て 38節 アトレティコvsソシエダ(A) 2024.5.25

最終節。ソシエダとの前回対戦。 ソシエダとの試合は先季が4節と37節、今季が9節と38節という事もあり本当にここ2年間あまり見ていない。中間で"そろそろ見とくか"ってタイミングがないのよね。今季は6位が確定しており、お互い完全消化試合。 ●スタメン・アトレティコ オブラク ヴィツェル / ヒメネス / アスピリクエタ ジョレンテ / デ・パウル / コケ / フェルメーレン / リーノ グリーズマン / コレア ヒメネスは出場停止明け。左HVはアスピリクエタ。 フェルメ

スキ
17

最近の試合との差分 36節 アトレティコvsヘタフェ(A) 2024.5.15

36節。ヘタフェとの前回対戦。 ホームで3-3の撃ち合い。 シーズンを通して手堅かったヘタフェは連敗が二回しかない安定感がある。前節は残留へ向けて待った無しのカディスと荒くれ者対決をしたが、空中戦でジェネがとんでもない対応をして献上したPKで負けた(0-1)。勝ち点はとっくに安全圏だが上位にも追いつけそうにないフワついた状況。日程は最後の追い込みという事で双方中2日で迎える試合。 余談ですがホームスタジアムのコリセウム・アルフォンソ・ペレスは、アルフォンソ・ペレスさんが

スキ
16

修正点を一つずつ 33節 アトレティコvsアトレティック(H) 2024.4.27

気を取り直す事にも慣れてきた今日この頃。ホームで国王杯チャンピオンと戦う。前回対戦はその国王杯準決勝 勝ち点61のアトレティコと3ポイント差で追うアトレティック。4位を争う6ポインター。3試合勝利なしのアトレティックも踏ん張りどころ。 ●スタメン・アトレティコ オブラク ヴィツェル / ヒメネス / エルモソ モリーナ / ジョレンテ / コケ / デ・パウル / リーノ グリーズマン / コレア 最終ラインを2枚入替。サヴィッチは累積。 中盤にジョレンテが復帰。モラタ

スキ
18

今季最大のライジングチーム〜ジローナのスカウティングレポート〜

ジローナを分析していく。見た試合。 ●成績昇格初年度の22-23シーズンを10位で余裕の残留。両SBにスタメン級を2人ずつ(アルナウ・マルティネスとヤン・コウト、ミゲル・グティエレスとバレリー・フェルナンデス)を揃え、オリオル・ロメウ&アレイシ・ガルシアの中盤コンビでチャンスメイク。ロドリゴ・リケルメがクオリティを出してカステジャノス&ストゥアニが点を取るサッカーを作り上げ、普通に強かった。そのチームからメンツが大きく入れ替わった今季は開幕でソシエダと引き分けてから6連勝。

スキ
93

成功体験を追いかける時期 31節 アトレティコvsジローナ(H) 2024.4.13

CL明け。前回対戦。 年始一発目で3-4敗戦。今回は7ポイント差の3位4位直接対決となる。 ジローナは2月以降、3勝1分4敗でこの期間だけ切り取ると12位。ちなみにアトレティコは9位なので人の事は言えない。 前節はサヴィオを欠くメンバーでベティスと撃ち合い3-2で勝利。決勝ゴールはストゥアニのアクロバティックというか何というかな一撃だった。コントロールに課題感がある中でイバン・マルティンを累積警告で欠く。 ●スタメン・アトレティコ オブラク サヴィッチ / エルモソ /

スキ
21

【アーカイブ公開中】ラ・リーガをキーワードで深掘り。第2回「La Nota ~キーワードで辿るスペイン・フットボール〜 」を開催します。

世界屈指の人気と実力を誇るスペインのフットボールリーグ、ラ・リーガを深掘りするイベント「La Nota ~キーワードで辿るスペイン・フットボール〜 」。昨年12月に開催した初回に続き、第2回の開催が2月16日(金) しました! このイベントでは、U-NEXTのラ・リーガ中継で専属実況・解説を務める倉敷保雄さん、小澤一郎さん、桑原学さんをお招きし、毎回ピッチ内、ピッチ外に関するキーワードを1つずつセクレトして、ラ・リーガの魅力を語っていただきます。 第2回のテーマは「fal

スキ
34

SWANSONG

ここまで感情が突き動かさせるシーズンになると想像していなかった。 ベリンガムの躍動、リーガクラシコ2連勝、リーガ制覇、15度目のビッグイヤー。 もちろん、ブラヒムの活躍やヴィニシウスの7番としての信頼感等々まだまだ色々ある。 とはいえ、 この道をずっと歩いて来た途中で 様々な出会いもあったが 多くの別れがあったのも事実だ。 イエロとデル・ボスケが去り モリエンテスも去り フィーゴが移籍し ジダンが引退し ラウールもドイツへの道を選んだ。 ディ・ステファノが旅立った時

スキ
7

私がアンチマドリーになった日

皆さんお疲れ様です。 今さらですがチャンピオンズリーグ決勝 みなさんはご覧になりました? 正直私はここ数年で1番見る気がなかったカードでしたが、ながら見はしていた程度です。 ここでぶっちゃけた話をさせてください もうマドリー優勝はつまんない!!!!いやほんと、マドリディスタは嬉しいんでしょうけど毎年色々な主力が抜けてもなお安定した成績を残し続ける天下のレアル・マドリード様が強すぎてもう嫌だ ここ数年で何回CL優勝してんだよ しかもその優勝したその日にエンバペのマドリー

スキ
139

来週からまた 32節 アトレティコvsアラベス(A) 2024.4.21

CL明けはアウェーでアラベス戦。前回対戦。 昇格プレーオフから上がってきたアラベスはここまで8勝8分15敗で14位。降格圏まで8ポイント差。むしろ印象より負けてる。ちなみに上位6チームとはアウェーのソシエダ戦の1ポイントしか取れていない。複数得点が4試合しかないのが課題。カディス(5回)より少なくてリーグ最少。よく勝ってるな。レンタル選手も多いがボールに強くてよく走る。いいチーム。 ●スタメン・アトレティコ オブラク サヴィッチ / ヒメネス / アスピリクエタ モリーナ

スキ
13

拘りはウノセロ 34節 アトレティコvsマジョルカ(A) 2024.5.4

2週連続で国王杯ファイナリストとの試合。今週は準優勝のマジョルカと。前回対戦 この日はコケの600試合出場。マジョルカはムリキがいなかった。 先季は9位で終えたマジョルカは今季苦戦。まだ降格の可能性を残す。イ・ガンインとルイス・デ・ガラレタがいなくなればそりゃキツいでしょうよ。マフェオも故障が多かった。カディスの次に少ない27得点と攻撃で苦しんでいる。逃げ切れるか。 ●スタメン・アトレティコ オブラク ヴィツェル / ヒメネス / エルモソ アスピリクエタ / ジョレン

スキ
11

ベテランの味をプラスして 30節 アトレティコvsビジャレアル(A) 2024.4.1

代表ウィーク明け。3月17日以来の公式戦である。ずっとドルトムントの試合を見ていたので不思議な感じ。お知らせですが今回はスペイン代表の記事はありません。普通に視聴期限終わってました。 まず恒例の代表戦出場時間から。 過負荷が心配されていたグリーズマンが怪我で休んでくれたのはアトレティコにとってはプラス。メンフィスとバリオスがけっこうプレーした。フェルメーレンはアイルランド戦だけフル出場。アルゼンチンコンビはこの日出場停止。 さてビジャレアル。前回対戦 この試合の後監督

スキ
18