- 運営しているクリエイター
#人生
苦しいときこそ好きなことをしよう!介護も子育ても「0か100か」は返って効率が下がる話
「べき思考」で心身が病んだことを思い出す
「親孝行は人として当たり前の道!最善を尽くすべき!」
認知症の舅の介護のとき、この強い信念で取り組みました。
...良いことありませんでしたよ~
「わしは100まで生きる!」
舅のその言葉を聞いた私の考えは、今から思えば異常でした。
「あと20年余り、今後の私の人生は、自分をなくして親孝行に徹する!」
「来世で人間になれたら、自由に生きられるように願っ
罪悪感を持たないで!親が嫌いなら嫌いなままでいいんじゃないの?と思った話
親が大嫌い!なぜかそんな人達との出会いが続く
以下のような状況です。(カウンセリングのお客様ではありません)
※生まれながらに将来を決められ「お前はバカだ!勉強が足らない」と言われ続けられたことが未だにトラウマになっている。
※お父さんからDVを受けてもお母さんに守ってもらえなかったことが傷になり、誰も信じられなくなった。
※両親の離婚後、お母さんと再婚相手に子供ができ、強い孤独感を感じてい
「視点と言葉選びで世界が変わる!」激しく同意!らむらむ爺さまのお話
神経質、優柔不断、人付き合いがヘタ、ネガティブ、暗いイメージ。。。
果たして本当にそうなのでしょうか?
「視点を変えれば、全く違う発想が出てくるんじゃないの?」
と、私が日ごろからなんとなく感じていることを
「らむらむ爺」さまが、ゴキゲンな文章でまとめていらっしゃいました。
「鬱」の人に対するお気持ちも激しく同意!!
らむらむ爺さま、ありがとうございます(❁´◡`❁)
ハブアワンダフルデ〜!
「絶対」はない?驕りなくフラットな心で生きたいと思った話
他の人の気持ちを考えても考えても、
それは想像でしかない…
最近特に思うことです。
たとえ相手が自分の親でも、夫、子どもでも、親友(と思っている人)でも…
「絶対」は存在しないのでは?
自分は死ぬまで自分でしかない、
主観からでしか物事は考えにくいのでは?と、思うようになりました。
気持ちを察する行為はできても、
あくまでも想像の域を超えることは出来ない…
それを常に意識しながら生きていき
夫亡き後の「青春」?元気な後期高齢者
カルチャースクールの中国語講座受講生さんで最高齢の方は、すでに後期高齢者(75歳以上)になっておられました。
先日お話の中で年齢がわかり、他の皆さんと一緒にビックリいたしました。
一番お元気で、そこにいらっしゃるだけで雰囲気がパット明るくなる、
正に教室のムードメーカーさんです。(Tさんとします)
「たおたおセンセ、大好きやわ~!」
と言っていただきました。その理由というのが……
「遅刻して
違和感を大切に!暴走型の自分に言いたいこと
直情暴走型の自分自身に声をかけるなら、こう言いたいです。
違和感を感じたら一回立ち止まろうね。深呼吸してみよう。そして考えよう!
たとえ理由が論理的に整理出来なくても、その違和感がけっこう大切だったりするかも?
勢いに任せて突っ走るのか?
違和感に逆らわず立ち止まるのか?
決めるのは自分自身ですよ。
自分の心の声を聞いてみよう。落ち着いてね。
間違いに気づいたら、やり直せばいいだけのこと
「私が死んでも打ちひしがれるな」息子への思い
発達障がいの息子を残して先に死ななけらばならない…
これが私の一番の気がかりです。
息子の将来を心配せずに逝きたい!
それが私の人生の最終的な目標と言っても、過言ではありません。
息子への今の思いを話し言葉で綴ります。
お母さんが死んでも、打ちひしがれないでほしい!そうならないのなら安心できる。
自然な気持ちに逆らうのは難しいし、無理しなくてもいい。
でも、悲しがったり辛がる君を見たくないな
体験は机上の勉強の5倍も身につく?「私なんか…」をもう言わないと決めた話
「私なんか…私なんかダメです。」
ああ、いつの間にか息をするように言ってしまっていた言葉です。
「その言葉、良くないです!」
「口癖になっていますよ。」
精神的に少々苦しい時に私を支えてくれた、恩人と言える友人の指摘でハッとしました。
「たおたおさんには体験という強みがあるじゃないですか!?」
言われてみれば確かにそうです。
振り返れば結婚30年余り、
その間に夫婦の関係もいい時もあれば、
「ありのまま」「自分軸」今どきの言葉で楽になる…それもありかな?と思った話
ありのまま、ありのままって言うけど、真っ裸で街は歩かれへんやろ?!
息子が何気なくつぶやきました。
私は思わず「プッ!」と、噴き出し笑いをしてしまいました。
(それもそうやな…)
「ありのまま」
最近よく目や耳にする言葉の一つです。
私のようなガチガチ昭和人間のおばちゃんには、わかったようなわからないような言葉です。でも、気にせずに言うこともありますよ。
組織の中でがんじがらめ、自分を抑え
パン屋のおじさん82歳、温かい心遣いに涙した日曜の朝
1.日曜日の朝はパン屋のおじさんと会う日
毎週日曜の朝7時前、私は近所の商店街へ調理パンを買いに行っています。
朝早くから開いているパン屋さんは、今では珍しくなったと思います。
しかも安くておいしいので通い始め、もうかれこれ12、3年になりました。
店の奥では、体格のいい寡黙そうな男性がパンを焼いています。
店先で接客を担当しているのは、82歳のおじさんです。おじさんはほっそりしていて明るく、
言葉の力!自分がどうありたいのか?見つめ直す機会をいただきました。
先日精神科の医師が、息子と私にこう話されました。
「まわりは色々言います。それに影響されないでください!」
「是非ご自分のペースで、休んだり動いたりされてください。」
シンプルな内容ですが、強く私の心に刻まれました。
発達障がいの息子だけではなく、私自身にも力になる言葉でした。
自分はいったいどうありたいのか?
私の最終的な目標は何なのか?
人と比べてではなく、また周囲の意見に影響されるこ
姑の「爆弾発言」に悪意はない!でも涙が止まらなくなった話
嫁姑というものは、
恐らく全世界的にみても最悪とされている関係かと思います。
が、私は奇跡的に義母(同居82歳)が大好きです。嫁ぐ前に義母は私にこう言いました。
「たおたおの事は本当の娘だと思ってるからね!」
今でもその言葉通りに接してくれています。
20年前、夫と離婚の危機になった時期は
全力で私をかばってくれました。
色んな作戦を考えてくれて、それが成功しました。義母は私の人生になくてはな