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コノハナサクヤ 三

このあいだの夜中に家のなかでみた黒猫が気になっていた。







以前、目をつむったら    



細かい辞書みたいな横文字がばあぁと高速で頭の中に流れてきて


「憲法第九条 即止 停止」


という赤字で書かれた文字だけみえたときがあって




そのときとまったく同じ位置に居たときにみえたから。







きのう、陰陽師の方が    

「狐は三年ぶりにみた。あまり見ないし見えない、ふつうは夜中に現れるくらいで羨ましい。」


と狐に守られてる依頼者さんに話している動画をみたばかりだった。





一緒に神社をまわったひともわたしも陰陽師さんの大ファンだ。





そして自分の中で黒猫の意味は三つあって




四つ目がもしかしたら黒猫じゃなくて黒狐なんじゃないかとおもっているところだった。







心当たりがあるとしたら、



産土神様の八坂神社と合祀された稲荷神社か



去年お迎えした黒の狐のファーのコートくらい。







黒狐について調べる。



カッコいい妖怪の姿がでてくるなか、ある物語りをえらんだ。



黒狐を狩るおはなし。


そこには「毛皮を返せ」というキーワードがあった。





去年の初夢でみえた  

「みなもとのよりとも けがわ」  

そして  

今年の初夢での「藤のようなひとであれ」。






なんだか去年黒の狐のファーのコートをお迎えさせたのは産土神様の仕業のようなきがしてきていた。







「みなもとのよりとも けがわ」で


去年最終的にたどりついた銭洗弁財天宇賀福神社。




黒猫をみてすぐググッたときにでてきた「死なないよ」は      

当初コロナで世の中が騒ぎだしたときで、守ってくれてるということだったんじゃないか。



産土神様は疫病の神様スサノオだ。      

合祀されたお稲荷さんが伝えにきてもおかしいはなしではない。  

狐は龍の遣いとも言われているし。







「むかしの大名が家で代々狐を祀っていたりしてその関係で狐に守られている方がいたりした。」  

とも陰陽師さん言ってたっけ。





「動物と毛皮」小さなことでもじぶんにできそうなことなにかあるかな。


でも、そのまえに






産土神様のお稲荷さんがほんとうに黒狐かどうか調べなくちゃ。












コノハナサクヤ01

コノハナサクヤ02

諏訪神社

金比羅神社

八坂神社(稲荷神社)

銭洗弁財天宇賀福神社


もどうぞあわせてお楽しみくださいませ。




読んでくださりありがとうございます ♡ ゆかこ💌🖋🧸