相手は それを 見越して申してる訳ではない その繋ぎの中におり そのことを ただ 知っているだけ 見越しが見えていたとしても それは その必要性の中でのダミーで その中身の如何は いとも簡単に なし崩れゆく 見越しを知るほど 恐ろしきものはない 神として祀り 神として仰ぐ