日比アキトモ

東京、飯田橋の野口整体指導室代表。野口整体伝承者。気、カラダ、こころの探求が好き。『ふ…

日比アキトモ

東京、飯田橋の野口整体指導室代表。野口整体伝承者。気、カラダ、こころの探求が好き。『ふれる』がもつ力を伝えていきたい。『ふれる』ことでしかできないこと。『ふれる』が普通にある日常を広めたい。今は坐禅に夢中。 野口整体指導室HP https://www.zensei.club/

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自分らしさ。居心地がいいココロとカラダを取り戻す。

ずっと気持ちがすっきりしない。 自分がやりたいことが分からない。 何をしていてもワクワクするって感覚を持てない。 慢性的に不調がある。 大きな事故や打ち身・打撲のあとから不調が続いている。 それなのに 風邪もひけない。 最近は発熱することすらない。 だとすると、カラダが整体じゃないってこと。 カラダは異常を感じると、 発熱したり風邪をひいて回復しようと自ら動きだすんです。 寝相は、日中の疲労を回復させようというカラダの動きだったりします。 くたびれや強張りが酷

    • 誰しもの「いのち」に備わっている力。

      前回の整体指導を受けられた後に 初めて活元運動が出て動き出すという体験をされた方が久しぶりに来室された。 大きな手術をされたり 原因不明の難病や痛みを抱えながらずっと生きて来られた方だった。 整体指導を受けられて日常生活を送れるほどの状態には変化してきたものの 痛みが完全にカラダから無くなることはなく ご本人もずっと痛みと一緒に生きていかなくちゃと半ば諦めていたと告白された。 むかし活元運動を教わったことはあったが、その時はカラダは動き出さなかったんだそう。

      • 緊張している「わたし」に気づいて、そして緩めてあげよう。

        整体指導を受けに来室される方は ご自身の休みの日に来られる方が多い。 スマホはマナーモードに設定されている方がほとんど。 ある方の整体指導をしている最中に何度もスマホがバイブ機能で揺れていた。 明らかに長い時間揺れ続けているので電話着信であることが分かる。 休日なのにどんだけ着信あんねん。 ご本人に尋ねると、休日もよく会社から電話が掛かってくるという。 職種にもよるとは思うけれど この頻度で連絡が来るようならば、すでに緊急という頻度じゃなくって いつもの日常

        • 環境に適応すると、緊張が緩んでいく。

          脱サラして役者活動をして、のちに野口整体の修業をしていたので さまざま職場で働いてきた。 やっぱり最初に新たな職場に出勤するときには緊張してしまう。 どんな職場環境・雰囲気なのか、 配属部署の管理者はどんな人間なのか 携わる業務の内容はどのようなものなのか。 最初は分からないことばかり。 新しい場所で自分がどのように振舞えば良いのか全く見えてこない。 見えてこない程に緊張の度合いは高まっていく。 ぼく自身は人一倍緊張しいだと自覚しているんだけど どの職場で

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        自分らしさ。居心地がいいココロとカラダを取り戻す。

          目の手術を勧められました。

          4月から急激に右目の視力が落ちてきた。 その原因が白内障だと判明して医者からは提案できる選択は手術しかないと言われてしまった。 1月に推定コロナに罹った。 罹っている途中で右頬骨に圧痛が生じた。 右頬骨を抑えると鈍~い痛みがある。 最初に歯が原因じゃないかと疑った。 コロナの症状が収まってから、すぐに行きつけの歯科で診てもらった。 診断結果では歯は問題なし。 2月に入ってからは黄色い鼻汁が出てきて 自分の鼻で膿の臭いが確認できるようになった。 押さえると圧

          目の手術を勧められました。

          部屋と静けさと私。

          見た目は快活そうな人なのに 実際にふれてカラダを確認すると硬張りを抱えていて 実体が快活じゃないなんてことはよくある。 カラダは正直に在り様を表現している。 目の前のカラダに愉気をしていたら 仰向けだった彼女の眼窩に涙があふれてきた。 眼窩が涙の泉のようになって あふれ出した涙が頬を伝って流れ落ちていく。 タオルを手渡して涙をぬぐっていただいた。 昔から理由は分からないけれど愉気を受けていると涙が出るんですと おっしゃっていたんだけど 背骨にはちゃんと理

          部屋と静けさと私。

          ついにママに言っちゃった。

          あんなに驚愕と後悔と怯えを含んだ表情を目撃したのは久々だった。 会社で自分がチームリーダーをしていたらって、考えてみて欲しい。 部下に対して何度も「本当にできるのか?」 そんな言葉かけを何度も何度もしていたら 部下は、このリーダーは自分をまったく信頼していないと感じる。 繰り返す頻度が多くなれば、それはもはやパワハラ、モラハラになる。 会社の同僚や部下に対してだったら絶対に使わないような言葉かけや表情を 家族に対して使ってしまうって 漏れなくみんな経験している

          ついにママに言っちゃった。

          会いに行きたくなる加蘇山神社。

          ぼくにとってのお気に入りの神社で 関東でもっとも電車では参拝しにくい場所に鎮座しているのが 栃木県鹿沼市の山岳部にある加蘇山神社。 梅雨前の最後の晴れ間になりそうな6月8日に1年ぶりに参拝に行って来ました。 途中の壬生町を走っていると空気に苺の匂いが混ざり始めた。 風に乗って苺の甘い香りがほのかに漂ってくるって旅人にとっては嬉しい。 東京だったら果物屋さんの店頭を通り過ぎる時に一瞬匂うくらいだもんね。 さすがは苺王国の栃木県。 山間に入るとちょうど南摩ダムの建

          会いに行きたくなる加蘇山神社。

          不機嫌なパートナーをどうにかしたい。

          整体指導を受けると性格は変わるんでしょうか? 整体指導を受けた方からご質問をいただいた。 心身の状態が整体状態へ整ってくると 受けた本人はカラダの居心地がよくなる。 他者から見て人相が良くなる。 表情が柔らかくなって、微笑みが浮かびだしてくる。 すぐ怒る人は、普段からいつでも怒っているカラダになっている。 それは不機嫌なカラダと言ってもいい。 抑えたエネルギーを圧縮しているので きっかけさえあればいつでも噴出可能なカラダ。 だからカラダのエネルギー状態、在

          不機嫌なパートナーをどうにかしたい。

          将門さんに自分の声が届いていると確信出来た参拝。

          今月は珍しく神田明神に2回参拝したんですよ〜と 整体指導で来室された同じ識子さんファンの方にお話していたら 神田明神では摩利支天さんが見えるって識子さんが書いてますよねという情報をいただいた。 あれっ!? まったく記憶にない。 どこに書いてあったっけと識子さんの本を読み返していたら 将門さんとの最初のエピソードが書かれている本に書いてあった。 この本のこのエピソードだけ全然読み返してなくて まったく記憶に残っていなかった。 御徒町の徳大寺にも参拝していないの

          将門さんに自分の声が届いていると確信出来た参拝。

          「気の感応」が生じるとホメオスタシスが動き出す。

          人間は必ず他者の影響を受けている。 影響という言葉を「気の感応」と言い換えてみてもいい。 ふたり集まれば、必ず他者との気の感応が生じている。 通常は同性よりも異性にふれた時の方が感応が生じる。 異性で、かつフェロモンが最も出ている高校生くらいの年代の人にふれれば かなり鈍い人であっても自分の中で生じた「気の感応」を感じることができる。 フェロモンが最も出ている時期ってことは 生き物として生殖行為に最も適している時期なんだから 異性との気の感応が最大化となるのは

          「気の感応」が生じるとホメオスタシスが動き出す。

          カラダに刻まれている古い体験たち。

          愉気をしていると 突如として古い記憶を思い出される方がいる。 いま愉気をしていただいている処 小学生の時、ずっと気になっていた処です。 あ〜、そこって就職したばかりの頃 ずっと痛みを感じていた処です。 子供の頃、あまりに痛くて病院で検査をしたんだけど異常なしと言われた処です。 ってことは異常や違和感が最初にカラダの中に芽生えたとき みんな気がついていたんだよね。 そんな処を数十年の時を経てぼくが愉気をしていることがある。 カラダは感じていることを正直に表現

          カラダに刻まれている古い体験たち。

          自分のカラダの心地良さを知っておく。

          カラダが緊張と弛緩を自然のリズムに従って 滞りなく運営されてくると ただ息をしているだけでも心地よくなる。 それが本来の在り方。 カラダが整ってくるほどに湯船に浸かった時の快感は薄まっていく。 湯船に浸かった時の状態と普段の状態のギャップが少なくなるほどに薄まる。 自分の本当のカラダの居心地の良さを知っていれば 居心地が悪くなればすぐに気づける。 あれっ!? なんでこんなに居心地が悪いんだろう? 理由は大抵はすぐに思い当たる。 ヒマラヤトレッキングしてい

          自分のカラダの心地良さを知っておく。

          風邪の経過の過ごし方

          カラダの中や、心の中に停滞していものがあると 停滞を解消させようとしてカラダは活発に動きだす。 動き出した結果を、ぼくらは風邪や発熱として認識する。 カラダが活発に動いている現象を病気だと認識してしまって 慌てたり、不安になってしまうと せっかく動き出した働きの邪魔をしてしまう。 不安や恐怖の在り方は無意識運動が働けないように邪魔をする。 カラダが元気を動員できているのに 頭の緊張は真逆の作用として働いてしまう。 カラダが元気を動員して働いているときは 安

          風邪の経過の過ごし方

          いのちを運営している本体に出会おう。

          ぼくらは健康に過ごしていると 自分のいのちを営んでいるカラダ、無意識運動に目を向けることはない。 心身に不調を感じるようになって初めてカラダに目を向ける。 ところが感じた不調って、カラダからのメッセージだったり そもそも不調を回復させるための治癒過程だったりするのに 痛い~ 苦しい~ 辛い~ って感じるもんだから病気というレッテルを貼ってしまう。 いまだにこの感覚の人が大多数。 1000年前の人間と変わらないカラダに対する無知。 分かりやすい例だと 風

          いのちを運営している本体に出会おう。

          生きているから発熱できる。

          整体指導を受けていただいている方から 風邪をひいた子供の看病をしていたら風邪が移って38.7℃発熱したという報告をいただいた。 発熱できたのは2年ぶりだという。 この発熱も整体指導後の変化なんでしょうか?というご質問をいただいた。 風邪と言われるカラダの変動の多くは移りません。 他者から移ったということはウイルス性である可能性が高いことを示しているので 一般的な整体指導後の変化には含まれません。 風邪をひいたと自分で判断したとしても 他者に移らない冷え解消のた

          生きているから発熱できる。