昭和生まれはステイヤー好き
天皇賞(春)はテーオーロイヤルが王者の競馬で快勝でした。踏み遅れないように強気に乗った菱田騎手は、GⅠジョッキーになるのに相応しい勝ち方で大したものです。
昭和オヤジ歓喜のレース今回の天皇賞(春)は、特に昭和オヤジの琴線に触れているようです。
外厩仕上げで年に数戦しかしないのが当たり前の時代に、
アルゼンチン共和国杯(11月、骨折明け)
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ステイヤーズS(12月、平地の日本一長距離レース)
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ダイヤモンドステークス(2月、トップハンデ58.5kg)
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阪神大賞典(3