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もう一度読みたいnote

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いつかまた読み返したい、すてきなnoteをまとめました
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#最近の学び

#52 長く付き合いたいから、ちょうどいい温度でいられる工夫をしたい。

#52 長く付き合いたいから、ちょうどいい温度でいられる工夫をしたい。

こんにちは、まるもです。
図解描き 山田太郎さんの企画「みんなでことわざ図解」(略称:みんこず)に参加しました!
本日は、その図解と気づいたことのお話です。
山田太郎さん、毎回、素敵な企画をありがとうございます✨

今回のお題はこちら。

図解このことわざの意味を見て、勢いが失速する印象を受けたので、勾配があるように表現しました。

だんだん冷めることは仕方ない?考えてみると、最初は熱意や熱量が高

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役に立とうとしていたの?

役に立とうとしていたの?

客観的に見て小さな失敗でも
無意味に大きく捉えてしまう事がある。

こんな事もうまくできない。
私なんか、役に立てない……。
もう、何もしたくない。

そんな弱音を吐いていたら、

「えっ!役に立とうとしていたの?」

と父。

「役に立とうだなんて思わなくても、
そこにいるだけでいいのに」

だって。

役に立とうと
していたなんだなぁ。
私……。

なんか
変なこだわり方
してたのかなぁ。

【図解】現状の自己否定と、本質の自己否定

【図解】現状の自己否定と、本質の自己否定

はじめにジェッツさん☆中年の危機をチャンスに変える相談にのれる相談屋さん
の投稿を拝見して、
2種類の自己否定について図解してみました。

解説「自己否定」という言葉からは、
ネガティブなイメージを感じると思います。

「どうせ自分は…」みたいな、
卑屈な感情と捉えられることもあるでしょう。

「自己肯定感」がもてはやされる風潮があり、
「自己否定するな!」といった論調も見られます。

しかし、ジ

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【図解】2人を見るより、2人で見る

【図解】2人を見るより、2人で見る


はじめに

考え方次第で気持ちの負担は軽くなることを実感しました。

概要

妻が所用で不在の夜、3歳長女と0歳次女の2人の面倒を見る必要がありました。長女は遊びたい盛りで、自由気ままにおもちゃを出して遊び倒す、とにかくエネルギッシュな存在。長女の相手をするだけでもなかなか骨が折れますが、そこに次女も加わるとなると、さらに大変な夜になりそう…

そこで、手のかかる次女を、長女と2人で面倒を見よう

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#2 共通点があるとなんか嬉しい。日経図解|思考力を高めるニュースの読み方

#2 共通点があるとなんか嬉しい。日経図解|思考力を高めるニュースの読み方

タイトルと画像を決められない、まるもです。

図解した記事

7月28日、日経iThink!6期生の活動最終日。
最後の図解は、振り返りもかねて、この記事を選びました。

読んでみて、うなる。
「視点を上下できてなかったなあ…」と。

日経iThink!に参加して、多くの情報に触れ、自分なりに感じることができた。
出来事の繋がりに気づくこともできた。

一方で、わたしは深く広い考えが足りていないと

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言葉のマイナーチェンジ(「頑張る」ともう一度向き合う)

言葉のマイナーチェンジ(「頑張る」ともう一度向き合う)

こんにちは。ゆきふるです。
今日は、「頑張る」という言葉について、私の実体験をもとに少しお話してみたいと思います。

導入

私は、現在20代の会社員として働いています。
昨年、自分のメンタルがかなり乱れる時期があり、一時期メンタルケアの病院に通院することになりました。
そんな時期に、アファメーションや引き寄せの世界に出会いました。私は興味を持ち、詳しい人に話を聞いたり、書籍を読んだりして、セルフ

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Yahoo!ニュースを読んだ感想は、なぜ「いいね」ではいけないのか

Yahoo!ニュースを読んだ感想は、なぜ「いいね」ではいけないのか

少し前から、Yahoo!ニュースで配信される記事にはこんな表示が出るようになりました。

記事を読んでどうだったか?という感想を選んで押せる「記事リアクションボタン」です。

みなさんはこのボタン、押したことありますか?

わたしは押したことがあるのですが、実はそのときちょっと引っかかったんですよね…。

「学びがある」「わかりやすい」「新しい視点」という言葉に、です。

なぜ、「いいね」のような

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「雑談」や「寄り道」が、宝を教えてくれる

「雑談」や「寄り道」が、宝を教えてくれる

答えを求めず、予定調和なく、脱線しまくりながら、とりとめなく話す。
くだらないことに熱弁をふるい、とんでもない方向に飛んでいき、思いもよらない発見をする。

このご時世、そんな「偶然の雑談」の機会が減ってしまった。
だからこそ、雑談の力をあらためて知った、最近の出来事。

企画書一枚よりも先月、数年前にお世話になった出版社のSさんを、久しぶりに訪れた。
アポの用件は、温めている企画の相談。
このS

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学びの理想は「夢中になって調べていたら学んでいた」ではないだろうか

学びの理想は「夢中になって調べていたら学んでいた」ではないだろうか

大人の学び、現在地学び直し、リスキリングが叫ばれています。
特に40〜50代の「ミドル世代」は学び直しの必要性が高いと言われています。技術革新やビジネス構造の変化に伴って、これまでの知識や経験がそのまま活かすことができなくなっています。また、それによってミドル自身が貢献実感を得られにくく、モチベーションが低下するというケースもよく聞かれます。社会や会社からの必要性から「学び」始める方、新たなやりが

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【図解】プログラミング≒英語のスピーチ

【図解】プログラミング≒英語のスピーチ

上記のつぶやきの話を図解しました。

どちらも、設定したゴールに向かうロジックやストーリーを組み立てて、それを受け手がわかる機械語/外国語に翻訳する、そんな流れです。

エンジニアとしての業務上、プログラミングに近いことをすることがあります。うまくいかないときは、ロジックが作れないのか、それともロジックを機械語に翻訳することができないのか、自問するようにしています。
経験上は前者ができていないこと

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デザインの「速さ」と「質」を向上させるHLSプロセス

デザインの「速さ」と「質」を向上させるHLSプロセス

デザイナーの悩み
・依頼主からOKが出ずに、何度もやり直しになる
依頼主からのフィードバックを元に改修してもOKがでない
・依頼の方針が二転三転してデザインが終わらない

依頼主の悩み
・デザインが期待しているスピードで完了しない
・求めているアウトプットと違うんだけど、何がどう違うかフィードバックできない

上記のような課題を感じているスタートアップ企業やチームにおいて、HLSプロセスを導入する

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頂(いただき)を示してもらえることの幸せ

頂(いただき)を示してもらえることの幸せ

少し前にしょこらさんのツイートに触発されてこんなことをツイートした。

お陰様でずいぶんと反応があった。せっかくなので、ここを少し深掘りしてみたい。今回はそんな話。

師匠とは?コトバンクによると師匠とは「学問、芸術、または武芸などを教える人。先生」と定義されている。定量化されにくい芸事の中で何かしら秀でていて、それを生徒に教えている人だ。学校の先生とも違うし、会社の上司やメンターとも違う。そして

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「アンラーニング」(学びを手放す)感覚が大切

「アンラーニング」(学びを手放す)感覚が大切

知識や情報を得るうちに、自分の中に根づいてしまうモノや人への見方。
先入観、固定概念、思い込み…。
賢くなってるつもりで、微妙にやっかい。

私は、特にインタビューで対峙するとき、相手の職業や属性に惑わされず、なるべくまっさらな状態で話を聞くように心がけている。
著名人の場合は、公表しているプロフィールや実績という「表向きの情報」を一通り確認するものの、その情報で判断したりせず、質問のヒント程度に

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【思いつき#013】学びはひまわり🌻

【思いつき#013】学びはひまわり🌻

「学びってひまわり🌻みたいじゃない?」と思ったお話です。

まず頭に思い浮かんだのは、びっしりタネのつまった大きなひまわりになるかどうかの育ちの違いです。

これが学び方とつながるんじゃないのか?と思いました。
図にするとこんな感じです。

ひまわりと学びの関係

うんうん。楽しく学ぶと生きた知識もいっぱい得られて、おおきなひまわり🌻に育つ。いいじゃない。

で、このゲットした種は何なの?

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