ゆきふる

ゆきふるといいます・yuio factory 2023年〜・早稲田大学文学部卒・20代…

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ゆきふるといいます・yuio factory 2023年〜・早稲田大学文学部卒・20代を生きる私の感性の記録 https://lit.link/yukifuru000

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    factory koalaマグカップ

    yuio factoryのオリジナルキャラクター「 factory koala」デザインのマグカップです。 この商品画像はオリジナルプリント.jpで生成したイメージです。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。
    1,550円
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    factory koalaステッカー

    yuio factoryオリジナルキャラクター「factory koala」のデザインのステッカーです! この商品画像はオリジナルプリント.jpで生成したイメージです。実物とは異なる場合がありますのでご注意ください。
    660円
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    factory koala Tシャツ

    yuio factory オリジナルキャラクター「factory koala」のデザインのTシャツです! ※ この商品はClubTが発送いたします。商品画像はclubTで生成した完成イメージのため、実物と異なる場合があります。
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【詩】ブックカフェにて

食べかけの ケーキ かじりかけの クッキー 飲みかけの コーヒー 読みかけの 本 二冊 書きかけの エッセイ 生きかけの わたし

    • 牛皿定食、ご飯大盛りで。

      小学生の頃からの憧れの大女優、あの人って吉野家とか行ったことあるのかな。 ひとたび「牛皿定食」を注文してしまえば、大変安く、無限にご飯を食べ続けることができるという神システム、きっと知らないだろうな。 というか興味もないだろうな。 Uberでなら食べたことくらいはあるかな。 なんてくだらないことを、今日も今日とて考えている。 ここは「吉野家 東銀座店」。 仮にたった一日、その大スターと好きに過ごせる権利を得たとしよう。 私は絶対、吉野家に連れて行く。 意思は固い。

      • 松茸のお吸物をいただいた。今の気持ちは、veryはつかない程度のhappy。

        • なぜ、書くのか。

          「ねえ、きいてきいて。」 私が何かを書く時、こんな衝動的でわんぱく的な感情に突き動かされているような気がします。 それはまるで、子どもが親や学校の先生に訴えかける時のような。 それくらい本能的に、「書きたい」「聞いてほしい」という感情が湧いてきて、筆を走らせていることが多いのです。 今もまさにそう。 文章を書く、ということを始めてから長い時間が経ちましたが、 自分はなぜ文章を書くのだろうか? なぜ、何かを表現するのだろうか? そんなことをひたすらに考えてしまうこ

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          くだらない旅をしよう

          高校時代の友人と、久方ぶりに会った。 おそらく3年ぶりくらいの再会だった。 各々大学も違うところに進み、まして就職後などさらになかなか接点がなくなっていたため、こうしてかなりお久しぶりの再会になってしまった。 だが会ってすぐに、安心した。 皆、各々取り巻く環境や人生のフェーズにばらつきはあれど、高校時代とさして変わらぬ、くだらない話で笑い合えたのだ。 地元近くの飲み屋に入り、まずは各自の近況報告をした。 そして案の定、高校時代当時の思い出話へと話題は移る。 倫理の先

          くだらない旅をしよう

          今日から4月、新しい年度の始まり。 そして1週間の始まりでもありますね。 当たり前に続いていく生活に、何食わぬ顔で生きるのではなく、そんな当たり前なことにこそ、感動していたいです。 大きな変化もささいな心の動きも大切に。

          今日から4月、新しい年度の始まり。 そして1週間の始まりでもありますね。 当たり前に続いていく生活に、何食わぬ顔で生きるのではなく、そんな当たり前なことにこそ、感動していたいです。 大きな変化もささいな心の動きも大切に。

          先日、友人との会話の中で、 「好きな漢字はなにか?」 というスレッドが立った。 一見、普段会話になってもおかしくないテーマだが、私にとって、実は一度も考えたことも話したこともないものだった。 こういう、各者の回答からちょっとした思慮と指向性が垣間見えるような問いが、たまらなく好きだというのに。 いけない。 いつものようにまた話が横道に逸れてしまいそうだ。 今日はこの「好きな漢字は?」という問いそのものの魅力について語りたいというのではなく、どちらかと言うと、私個人

          物書きを長いことやられている先輩とたくさんお話ししました。その中で特に共感したのが、 "始めたら終わらせる" という考え。 書きたいことが浮かんでいざ書き始めても、途中で手が止まってしまい、結局書ききれなかったことが多々あるので、まずは書き切るということを意識したいです。

          物書きを長いことやられている先輩とたくさんお話ししました。その中で特に共感したのが、 "始めたら終わらせる" という考え。 書きたいことが浮かんでいざ書き始めても、途中で手が止まってしまい、結局書ききれなかったことが多々あるので、まずは書き切るということを意識したいです。

          私の新卒最初の三年間を支えた楽曲7選(後編)

          こんにちは。 ゆきふるです。 先日近所を散歩していたところ、桜が少しばかり咲いていました。 一本の木に吸い寄せられるように群がって、カメラやスマホを構える人々を見ていると、桜のスター性がそこに表れているようでした。 あ、私もその群衆の一人なのですが。 🌸 🌸 🌸 さて、今日は前回に引き続き、私が2021年3月に大学を卒業してから、つまり新卒からの3年間、この曲に支えられてきた...!という楽曲をご紹介していきます。 本記事では、全7曲のうち前回ご紹介しきれなかった残り

          私の新卒最初の三年間を支えた楽曲7選(後編)

          私の新卒最初の三年間を支えた楽曲7選(前編)

          こんにちは。 ゆきふるです。 あっという間に今年ももう3月。 ついに社会人3年目が終わろうとしております。 「とりあえず3年」とはよく言われますが、そのとりあえずの3年間がとうとう経ってしまったということに、驚きを隠せません。 そんな今回は、私が新卒からこの3年間支えられてきたという楽曲について7つに厳選して、私見と共にご紹介してみたいと思います。 社会人ライフにはいろんなことがあります。 振り返るとどんなフェーズでも、その時々に私の心に刺さる楽曲たちがあって、それら

          私の新卒最初の三年間を支えた楽曲7選(前編)

          どんなにネガティブなことがあっても、文章を書き始めると自然と優しい気持ちになれる。 書くことと出会えて、ほんとによかった。 noteがあって、ほんとによかった。

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          「完璧」という仮面(映画『PERFECT DAYS』感想)

          こんにちは、ゆきふるです。 今日は、絶賛公開中の映画『PERFECT DAYS』について、鑑賞後の感想をお話しできればと思います。 心がとても温かくなるような、私好みのシーンが多く散りばめられていながら、どこか私には掴みきれない部分もあるような、そんな作品でした。 ※本記事は現在公開中の映画『PERFECT DAYS』のネタバレを含みます。 ネタバレが望むところではないという方はこの先をお読みにならないようお願いします。 映画『PERFECT DAYS』とは 基礎情

          「完璧」という仮面(映画『PERFECT DAYS』感想)

          ラーメン、条件、護送船。

          ある日曜日、私は代官山のカフェで大学時代の友人3人と会話を楽しんでいた。 注文したドリンクやらご飯がパラパラとテーブルに運ばれ始めた時、誰かが 「最近何してるの?」 という、学生時代の友人との久しぶりの会話トピック界不動の第一位の質問を投げかけた。 一人がこう答える。 「いや〜、もっぱらラーメンだな。」 別の一人がこう返す。 「お前はいつもそうだろ。」 すると最初の回答者、つまりラーメンバカがこう言い返したのだ。 「いやいや、だって今日から見た最近も、いつか

          ラーメン、条件、護送船。

          今日は家でなく外で本を読みたい。そんな日もあります。 ただ、持っていきたいタイトルが多すぎて小一時間悩んだ結果、肩と体への負担を覚悟の上大量にリュックに詰め込んでしまうんです。 挙げ句、いざ一冊目を読み始めると完全に引き込まれて、その日はそのタイトルしか読まず帰宅してしまったり。

          今日は家でなく外で本を読みたい。そんな日もあります。 ただ、持っていきたいタイトルが多すぎて小一時間悩んだ結果、肩と体への負担を覚悟の上大量にリュックに詰め込んでしまうんです。 挙げ句、いざ一冊目を読み始めると完全に引き込まれて、その日はそのタイトルしか読まず帰宅してしまったり。

          最近、動詞についてよく考える。 鳥は道具なしに"飛ぶ"ことができて、雲は宙に"浮かぶ"ことができる。 空との距離が近い彼らのことをつい羨ましくなっちゃうけど、 私たちも、私たちにしかできない動詞があるのだと。ふと思い直す。 跳ねたり、喋ったり? 実感を持てる動詞を大切に。

          最近、動詞についてよく考える。 鳥は道具なしに"飛ぶ"ことができて、雲は宙に"浮かぶ"ことができる。 空との距離が近い彼らのことをつい羨ましくなっちゃうけど、 私たちも、私たちにしかできない動詞があるのだと。ふと思い直す。 跳ねたり、喋ったり? 実感を持てる動詞を大切に。

          閏時間

          本日、2月29日。 4年に一度だけ訪れるちょっとばかし特別な日だ。 閏年は4年に一度の周期であるため、当たり前だが次に2月29日を迎えるのは、2028年ということになる。 私は現在26歳であるため、次に2月29日を過ごす頃はちょうど30歳になっていることになる。 30歳。 正直まだピンと来ていない。 20代ももう折り返しているが、ここまでの20代の5年間とちょっと、この間あまりに内容が濃かったせいか、20代という期間が終わることに現実感がない。 まあ、実際まだ4年あ