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私の画像を使って下さった方の記事をまとめています。 うれしいばかりです😌 本当にありがとうございます☺️
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#エッセイ

4/25  生協をはじめることにした

4/25 生協をはじめることにした

今住んでいる建物の好きなところは、カーテンをあければ電気をつけなくてもある程度は明るいところだ。

6時前、今朝も自然の光に包まれて朝食をとる。
しばらくすると息子、娘の順で起きてき、娘が部屋の電気をつける。
「つけないで。」と言うほどのことでもないので、わたしの好きな空間もこれにて一旦終了となる。

息子を学校に送り届け、娘とわたしは家へ帰る。
生協をはじめることにした。
生協のカタログを見るの

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24『今日も、通勤電車で。』

24『今日も、通勤電車で。』

雨が降る予測の水曜日。
なんか感覚がおかしいなと思ったら、先週か火曜日スタートで、曜日感覚がずれてるんやなと判明する。

今日、モスグリーンコートの人は眼鏡をかけている。おしゃれ眼鏡。可愛い。
目の前に座る順番が昨日とまったく変わらないのはちょっと面白い。

習慣が提供する無意識の指定座席。
名前は知らないけど、降りる駅くらいはわかるようになってきたかも。

女性専用車両は、他の車両に乗っていたと

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自分が信じる道【人生が変わるスイッチ 5148号】

自分が信じる道【人生が変わるスイッチ 5148号】

「そんなのやめろ」

その人の言っている
通りにしても、

結局、誰も
責任を取りません。

自分の人生です。

「自分が責任を取る」

と覚悟を決めて、

自分が信じる道を
進みましょう。

マイノリティから脱出を

マイノリティから脱出を

今日は午後から雨の予報なので傘を持って家を出る。
駅までは歩いて15分程度。
AirPodsを耳に装着しいつものプレイリストで音楽を聴く。
電車に揺られながら会社につき自分のデスクに腰を下ろす。
私は24歳会社員。新卒2年目でIT系の仕事をしている。
そんな私のマイノリティは雨の日に傘を刺さないことである。

矛盾?
何が矛盾であろうか?
傘を持っているのに傘を刺さない理由がないと「普通」の人は思

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お告げだったのか?……(エッセイ)

お告げだったのか?……(エッセイ)

最初に言わなければいけない。
ここに書くことは、全て結果論だと言う事を…。けれど人の勘、というものは時に当たる。その勘が浮かんだ時、面倒くさがってはならない。そう、思うような出来事があった。

その出来事がある一日前は、雨が降っていたものの、私が家に帰ってきた時は雨は止み晴れていた為、車の中に傘を置きっぱなしにした。
次の日になり、スーパーに買い物に行こうと思い、準備しながら「あ、車に置きっぱなし

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減るもの、増えるもの

減るもの、増えるもの

バスや電車の本数が減るというニュースを立て続けに見ました。

オンラインが普及したことで、移動が減り、こういう結果に繋がったのでしょう。

移動が減るってことは現金のやり取りの機会は減るし、人の運動する機会は減ります。一方で、ますます通販は増えるし、遠い地域の人との繋がりも増えます。

生活に直結する形で、変化が現れてきています。これが良いとか悪いとか言っても仕方ないので、この変化にいかに適応して

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生きる自由さを信じる

生きる自由さを信じる

人生に決まりはない
多数派が信頼している意見に固くこだわっていれば、社会に対する視野を狭めることになる。

時代の急激な変化に恐れを抱くことは、まだ見ぬ世界に気づくチャンスを失ってしまう。

証明されていない価値観を正解だと設定せず、ありたい人生に一歩ずつ邁進していく。

模範とされる考え方にしがみつくことで、自由に考える糸口を潰すことになってしまう。

世間一般の論理を正解に設定することなく、生

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「希望を持つ」また新しい朝が来る

「希望を持つ」また新しい朝が来る

新しい朝。

それを待っていた。

昨日の夜は絶望しそうだった。

でも、そんな夜は過ぎた。

もう同じ夜は過ごさない。

昨日の夜は彼女との電話に助けられた。

両親にも助けられた。

ありがたい話だ。

新しい朝を感じると、希望を持つことができる。

希望を持つことの意義について3つ述べた。

皆さんも参考にして、元気を取り戻してほしい。

希望を持つと未来へ向けて生きることができる未来。

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小さな小さな

小さな小さな

 数年前の話である。

 駅に向かう私の前を歩く女性がいた。彼女はベビーカーを押しながらゆっくりと歩いている。
 私も特に急ぐわけでもなく、彼女を抜かすために歩く速度をあげるのも面倒なので、だらだらと後をついていった。

 季節は春だったように思う。雨上がりの澄んだ空気と、ぬるい風が気持ちよかったことを覚えている。

 濡れて黒々と光る地面も美しい。アスファルトに押し花でもされたかのようにはりつい

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【23.02.12. 135分間走】夏暁のぽんぽんぺいん地獄!涙のFamilyMart完走編

【23.02.12. 135分間走】夏暁のぽんぽんぺいん地獄!涙のFamilyMart完走編

日曜日(2月12日)に135分ほどランニングしてきました。この土日月は本当に2月とは思えない暑さで、昼間は17℃まであがりました。下手すればジャンパー無しでも寒くないどころか、桜が勘違いして咲いてもおかしくないほどの陽気でした。何といいますか、日付と季節感とのズレが激しかったですね。

さて、駄作俳句が何一つ思いつかなったので去年の思い出話をしましょう。冬とは違って夏場は朝4時半に起きて5時~7時

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複雑な心境

複雑な心境

注:児童虐待の経験がある人はフラッシュバックするかもしれないので、見ないでください。

父の葬儀の日が決まり、親戚への連絡も実家近くの妹と弟が進んでやってくれて、私は呑気にさせていただいてます。

父のきょうだいはとても仲が良く、最初はご時世がら葬儀への参列を遠慮していた父の姉たちも、告別式だけは出たいと言い始めました。

それは良いのですが

父の姉たちの一人が足が悪いので、その長男が代わりに参

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バカなコト

バカなコト

バカなことをできる人が、うらやましい。

今まで、ちゃんとした家庭で、おいしいものを食べて、本を読んで、ちゃんとお風呂に入って、真っ当な生き方をしてきた。

わたしは、恵まれている。

感謝すべきこと。

だけど、バカな人、やんちゃな人がうらやましい。

彼らみたいに、バカみたいに、後先考えずに思い付きで行動できて、なんにも考えずに生きていきたかった。

ずっと、そう思ってた。

でも、最近、実は

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燕市吉田地区 1|上から降る雨

燕市吉田地区 1|上から降る雨

 燕三条駅で新幹線から在来線に乗り換え、ほどなくして、吉田駅という小さな駅に降り立った。

 状況は芳しくはなかった。時刻はすでに二十一時を廻り、あたりはすっかり真っ暗である。在来線に乗っているあたりから、激しい雨が降り出してもいた。くわえて、いつの間にやらスマホの充電がすでに尽きている。これでは拠点までの道のりが調べられない……。ただ一方、いつもの癖で、この窮地を乗り越えずして何が旅か、と笑顔で

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ある日のインドカレー屋さん

ある日のインドカレー屋さん

疲れた

ソファーにうずくまること約1時間。そろそろ腹も減ってきたし動かなければならない。

疲れたア

さいきんは朝からランニングをする習慣を身に付けている(あるいは身に付けようと試みている)。走り終えてシャワーを浴びる時間は気分爽快なものの昼頃になるとドッと疲れが押し寄せてくる。

冷蔵庫になにかあったっけと見てみるが心惹かれるものはない。戸棚には未開封のパスタが2袋あって「もう歳なのか?!」

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