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Most Valuable OneSelFer of 2023(2023年振り返り→2024年へ)
はじめに昨年の振り返りはこちらから☟
私、秋山は、JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)・修士号を持ち、主にパーソナルトレーニングや育成年代のアスリートにトレーニング指導を行っているトレーナーです。
「カラダづくり」「スポーツ」に関わるものを職業にしています(したいです)。
2023年は、3月に大学院修士課程を修了し、大学院生をしながらトレーナーとして活動していましたが
2022年、現実を知り未来へ
2021年の振り返りはこちらから☝
昨日、2022年の勤務を終えた。☝
2022年、自分の能力と限界を知った。
有限である人生で生きる、トレーナーとして生きる現実を感じ始めた。
「研究×現場」、「研究と現場の架け橋」というモットーを秘めていたが、「研究」をはじめに持ってこれるほどの能力はなく、現場色が強いと感じた。
良くも悪くも、自分の能力と限界を感じ始め、今後の働き方が見え始めた1年であ
環境を言い訳にしてもいい!?
前書き今回のnoteの内容で参考になるものを、まず載せます。
特に、「動作学というレンズを通して」は、まだ、理解しきれてはいませんが、参考になっています。
上記のような情報を入手してから、トレーナーの活動内容に幅が出てきました。
トレーニングやリハビリを通じて、アスリートや一般の方のなりたい姿への運動指導を行っていますが、その効果の大きさや早さが改善していると感じます。
このようなアプローチがト
2021年、刺激強め
昨日、パーソナルトレーニングの仕事納めで、2021年の活動が終了した。
言語化、文字化を非常に大切なので、今年も振り返る。
昨年の振り返りは、こちらから。
1-3月大学4年の締めくくりから始まった、2021年。
卒論提出、発表から、あっという間に院試、AT試験。
大学4年の春休みではなかったが、発表や試験慣れが生じて、精神的にタフになれた。
上手くいったこと、上手くいかなかったこと、双方があった
Energy availabilityは女性だけの問題?
いい感じにレポートが書けた(らしい)ので、noteに記載しようかなと。やっぱりエネルギー摂取量、栄養学の知識は、ATには必須項目だと感じました。
【課題文献】Loucks AB, et al. The female athlete triad: do female athletes need to take special care to avoid low energy availabili
大学×アスレティックトレーナー
人生の夏休みと言われる大学4年間。
確かに自由な時間が多い分、夏休みであったかもしれません。特に、"オール"という行動は、時間がある大学生ならではの行動です。(オールしたら、次の日の午前中はないも同然です。2018年のロシアW杯の時に、試合を見過ぎて夜更かし続きの生活をしていたら、しばらく朝に弱くなった経験があります。必修をサボったこともありました。)
高校卒業後に、進学と就職の2つの選択肢に
”大人”の重要性-コーチング・メディカルスタッフ-
以前、これらのnoteを書きました。
ただ、選手だった頃の自分がこれらのことに気付くのは、厳しいとも思うようになりました。
そんな中、スポーツにおいて、コーチング・メディカル含むチームスタッフの重要性は大きいと思うようになりました。
年代によりその役割は異なると思いますが、選手のポテンシャルを引き出すのはやはりチームスタッフです。
頭打ち子供は極端に言うと、初めは無能です。
表現が悪いで
2020年、意外と良いことあった
卒論も一段落したので、2020年を振り返ろうと思います。
怒涛の1年でした。
色々ありました。
本当に色々ありました。
メンヘラになりました。
人間の本能的なものだと思うのですが、部屋にこもっていると、間違いなくメンタルやられます。
しかし、2020年は暗いニュースばかりだったからこそ、このnoteでは前向きに2020年を振り返りたいと思います。
現在の社会情勢を変えることは出来ませ
“足が重くなった、動きが鈍くなった?!”―原因と解決法―
※今回のnoteは主観が多めです🙇
足が遅く感じるようになったのはいつからだったか。
とにかく足が遅くなった。
動きにくい、走りきれない、でも、肺はきつくない。
きっかけとなったのは、中1の時にACL損傷して8ヶ月サッカーできなくなったことだと思う。
その時に、“身体が硬くなった、重くなった、そして、動きが鈍くなった”と感じた。
【生理学的に考えられること…?】(引用:運動機能障害症
小中学生の頃の自分に知ってほしいこと
新年度から小中学生対象のフィジカルアカデミーのお手伝いをすることになりました。自分は小中学生の頃から怪我が多く苦しみました。大学生になりスポーツを学ぶようになり、当時から、“ああしておけば良かった、こうしておけば良かった”と実感する機会が多くなりました。そんなことがきっかけで小中学生に運動指導をしたいと思っていました。
今回のnoteは子供に運動指導する上で必要だと感じた概念や知識、生理学をアウ