量の中に質がある

【馬鹿でーす🤪】

自分は馬鹿です。
浪人中は勉強しかしてなかったのに、第一志望の大学に受かりませんでした。
10ヶ月間毎日12時間近く予備校に籠もり、スマホも家に置いて勉強しまくりましたが、第一志望に受かりませんでした。
馬鹿です。

【具体的に】

やり方が間違っていたかもしれませんが、基本的に国語力、特に読解力が弱いです。
最近確信したのが、テスト勉強とかで何回も読んでようやく理解できることが多々あって、でも友達はスラスラ理解していて、“あーやっぱり自分は馬鹿だ~”と自覚しました。(典型的なのは、授業中は寝てるかスマホいじるかで、全く聞いてないのに単位とっちゃう人がいることです。あと、お絵描きしてる人もいたな(笑)。)
でも、“量やれば理解できるんだ”とも。

【3大イベント】

振り返ってみると、人生の分岐点となる時は3大イベントがあると思いました。
今年は卒論・大学院の入試・AT試験の3大イベントがあります。
どれも落とせないです。
現役と浪人時の大学受験は、私立文系一本だったので英・国・社の3科目・3大イベントでした。

【大学受験から学ぶ🤔】

大学受験と大学4年の今共通していることは、3つやらなければいけないことがあるということです。
これは過去の教訓を活かさないといけません。
振り返ってみると、現役の大学受験は明らかに勉強不足でした。
勉強量は足りないしそもそも受験勉強し始めたのが遅すぎました。
もう一つは調子に乗っていたことです。
高2で英検2級にテキトーに単語だけ勉強したら受かったことと、高校の授業クラスが能力別で英語は奇跡的に一番上のクラスで日本史が偏差値60オーバーだったので、イケるっしょ!っていうノリで臨んだら、普通に落ちました。
要は早目の準備と謙虚な気持ちです。
そこは大丈夫です。

【大学受験とサッカー人生から学ぶ🤔】

では、なぜ浪人時の大学受験では、第一志望に合格できなかったのか?
そもそもの第一志望のレベルが高すぎたということもありますが、そこが肝です。
5歳からサッカーを始め、将来の夢はプロサッカー選手になることでした。
しかし、高校では、初めて壁にぶち当たって、“プロは無理だ”と感じ始めました。
プロは無理でも、“トップチームでスタメンを取る”“選手権で全国に行く”“大学でも体育会でスタメン取る”という目標に徐々にシフトしました。
しかし、怪我もありましたが、1つも目標を達成することができませんでした。
努力しました。
断言できます。
だから、高校サッカーに後悔はありません。
キツかったけど、ただ本当に楽しかったので戻りたいなとも思います。
悔いがなく本気のサッカー人生を終えたけど、目標を達成することができませんでした。
ただ、やり方が間違っていたか、やるべきことが他にあったのかもしれませんが、ここで言いたいことは、死にものぐるいで努力しないと大きな高い目標は達成できないということです。
今の目標は、卒論・院試・AT試験です。
プロサッカー選手に比べて、レベルは低いからこそ、死にものぐるいで勉強すれば自ずと道は拓けると思います。

【まとめ】

大学受験と高校サッカーでは、望んだ結果にはなりませんでしたが、人生って全てに意味があるんだなと、最近は思えるようになりました。
早めの準備 ☞ 勉強量を確保する。
✔死にものぐるい ☞ 勉強量を確保する。

✔あとは、集中力だったりメモやノート等の効率の良い勉強を意識すれば、質もついて来ると思います。
量の中に質がある。

p.s.
自粛中にわかったことは、一人暮らしの家は寝るところ。
あと、自分は一人で生きていけるタイプだと思っていたけど、それは無理だということも。。
寂しかったな。。。

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